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いとちゃんばあばの「リハビリ体験記-2」

長生郡在住  いとちゃんばぁば「孫が愛(いとし)」と言い、ペンネームにしました
2008年3月1日

昨年に引き続き通院しております。今は物理療法のみとなり、1月は5回のリハビリをしました。せめて週2回ぐらいのパターンで通院した方がいいのですが、忙しさにかまけて、つい遠のいてしまっています。
体調は、昨年以来多少の明暗はありますが、おおむね穏やかな日々を過ごしています。それに健康体操教室は私にとって格好のリハビリで、筋力アップと、毎日、朝と就寝前の2回のホームケアを行って、小康状態を保っていますが、忍耐と努力が大変です。

医師からは「農作業は無理ですよ」と言われています。兼業農家である我が家では、この時期"葉玉葱"という野菜を出荷しています。
畑から抜いてくる作業は夫が手伝ってくれますが、それから後の作業は、私とコウちゃん(夫の母)とでします。
今年から私の作業スタイルを出来るだけ立ったままの姿勢でやるように変えました。
農作業のみならず、読み書き、パソコンも立ってしています。机の上にもう一つ台を乗せて、腰の負担はずっと軽減されていると思います。

コウちゃんはとても良く働く人で、私は頭が上りません。
ですが、わがままな私は悪態をついたりします。この野菜の荷作りにあたっても、例年一度は必ずバトルを交します。
意気地のない私ですが、他人のやった仕事が気に入らず、コウちゃんに注文をつけてやり方を変えてほしいと頼むのですが、これが発端となり、果ては唯一の従業員?を解雇してしまいます。

今年は早くも2月早々にやってしまい「どうしたものか・・・」と、ちょっと思案しましたが、2日ほどしたらコウちゃんは気が済んだのか、所定の場所に座って仕事に復帰してくれました。
時折、この人が私にとっては強くのしかかるストレッサーとなるのです。
根性あり・持続力あり・勤勉な人で悪い人ではないのですが、遊び心なんぞまったく縁のない人で、大正生れのの87歳です。

私とは性格が全く違うのです。色々ありましたが、もう30数年間も同居をしています。昨年8月の終わり頃から、コウちゃんもリハビリに通うようになって同伴しています。
「ええ!ここまでも一緒かよぉ〜!」と思いながらも姑と仲良く(?)です。

私が就農したのは、夫が農家の長男であったことでした。
私自身、農家の出なので嫁ぐ事にはためらいはありませんでした。
子供は自分で育てたいと思っていたので、子供たちが小さい頃は育児 にかこつけて農作業はあまりせずに済んでいましたが、保育園・小学校と進むにつれて、農作業をする時間が増えてきました。

しかし、気のない私は仕方なくやっている始末でした。
40歳を過ぎてもそんな心境で、自分の中でも葛藤がありました。
「40半ばにして、なおも家業である農業を愛せないなんて・・・!」と。
出来損ないの嫁もこの頃になると、ちょっとは幅を効かせるようになって、季節折々の自然の恵みを友人・知人に配るようになり、それにファンが付き始めて嬉しい声もかかるようになりました。
待っていてくれる人も、一人、二人と現れて・・・。
それが私の励みにもなり、これが自分の仕事なんだと徐々に農業に溶け込んできたように感じています。

前回の「リハビリ体験記」を見て下さった友人・知人からも色々とコメントを頂きました。
「貴方から頂く野菜、もっともっと大事にしなくちゃネ」とか、
「大変だったんだねぇ、そんな中で色々な作物を作っていたとは全く知りませんでした・・・。これからは、今まで以上に感謝の気持ちを込めながら頂きます」
「貴方から頂く野菜は私の自慢です」
などと、嬉しい言葉が溢れていました。

リハビリ通院中にお近づきになったYさんとNさんにも、人を介して「リハビリ体験記」を読んで見て下さい。とお渡ししました。
その4〜5日後に、病院の待合室で偶然にもお二人にお会いできました。
Yさんとは同じくE先生のゴッドハンドによる治療を受けた者同士です。
キラキラとした優しい目をされている知的な感じのお母さん(先輩)です。「元気をもらいました・・・。痛いのは自分だけじゃないんだと・・・。」と。

NさんはS先生担当の患者さんで、お料理を作るのが大好きという方です。
私は妙にこの方と考え方が一致するところがあって、勝手に「いゃぁ、私と性格が似ているところがあるわ」と何度か思ったものです。
二人して病院のベッドに横たわって上を見上げて「いいよねぇ、これ!・・・」と言って、お気に入りの天井を眺めたりしました。天井のクロス?に、青空に浮かぶ雲の模様が描かれています。
このお二人も会場、指導者は違いますが、共にミックストレーニング(健康体操)に参加されていると聞きました。

また、昨年の夏とてもキュートな女性との出会いがあり、ラッキーでした。彼女は、多種多様の才能の持ち主で、お人柄も良く、本当に素敵な人です。お名前を久恵ちゃん(大岩久恵氏)といいます。
ポドロジー(足医学)スペシャリスト・アロマアドバイザー・毛髪技能士・などの資格をお持ちで、 東京都内でフットケアサロン「那由他(なゆた)」を経営されています。

地元で、月に一度彼女のご好意による出張フットケアの集いが催されております。私は欠かさず参加しています。かつて、涙が止まらないほど辛い時期にも診て頂いて本当に助かりました。
都合により、今までの会場でフットケアを行う事が出来なくなり、2月から会場を私の家に移して続けて頂けることになり、孫の来ない土曜日を選んで2月2日(土)が第1回目のスタートとなりました。

久恵ちゃんは施術に必要な沢山の荷物を持ち込み、それを手際よくあっという間にセッティングして、すぐさま施術室の出来上がりです。
手前の部屋が待合室になり、用意されたアロマオイル入りのフットバスが2台並び、二人ずつ足を温めます。気泡のポコポコという音に合せるように、二人並んだお嬢さんたち?の会話が楽しそうです。その後足もみです。

皆さん、それぞれ予約の時間に見えられてフットケアを終えたあと、ご満悦といった様子で帰っていかれました。参加してくださった皆さんの笑顔を送り出す事が出来て「私も何かお役に立てたかな」「ご縁のつなぎの任を担えたかな」と嬉しく思い、自己満足に浸りました。
思いがけず"みよちゃん"の参加も頂けて二重の喜びでした。
ちなみにこの日のみよちゃんのほのぼの日記は"フットケア"でした。
さて、私は9番目でラストです。会場の提供者という特権もあって、ひざの上までのスペシャルケアをして頂きました。

初めてのことで、先生がやりやすいようにサポート出来るかどうか心配でしたが、声掛けをした皆さんが参加してくださり、幸先の良いオープニングとなりました。
幾つか反省点がありましたが、次回にはもっと皆さんがゆっくり癒して頂けるように頑張ろうと思います。そして、いつもながらの大岩先生の心温まるご奉仕に心から感謝をしております。
人の縁(えにし)とは素敵なものだと実感している今日この頃です。
それが私の元気の源になっています。

 

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