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永野農園「丹波黒豆」脱穀・選別体験

東金市在住  みよちゃんレポート
2007年1月1日

◆脱 穀
丹波黒豆と小糸大豆12月4日(月)永野農園の畑で「丹波黒豆」という大豆の脱穀体験をしました。朝のうちは露があり、10時頃から作業を始めました。
永野さんが脱穀に取りかかり、奥さんと私はまだ畑に」残っている大豆を引き抜く作業にい取りかかりました。12月だというのに、枝や葉がまだ緑色をしている大豆があり、豆も軟らかいです。
永野さんがまだ枝豆で食べられそうだというので、奥さんと二人でさやをむいて食べて見ました。本当!軟らかくて甘いです。

「丹波黒豆」は晩生の品種で、枝豆の旬は10月中旬から2週間位だそうです。甘くて美味しいと、料理屋さんでも定評があると聞きました。
私も旬の枝豆を頂いてその美味しさに驚きました。
この大豆が成長の過程で、鮮やかな赤い楕円形→赤黒い楕円形→黒い楕円形→そして成熟すると真っ黒い円形になり、大きさも半分位になる事を、永野さん夫妻と豆のさやをむきながら新発見しました。

「丹波黒豆」の成長過程
「丹波黒豆」の成長過程
左から→鮮やかな赤い楕円形
次→赤黒い楕円形
次→黒い楕円形
次→真っ黒い円形

遊び心はこのくらいにして、次は乾燥した大豆を脱穀機のそばに運んだり、脱穀済みの大豆をふるいにかけてゴミや殻をざっと取り除き、袋に入れました。風向きによって、豆の殻やゴミが大量に飛んできて急いでタオルで口をふさいだりと大忙しです。
雲ひとつない青空に、とんびが高く、高く、舞っていて、その悠然とした姿は本当に優雅で、3人でしばらく見とれていました。こんなのどかな空の下で食べた昼食も格別でした。 脱穀は午後3時頃に終りました。

「丹波黒豆」の脱穀
「丹波黒豆」の脱穀
ふるいにかけてゴミを取り除く
ふるいにかけてゴミを取り除く

自宅には既に脱穀した大豆を干してありました。「丹波黒豆」は他の大豆よりも皮が柔らかいため、直射日光に当てると皮がひび割れを起こして商品価値がなくなるので、新聞紙を上にかけて間接乾燥をするそうです。

◆選 別
12月12日(火)永野さんの自宅で奥さんと「丹波黒豆」の選別をしました。
豆をカップ2杯程お盆に乗せて、ゴミ、ひび割れ、キズ、変形したものをひとつひとつ取り除き、再度お盆の上で豆を転がして拾い残しがないか確認して、段ボール箱にあけます。
一見楽そうに見えますが、根気のいるとても手間のかかる作業でした。

こうして選別した豆を、永野さんが廃材を利用して作った選別機にかけて豆の大きさを2種類に選別しました。時々詰まるのでちょっと手を貸しますが、あっという間に選別できて、なかなかの機械です。
昨年までは殆んど奥さんが手で選別していたそうです。
目の疲れや錯覚で、微妙な大きさの選別に時間がかかり、労力も大変だったと言います。又、業者から突然注文が入るので、すぐ出荷出来るように、時には夜中まで選別するそうです。
こうして厳選された無農薬栽培の「丹波黒豆」は、丹波産の黒豆にひけをとらないそうです。レシピ付きのラベルも永野さんの手作りです。

手作業で選別
手作業で選別
手作りの選別機で選別
手作りの選別機で選別

今年はカメムシの異常発生で、どこの農家も困っていました。
永野農園ではコガネムシが大豆に発生して、試行錯誤の末に、手ほうきで払い落として地面に落ちた虫をバーナーの弱い火で焼いたそうです。
この作業を何日か続けたら殆んどいなくなったと話しておられました。

又、「小糸大豆」という白大豆も栽培しておりますが、「丹波黒豆」と自然交配して4種類の種が出来たそうです。その中で一番遺伝子の強い種を来年試験的に栽培してみるそうです。これはちょっとワクワクします。

「毎日が試行錯誤の農業です」と、おっしゃる永野さん夫妻は、農作物の成長に感動しながら、骨身を惜しまず、農業を楽しんでいるように見受けられて、私自身も沢山の事を教わって、色々な感動に出会い、楽しく取材体験させて頂いております。

●煮豆の美味しい煮方
@深鍋に水8カップを煮立て、砂糖250g・塩小さじ1/2・しょうゆ大さじ2・
重そう小さじ3/4・を入れ煮汁を作る。
A丹波黒(250g)を軽く水洗いして、ざるにあげる。
B錆び釘は洗って布袋に入れ口を結んでおく。
C煮汁に丹波黒、錆び釘を入れ、火を止めて一晩浸す。
D初め強火にかけ、煮立ったらアク取りをして、水1/2カップを入れる。
再び沸騰したら、又水1/2カップを入れる。
E落しぶたと鍋ぶたをして、とろ火で約8時間煮る。
F煮汁がひたひたになったら火を止め、一昼夜おいて味を含ませる。
*ステンレス鍋・ホーロー鍋は豆の色が黒く出ないので
アルミニュウム鍋や鉄鍋を使うと良いそうです。

★野菜のご用命がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
        お問い合わせ先
       〒299-3201
       千葉県山武郡大網白里町北今泉3519
       永野農園(永野 徹)
       TEL・FAX 0475-77-6273

 

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