みよちゃん通信 人に。。自然に。。やさしい気持ち。。千葉からあなたへ
ホーム 農業 介護 趣味 手記 日記
 
 ホーム > 農業 > 田舎暮らし・・・あれこれ
 
『100円スタンド』
自然農法への夢
「自分流」土・野菜作り
「よいしょパック」
夢いっぱい無農薬園芸
「王家の豆」成長記録
なごみ農園ボカシ作り
パイナップルリリー
夢を育みたい!
「永野農園」ゴーヤーに
魅せられて
高坂園芸〜秋の花たち
永野農園「丹波黒豆」脱穀・選別体験
なごみ農園「上棟式&コンサート」
田舎暮らし〜あれこれ
なごみ農園「手作りハウスと農業」
高坂園芸「春は球根の出荷・植え付け」
なごみ農園「合鴨たちと家作り」
永野農園「ゴーヤーの収穫&種子の話」
高坂園芸「ヒガンバナの栽培」
なごみ農園「イノシシ対策」
志野ちゃん宇井ちゃんのここから畑
高坂園芸ディピダクス
なごみ農園の冬暮らし
日本の農業はどこに向かうのか
農のあるパン屋「タルマーリー」
なごみ農園だより
第1回食育お料理教室
上谷フレンドリー
なごみ農園だより(秋〜冬)
なごみ農園だより「4月〜6月」
なごみ農園「実りの秋」
高坂園芸「初夏〜秋の花」
なごみ農園だより「2010-1月〜3月」
小夏のマクロビ体験記
高坂園芸「早春だより」
 

メール

 
田舎暮らし・・・あれこれ

東金市在住  みよちゃんレポート
2007年3月1日

今年から団塊の世代の定年退職が大量にはじまり、第二の人生を「田舎暮らしをして農業がしたい!」という希望を持っている方が多く見受けられます。
今回色々な形で「田舎暮らし」を楽しんでおられる方々から、感想が寄せられましたのでご紹介いたします。
尚、「田舎暮らしの喜びと苦労」についても、アンケート形式でお話を伺うことが出来ましたので、それも合せてご紹介いたします。

夷隅市在住  「桑田・里山の会」 宇津井 茂

◆田舎暮らしのススメ
田舎暮らしの良さ、醍醐味は結論から先に述べるならば『季節を楽しむ』ことである。
「季節を感じる」だけではなく、感じながら楽しむのである。

例えば釣り人の場合は次のように。
1月は冬を越すために脂肪(アブラ)の乗ったヒラメが美味い。
2月は産卵のため浅いところに集まってきたヤリイカの甘さ!
3月、春告魚のイサキ。
4月はなんといってもアカイカが旨い。

また例えばあなたがナチュラリストであったならば。
5月、タラの芽を採りながらの新緑の中のハイキング。
6月、梅雨の晴れ間のホタル狩り。
7月は海。タコを探して磯遊び。
8月、夏の夜空の天体観測と、退屈する暇がない。

あなたが日曜園芸家であったなら。
9月、冬の鍋に備えて、大根、白菜の種まき。
10月は収穫祭で芋煮会。楽しみのタネは尽きることがない。

そんな楽しそうなことばかり言って病気したらどうするんだ?
コンサートは?美術館は?買い物はどうするんだ!という声が聞こえてきそうである。
たしかに、若干の不便さを感じる人もいるかもしれません。鳥も通わぬ離れ小島であったなら筆者も自信はないが、たいていの田舎であれば、車とインターネット、宅配便がそのほとんどを解決してくれます。

なになに、車の免許を持ってないですと?
50(60歳?)の手習いで、免許を取ればよいのです。旬を味わいながら、自然を相手に楽しみながら生活する。
こんなシアワセ、他にありますか?田舎に住もう!!


川崎市在住  川口和也

◆週末田舎暮らし
都会の仕事で上司の無理難題、それも人間としてどうかな?、と思うことまで強制されてきましたので早期退職しました。
その反動で「自然がイイーッ」と思い切って千葉県・太東に家を建てました。空がとても広く、朝日、夕日、満点の夜空の星のどれも素敵です。

目の前の農業用水地にはカモやアオサギなどが遊び、カワセミも来ます。用水地の水面が夕日にキラキラ・キラキラと輝くと、まるで池が笑っているように思えます。
朝夕に深い霧が出ていることがあることも、都会生活では忘れていたことです。何十年か前には東京・有楽町にも夕霧が出ていたんでしょうね。フランク永井が昔、そんな歌を唄っていました。

春になるとウグイスが鳴き、冬になるとジョウビタキやツグミが庭に来ます。キジの夫婦が道路に顔を出し、ムクドリが群れをなし、ヒヨドリがキャベツをつついています。ハクビシンやらムジナやらもいるようです。
農家の方は困っているし、怒っているのですが、都会からの流れ者である私たちは「へえぇー、すごい所だ」と感心するのでヒンシュクを買っています。

したこともない農作業の真似事をして、近所の農家の方から「アレアレ」とあきれられるできばえですが、化学肥料や農薬を使わないのだから、それでもまぁと自己満足しています。 ちょっと働くと疲れてしまう。
もっと熱心に作業すればきっともう少し丈夫になるでしょう。
もう自家用作物しか作っていないという地元の方と懇意になりました。
私たちの手作り野菜のできばえを気の毒に思ったのか、度々、野菜などの「お恵み」を頂戴しております。

