※飲尿っぽい描写ありです。ご注意を。



「うぅ…、ま、待ってくれ、ケ艾殿…っ!」
鍾会は苦しげな表情を浮かべ、床に蹲るような格好で体を震わせている。
彼は着ていたものを全て脱がされ、首輪に紐を繋がれ犬のように四つん這いで城の廊下を歩
かされていた。
しかも、事前にたっぷりと浣腸を施されていたため、身体がガクガクと震え、歩み自体も遅いも
のになっていた。
「…鍾会殿、まだ散歩は始まったばかりだ。それとも、ここで漏らしたいのか?」
ケ艾がそう言って紐を引っ張ると、鍾会は目に涙を浮かべながら蹈鞴を踏むように歩く。
「う…ぐっ……」
少し動いただけでも腹部に振動が伝わるのか、鍾会は苦しげに呻く。
それでも、いつ誰が来るかも分からないような場所で排泄をする事などプライドの高い彼に出
来るはずもなく、便意を堪えながらケ艾の手に引かれるまま歩くしかなかった。
「安心しろ、しっかり栓をしているのだからそう簡単に漏れる事はない。」
ケ艾の言う通り、肛門には尻尾付きの大きなアナルプラグがしっかりと填め込まれていた。
「でも…、っ…! く、苦しい……」
すでに相当強い便意が襲っているのか、鍾会の歩みの速度は少しずつ落ちていた。
痛みを堪えるように腰をもじもじと動かしながら、懸命に歩を進めている。
「…そこから下りろ。中庭に行く。」
「え…っ!?」
鍾会は一瞬躊躇したが、このまま城の中を歩かされるよりは良いと思ったのか、ケ艾に言わ
れるがままゆっくりと中庭に下りた。
「っ…、うぅ……」
辺りはすっかり暗くなっていて、辺りを照らすのは柱松明の僅かな光だけだった。
「…こっちだ。」
その僅かな光からも遠ざかるように、ケ艾は中庭の隅に向かって鍾会を引っ張っていく。
「ぐっ……、はぁ、はぁ……」
鍾会は時々動きを止めながらも、懸命にケ艾の後をついていった。
暫くして、光もあまり届かない中庭の隅まで来ると、不意にケ艾の歩みが止まる。
「……?」
「この辺りで良いだろう。鍾会殿、ここで出せ。」
言われた事が信じられなかったのか、鍾会は驚いたような表情でケ艾を見上げた。
「なっ…!? そんな…、外で…なんて……」
「…それなら、城の廊下にぶちまけるか?」
その言葉を聞いて、鍾会は何も言い返せずに黙り込んでしまった。
…今のケ艾なら本当にそうさせるかもしれない、と思ったからだろう。
「……わ、分かった…、ここで…出すから……」
もうすでに我慢の限界を越えていた事もあり、鍾会は諦めたようにその場にへたり込んでしま
った。
尻たぶの合間から見えるアナルプラグは微妙に上下していて、取っ手に付いている尻尾の部
分がゆらゆらと揺れていた。
「っ…く…、もう…、駄目だっ…!」
堪えることを諦め、緊張を開放しようとした鍾会だったが、アナルプラグがそれを許さないとば
かりに崩壊を食い止めていた。
「うぁ…っ…!? で、出ない……」
いつも使っていた物より一回り大きい物だったからか、少しの腹圧ではびくともしなかった。
鍾会はブルブルと震えながら、ケ艾に助けを求めるように視線を向けた。
「どうした、鍾会殿。」
「……頼む…、ケ艾殿…、栓を…、取って…くれ……」
目に涙を浮かべながら懇願する鍾会の様子に、ケ艾は思わず喉を鳴らす。
その興奮を押し隠しつつ、尻を突き出すような体勢を取らせ、彼の呼吸に合わせて上下してい
るプラグに手を伸ばす。
「ぁ……」
「…心の準備は良いか?」
取っ手の部分に手が掛かると、鍾会はやっと苦悶から開放されるというように息を吐いた。
「う…あぁ…、出る…ぅ…、出るうぅっ…!!」
ぐちゃ、という音と共にプラグが引き抜かれたかと思うと、溜め込まれていた物が堰を切ったよ
うに吹き出した。
「ひ…いぃっ……、あ、あぁ……、ふあぁ…っ!!」
鍾会は叫び声を上げ背中をピンと反り返らせたかと思うと、そのまま身体を大きく震わせ、再
びガクンと崩れ落ちた。
「…鍾会殿、もしや……」
「っ…! 違う…、私…は……、うぅ……」
鍾会は排泄で達してしまった事を必死に隠そうとしたが、ケ艾には性器から白濁液が吐き出さ
れる瞬間がしっかりと見えていた。
「う…、わあぁ…っ!! 嘘…だ…、っく……、こんな…事っ…!!」
