第70番札所本山寺 本尊 馬頭観世音菩薩 高野山真言宗

天城天皇の勅願により弘法大師が建立したのが始まり、本堂は建立当時の姿を留め香川県内で唯一の国宝。

第69番札所観音寺 本尊 聖観世音菩薩 真言宗大覚寺派  

68番札所神恵寺と山門は同じで2寺の名前が書かれている。寺と寺の移動距離僅か数十メートル。

第68番札所神恵院 本尊 阿弥陀如来 真言宗大覚寺派

69番観音寺と同じ境内にあり本堂はコンクリートのモダンな建物。(写真は、大師堂)

第67番札所大興寺 本尊 薬師如来 真言宗善通寺派

弘法大師が薬師如来を刻み本尊として安置したのが始まり。本堂の右側に弘法大師堂、左側に天台大師堂が並んでいて天台、真言が同じで寺で共存している。

第66番札所雲辺寺 本尊 先手観世音菩薩 真言宗御室派

88ヶ所中最も高いところに(標高921m)ある寺は、四国高野と呼ばれ栄えた。ロープウエイを利用すれば山麓駅から雲辺寺まで全長2,594m高低差657mを7〜8分で到着。

願いを込めて腰掛けると叶うと言う「お頼みなす」ナスの花とナス(成す)をかけての意味?。