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なごみ農園「上棟式&コンサート」

東金市在住  みよちゃんレポート
2007年3月1日

なごみ農園ではオーナーの西田さんが、いつでも仲間が集えるハウス作りをしています。
今度は2棟目ですが、建物の基礎だけ専門業者に頼み、材料も仲間や知り合いから分けてもらった物を最大限に利用しての手作りです。
設計図もご自分で引き、材料に合せて建てるので、多くの手間と時間がかかります。仲間達がその都度応援してくれて、又アドバイスがあったりして途中で設計を変更したりと、自分なりに納得のいく建物に仕上がっていきます。

すでに1棟目は完成しております。
2階建てで1階がお風呂・居間・トイレ。2階は洋間になっております。
最も西田さんのお気に入りは、お風呂に入りながら前に広がる湖の四季折々の景色が一望できる事と、2階の部屋からも、山々や湖、田んぼや畑の景色が眺められる事だそうです。

上棟の下準備2棟目が1月30日に上棟式を迎えます。
その前に棟梁から何点か宿題が出ており、基礎の上に土台をまわして水平や垂直を見ながら、アンカーボルトを固定してその穴にコンクリートを流し込む作業は、西田さん夫妻に私も手伝って終らせました。
まだ他にも色々準備があるそうです。

ここに到達までには大きな試練がありました。 それは2005年の秋、大型台風が襲来して山からの大量の鉄砲水が畑や土砂を押し流し、安全だと思っていたコンクリートの土留めが無残にも崩れ落ち、土間コンクリートの先端の土がえぐり取られて大きな空洞が出来てしまいました。
西田さんは自然の力の恐怖にその場に呆然と立ち尽くしたそうです。
すぐに仲間達の応援も得ながら、奥さんと二人三脚でひとつひとつクリアして、今日があります。

いよいよ1月30日(火)雲ひとつない晴天に恵まれて、西田さん夫妻・高橋棟梁さん夫妻・親しい仲間を含めて20名と、稲熊さんの可愛いそらちゃん(5歳)・さとちゃん(1.5歳)・それにワンちゃん3匹が一同に会して、なごみ農園の上棟式&コンサートが盛大にとり行われました。
アオキの葉っぱの名札尚、高橋棟梁さんは西田さんにとって人生の師匠さんでもあります。
まず作業を始める前に、西田さんからアオキの葉っぱに一人ひとりに合ったキャッチフレーズと名前を書いた名札と日本手ぬぐいを頂きました。
このキャッチフレーズがその人にピッタリ合っていてグッドアイデアでした。

男性群(10人ぐらい)は、棟梁の指示に従って1本、又1本と柱を建てはじめ、空に向かってにょきにょきと何本もの柱が建ち並びました。
中でも黒須さんと児玉さんの手際の良さは抜群でした。
西田さんは大方総監督といった所でしょうか。下からみんなの作業を眺めながら必要な道具を手渡したり、作業をやりやすいように補助にまわっておりました。
材木を組んでいく中で、ボルトの位置がすんなり合わなかったり、ホゾが長くて少し切り詰めたり、ハンマーの頭が抜けて落ちたり、少々のハプニングはありましたが順調に作業は進んでいます。

1本目の柱の建ち上げ
1本目の柱の建ち上げ
何本もの柱が建ちました
何本もの柱が建ちました

女性群は西田さんの奥さんと料理係を引き受け、そらちゃんはお母さんと一緒に可愛い手つきで大根おろしを作っています。
ミュージシャン(イルカッパーズ)の玉木さん夫妻が自前のうすと杵、もち米を持参して、やがて餅つきが始まりました。 ひとうす目は発芽玄米のお餅です。 手分けしてきな粉餅・あんこ餅・からみ餅を作り、男性群も一休みして皆でつきたてのお餅を頂きました。軟らかくて美味し〜い!

玉木さん夫妻の餅つき
玉木さん夫妻の餅つき
きな粉・あんこ・からみ餅作り
きな粉・あんこ・からみ餅作り

ふたうす目は黒米餅です。途中から高坂さんが餅つきに加わりました。
玉木さんと意気がピッタリ合って、ペッタン、ヨイショ・ペッタン、ヨイショ。
周りで見ている人達も一緒に掛け声をかけて餅つきの音が周りの山々にこだまして、子供の頃味わった風景がよみがえった瞬間でした。
黒米餅はあんこ入りの大福と納豆入りの大福を作りました。

私はヘボカメラマン・・・今日は上棟の様子や料理作り、餅つきの様子を良いアングルで撮ろうと、カメラ片手に飛び回っていました。
餅つきが終ったところで少し遅めの昼食になりました。上棟の現場に料理(お餅・おでん・混ぜご飯・ケーキ・お好み焼き・トマトなど)を運び、乾杯をしてから美味しい料理に舌鼓をうちました。
中でも、あんこ入りの大福が食べたくて一口食べたら納豆入りの大福でガッカリしたり、その又逆もあったりして、これには皆大笑いでした。

乾杯の後の食事風景
乾杯の後の食事風景
記念撮影
記念撮影

皆さんのお腹が満腹になったところで、玉木さん夫妻のコンサートです。
ご主人が「マダル」奥さんが「バンスリー」というネパールの民族楽器で、ネパールの曲「レッサンフィリリ」から演奏が始まりました。
レッサンとはシルクの布、フィリリとはヒラヒラという意味だそうです。
素朴で優しい音色が静かに流れました。

玉木さん夫妻のコンサート
玉木さん夫妻のコンサート

その後にみんなの知っている「春の小川・花・アサドヤユンタ」などを合唱しました。奥さんが「アサドヤユンタの歌詞を一部変えて、なごみ農園を入れて歌いましょう」と提案して、即興で作詞して皆で歌って大感激でした。
        さあ  なごみ農園良いとこ
        一度はおいで  ヨイヨイ
        春夏秋冬  緑の楽園
        マタハ〜リヌ  ツンダラ  カヌシャマヨ

他にも「わらび神・赤い花白い花」を歌って下さり、ラストは全員で「ふるさと」を合唱してコンサートは終りました。

上棟の終った建物又男性群は上棟作業に取り掛かり、女性群は食事の後片付けを始めました。午後3時過ぎに無事上棟は終わり、西に傾き始めた太陽に照らされて、ハウスの骨組みが、仕事を成し遂げたみんなの顔が、まぶしく光っていました。

 

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