自分の身体がこれ程までに変貌してしまった事実を思い知らされ、鍾会は酷く打ちひしがれ泣
きじゃくった。
一方、そんな鍾会の様子に更に興奮を煽られたケ艾は、性急に自分のモノを取り出すと、排
泄を終え無防備に晒されている肛門にそれを突き入れた。
「ひっ…!? あああぁ…っ!!」
薬液の刺激を受け続けていた腸内は強く収縮し、生々しい締め付けを返す。
それでも、太いプラグで充分慣らされていたためか、肉棒を根元まで咥え込むのにそれ程時
間は掛からなかった。
「ぁ…、うぅっ…、ケ艾…殿ぉ……」
肉棒が粘膜を擦り上げると、鍾会の内部はそれに反応するように吸い付く。
度重なる調教の成果か、腸内がすっかりケ艾のモノに馴染んでしまったようだ。
「んっ…、ふぁっ…!」
更に奥の方を肉棒の先端がつつくと、それを迎え入れるように内部が蠢いた。
その動きに誘われるがまま抽送を始めると、鍾会の身体はすぐに快感による反応を示す。
「あ…あぁっ!」
敏感な部分を先端で突き上げられ、雁の部分で引っかかれると、その度に腰がびくびくと跳ね
る。
「あぅ…っ! ん…くっ…、ふ…あぁ……」
鍾会の表情が恍惚としたものに変わり、内部もケ艾の動きに合わせるように収縮を繰り返す。
ケ艾がそれに応えるように動きを早めると、鍾会はそのしなやかな身体を反り返らせ、あられ
もない声を上げた。
「んあぁっ…!! す、凄いぃ…、こんな…っ…、あうぅ……」
「……」
ケ艾は鍾会の身体が充分高まった所を見計らい、内部を擦る動きを弱めてしまう。
突然刺激が弱まってしまった事に対し、鍾会は困惑の表情を浮かべ後ろを振り返った。
「っ…、ケ艾殿……、何故……」
「…どうした? 鍾会殿。」
動きが緩慢になってしまったため、鍾会は思うように快感を得られずやるせなさそうに身悶え
ている。
「…もっと強くして欲しいのか?」
「……違う…、そんな、事……」
その返事を聞いたケ艾は、腰を引いて鍾会の中から自分のモノを引き抜くような動きをしてみ
せた。
すると、鍾会は怯えたような表情を浮かべ、肉棒を逃がすまいとするかのように内部をグッと
締め付けた。
「い、嫌だ…、抜かないでくれ…!」
「では、どうして欲しいのか言ってもらいたい。」
身体が昂ぶったままお預けを喰らった事がさぞかし辛かったのだろうか、鍾会は躊躇うことなく
自分の欲心を口にした。
「いつもみたいに…、もっと、強く…、して欲しい……。」
「…了解した。」
そう言うとケ艾は、鍾会の望み通りに内部を蹂躙し始めた。
催促するように締め付けてくる粘膜を擦り上げ、間断なく肉棒を抜き差しして快楽を与える。
「ぁ…、あぁっ…!! そ、そこ…っ…、もっと…!」
望んでいた快感を与えられ、鍾会はあっという間に絶頂寸前まで押し上げられていく。
「ふぁ…、う…うぅっ…、っく…、あぁ…っ!」
更に激しく腰を打ちつけると、鍾会の口から追いつめられたような声が漏れ出す。
「う…ぐっ……、ケ艾…殿っ…、もう……」
その瞬間、腸壁が肉棒をきつく締め上げ、鍾会の身体がビクビクと跳ねるように痙攣した。
「ひ…っ、ああぁっ!!」
「ぐっ…!」
ケ艾は高まった射精欲を必死に堪え、鍾会の内部から肉棒を素早く抜き取る。
そして、鍾会の髪を掴んで自分の方を向かせると、その整った顔にめがけて精を解き放った。
「うっ…!」
「ひぃ…っ!? ぁ……、ううぅ……、こんな…、酷い……」
そう言いつつも、鍾会は嫌な顔ひとつせず、恍惚とした表情を浮かべながら精液を受け止めて
いた。
「…良い顔だな。ついでにこれもやろう。」
「え…っ?」
ケ艾は自分のモノに手を添えると、鍾会の口の辺りに照準をあわせて尿意を開放した。
「っ……!?」
だらしなく開いた口に浴びせられた尿は顎を伝って滴り落ち、身体を汚していった。
…あまりの仕打ちに、鍾会は暫く茫然としている事しか出来なかった。





次の段階(野外調教)に進んでみましたー。飲尿はおまけでw
プライドの高い人には恥辱を味わわせろってエロい人が言ってた!!(?)

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