東金市在住 みよちゃんレポート
2010年1月1日
11月25日(水)午後6時から8時まで、地元のJA福岡支所で「在宅で出来る洗髪と足洗い」の介護講習会が行われました。
時間帯も地元の主婦が参加しやすいように配慮され、顔見知りの方も多く笑いの耐えない楽しい講習会になりました。
個々に用意するものはバスタオル1枚とフェイスタオル3枚です。
はじめにJA福岡支所の所長さんのご挨拶の後、お二人の女性介護福祉士の指導を受けながら、ベッドまたは布団に寝たままで、バスタオル・フェイスタオル・紙おむつなどを使って手軽に出来る洗髪の勉強をしました。
2台のベッドが用意されており、参加者はそれぞれに別れて2人一組になって実技を習いました。
介護福祉士のやり方を見ているのと、実際に体験するのとでは大違い・・・健常者がモデルなので作業しやすいように首を動かしてくれるので、
やりやすい面もありましたが、皆おっかなびっくりで頭にお湯を注いで髪を洗いました。
貴重な体験をさせていただきました。
◆最初に洗髪の講習です
★洗髪のポイント
*先に髪をブラッシングし、フケ、汚れを浮かせておくと良く落ちる。
*湯が入らないように、ガーゼやタオルで目を被ったり、綿球で耳栓をすると良い。
*湯の温度は38〜40℃ぐらいに調節する。
*頭皮を傷つけないように注意する。(爪を立てない・爪が伸びていたら手袋をつける)
*手ぎわよく 、短時間で済ませる。
*水分を十分拭き取り、ドライヤーですみやかに乾燥させる。
(資料より了解を得て転載) |
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1.お湯の入ったやかん・バケツ・ゴミ袋・
シャンプーをベッドの脇に用意する。
*ベッドの頭の方にバスタオルを敷き、
紙おむつを横に置いて、フェイスタオルを
ジャバラに折っておむつの下に入れる。 |
2.2枚目の紙おむつを縦に重ねて置き、
お年寄りの両肩に1枚目の紙おむつの
へりをケープのようにかける。 |
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3.顔にお湯がかからないように小さい
タオルを乗せて髪の毛を上げながら
介護者の手で温度を確認しながら
髪をぬらしていく 。
*耳の脇や後頭部は頭を横に向けて
耳をおさえながらお湯をかける。 |
4.髪全体がぬれたらシャンプー液を
手につけて優しくシャンプーする。 |
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5.タオルでシャンプー液を拭き取り、
頭にある紙おむつを手前に引き、
少し丸める。 |
6.やかんのお湯をかけながら髪をすすぐ。
*すすぎ終わったら、頭上のおむつを
丸めてゴミ袋に入れる。 |
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7.おむつの下に敷いてあるフェイスタオル
を引き出し頭を包んで水分を良く
拭き取り、ドライヤーで乾燥させる。
*もう1枚のおむつも丸めてゴミ袋に入れる。
*かゆい所はありますか。熱くないですか。
などと、優しく 声をかけて行う。
*紙おむつを使うことで頭が温かいことと、
後始末が簡単。
*おどおどしながら行うと、お年よりも緊張
するので堂々と行う。
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◆次は足洗いの講習です
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1.お湯を入れた洗面器を大きな
ビニール袋に入れる。
*お年寄りに椅子にかけてもらい、
洗面器に足を入れてビニール袋を
閉じてしばらく足を温める。 |
2.介護者はゴム手袋をつけ、その上に
軍手をつけて、お年寄りの足を
握るようにして洗う。
*足が硬直していて指が開かない人は、
指の付け根を押さえると指が開くので
指の間を洗える。 |
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3.タオルで足をを良く拭く。
●足洗いの注意点
*皮膚の疾患や爪水虫などの感染を
防ぐために、必ずゴム手袋をする。
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