美しい自然環境は無料では手に入りません。地元の人々は年に何度か一斉に清掃作業や草刈り作業を行っています。それはボランティアというレベルではなく、おそらく義務に近いものでしょう。
私たち、週末住民には声もかかっても来ませんが感謝しています。
地元の努力で環境が維持されています。それで、自分でもできる時には家の周りだけでもきれいにしています。そんなのはエバルことではなく、少々の恩返しです。都会の人間は“行政の仕事だ”とすぐ考えますが、地元の自助努力で解決するのが本当なんでしょう。

困るのは“選挙”です。目の色を変えて訴えられると“さすが千葉県だなぁ”と思います。「住民票がないから」と言うと実にあっさり下がってくれますが、政策でならいざしらず、地元のシガラミには縛られたくないと思っています。
生活に車は必須です。車がすれ違えない道が多い。細道を通過したり、バックしたりする能力がないと困る事があります。だいぶ慣れましたが、何度もレッカー車を見たことがありますので、いつも緊張しています。


東京都在住  北村 紘

◆半分田舎暮らし
僕は東京と千葉県岬町の半々の二重生活である。この岬町は東京に比べ、空は広いし、空気が美味しい。夜空は晴れれば満点の星が見られる。海も近く、魚も美味しい。全く言うことはない。

そしてここ二年里山活動に参加している。そのなかでの人間関係は全くもって面白い。僕の今までの人生の中で会うことが考えられない人たちが沢山おられる。これらの人たちと話し合えることも楽しい。
総じて、僕を取り巻く自然が、豊かであるだけでなく、それ以上に他の人とのかかわりの中で、人間性を回復させてくれる。
そんな里山活動を楽しんでいる。

里山生活の中で困ることも出てくる。ひとつは遊び道具が増えることである。面白く遊ぶためには草を刈るための刈払機、木を切るためのチェンソーなどはそのいい例であろう。
もちろん、里山の会にもそれらはある。しかし、自由に使うためには自分のものが欲しくなる。それが物が増える理由である。
もうひとつは、出不精になる。旅行などが好きではあるのだが、里山の会に参加してからあまり出歩くことがない。作物が僕を放さないのである。こんな具合に僕は田舎暮らしを楽しんでいる。


◆ある団塊世代の方の感想
「田舎」って、団塊世代の自分にとって、昔、自分が育った故郷みたいなもんでしょ?
自分は新宿生れの新宿育ちだけど、焼夷弾で焼かれた東京の3年後、即ち昭和24年の新宿は焼け野原、なーんもなかったんだ。 戦後の復興事業第一号の都営アパートと学校だけがビルと言えばビル。

今の勝浦だって、ビルはマンションと学校、市役所が目立つぐらいで信号も車も少ない。あの、夢と希望に満ち溢れていた少年時代の環境に近い。団塊世代は田舎暮らし夢見て当然なんだ!


◆「田舎暮らしの喜びと苦労」のアンケート
●喜び
自然が豊かな所で、自分の手で安心・安全な食べ物を作れること。
同じ波長の仲間が沢山できたこと。
いろんな人たちの助けで、日々の暮らしが成り立っていることを実感しています。
子供を豊かな自然・人間関係の中で育てられること。
ストレスフリー・・・付き合えば付き合うほど尊敬したくなるような友達とのお付き合いは、癒しにもなる程!
添加物フリー・・・空気と魚と野菜のうまさは格別。
お財布フリー・・・御来光から夕焼けショー。満天の星空と月明かり。
  花鳥風月最高のものがすべてフリー。
あまりお金がかからない。
自分の作った農作物で健康を維持する事を良しとするべし。
地元住民と交流を持つために、自分の専門性を生かして地域に貢献するといい。
地元住民に受け入れられれば、農業やその他、色々な生活の知恵を教えてもらえる。
自分に合った活動の場を見つけて楽しむ。(里山活動など)
●苦労
子供が少ないので、自分の子供を他の子供と遊ばせることに
  苦労しています。
周囲の果樹園の農薬散布による被害。
  せっかくいい空気の所に住んでいるのに、やばいです。
引越し検討中(近場の空気のいいところへ)
風が強い時は強烈!(夕焼けや満天の星の代償か・・・)
大漁で魚が大安売りの時は、トロ箱買いなので鯵130尾とか、鯖12尾とか、大漁で、捌くのが大変。
鹿(山ヒル付き)やら猪が近くに出没。害獣駆除の鉄砲撃ちがが多いので、里山遊びも注意が必要。
車がないと生活できない。
交通の便が悪い。
スーパーや病院が遠い。
地元民はなかなか心を開いてくれない。
  でしゃばり過ぎると嫌われるし、引っ込み思案でも嫌われる。
すぐ自給自足できるわけではないので、まとまった資金が必要。
情報を収集して現地に足を運び、家、土地、周辺の環境を良く調べて、できれば半年ぐらい借家住まいをして 地元民の暮らしぶり、生活習慣を見たり体験したりして、溶け込めるかどうかを確認すると良い。

 

前へ
このページの先頭へ
次へ

 

| ホーム | 農 業 | 介 護 | 趣 味 | 手 記 | 日 記 | サイトマップ | メール |
Copylight© 2004 miyotyan-tushin All rights reserved.