※前の話から一ヶ月くらい後の話。すっかり淫乱になった夏侯覇が登場。
話自体は尻切れトンボですが、二人とも仲良くやってますvな感じ。おk?



「えへへ…。俺のイヤらしいとこ、見ててくれよ…ご主人様。」
夏侯覇は情欲に澱んだ瞳で姜維を見つめると、片方の手で尻たぶを広げ、もう片方の手で電
動アナルパールを押し込んだ。
「んぁっ…!」
「ふふっ、よく見えますよ…夏侯覇さん。」
ベッドに寄り掛かるような体勢でM字開脚をさせられているため、夏侯覇の恥ずべき場所は全
て姜維の眼前に晒されている。
「あ…うぅ…、恥ずかしい…のに…、手…止められないよぉ…!」
夏侯覇が手を動かす度にグチャグチャとイヤらしい音が響き、性器の先端からは透明な液が
滲み出す。
姜維の予想通り、彼には被虐願望があったようで、今も見られる事で更に身体を昂ぶらせてい
る様子だった。
「ふふっ、可愛い…。」
姜維は夏侯覇の痴態を見つめながら、一ヶ月前の事を思い出していた。
…彼を犯したのは、ほんの出来心からだった。
万引きの事を盾にして彼を玩具にし、飽きたら捨てるつもりでいた。
しかし、何度も会って身体を重ねるうちに、姜維の方が彼に夢中になってしまったのだ。
「(…まぁ、こんなに素直で健気で、可愛くてイヤらしくて、しかも一緒にいて楽しいし、身体の相
性も最高……、これだけ揃えば仕方ない事か…。)」
すると、姜維が考え事をしているのに気付いた夏侯覇が、不満げに頬を膨らませながら文句を
言った。
「むぅ…、考え事してないで、ちゃんと見てくれよぅ…。」
「あはは…、すみません。…貴方の事を考えていたもので。」
そう言われて爽やかな笑顔を向けられれば、夏侯覇はそれ以上何も言えなくなってしまう。
「ではお詫びに、貴方の好きな物を付けてあげます。」
姜維はそう言うと、ベッドの下の引き出しから何かを取り出した。
それは、紐に繋がれてプラプラと揺れる二つの目玉クリップだった。
「あうぅ……、そ、そんなの、好きじゃないって…!」
そう言いつつも、夏侯覇の視線はそれに釘付けになっていた。
それを見た姜維は、つくづく嘘が付けない方ですね…と言いながら楽しそうに笑った。
「じっとしてて下さいね。」
目玉クリップを両手に持ち、ツンと尖った胸の突起に狙いを定め、両方同時に挟み込む。
「んひぃっ!!」
しっかり挟んだのを確認すると、姜維はクリップのつまみ部分に通した紐を軽く引っ張った。
その紐にはある程度の長さをもたせ、途中で一纏めにしてある。
つまり紐を引くだけで、夏侯覇の動きを邪魔する事なく簡単に胸の突起を刺激出来る、という
訳だ。
「あぅ…っ! 引っ張らないでぇ…、痛いよぉ……」
「…いつもそう言いますが、本当は気持ちいいんじゃないですか?」
「そ、そんなんじゃ…ないって…、っ…、あ、んんっ…!」
必死に否定しようとするが、紐を引っ張られた途端甘い声が漏れてしまう。
その様子を眺めていた姜維は意地の悪い笑みを浮かべ、紐を引く手を止めてしまった。
「ぁ……、何で……」
「嫌なんでしょう? だから止めてあげたんですよ。」
「うぅ……」
夏侯覇は戸惑ったように姜維を見ていた。
その表情には「助かった」という安堵の色はなく、ただ残念に思う気持ちだけが現れていた。
「どうしました?」
姜維は夏侯覇が何を求めているか知りながら、白々しく問い掛ける。
それでも夏侯覇は文句一つ言わず、自分がして欲しい事を震える声で訴えた。
「ごめん…なさい…、もっと…引っ張ってぇ…!」
「ふふっ…、分かりました。」
姜維は待ってましたと言わんばかりに笑みをこぼすと、紐を握ってクリップを引っ張り上げた。
欲していた刺激を与えられ、夏侯覇の身体は嬉しげに震えた。
「ひぃ…っ!! あうぅ…っ、そ、それ、もっとぉ…!」
「…ほら、手が止まってますよ。ちゃんと動かして。」
そう言われ、夏侯覇は慌ててアナルパールの抽送を再開させる。
姜維に見つめられ、胸の突起に強い刺激を受けながら自慰を強要されているこの状況に、夏
侯覇の身体は急速に昂ぶっていく。
「ふぁ…っ…、…ねぇ、スイッチ…入れていい…?」
「ええ、どうぞ。」
夏侯覇はパッと顔を輝かせると、柄の部分に付いているスイッチに指を掛けた。
「んぅ…、ぁ…、あ…あぁっ…!!」
振動音が響くと同時に嬌声が迸り、汗ばんだ身体がガクガクと震えだす。
手の動きも速まり、大小6個の球体が出入りする度にイヤらしい粘着音が響く。
「っ…、ふあぁ…、ブルブル震えて…、中が擦れて……、気持ちいいよぉ…っ!」
「それ、気に入っているようですね、夏侯覇さん。」
「ん…っ、これ…、好き…。この…大きいので、入口のとこ擦ると…、凄いぃ…!」
夏侯覇は一番直径の太い玉の部分を何度も出入りさせるように玩具を動かし、口の端からだ
らしなく涎を垂らしながら快感を貪っていた。
その様子を見ていた姜維は、何やら不機嫌そうな表情を浮かべ、手に持っていた紐を思い切
り引っ張った。
「ひっ…!? あ…あぁっ、らめえぇっ!!」
引っ張られたクリップが音を立てて外れた瞬間、夏侯覇は身体を痙攣させながら白濁液を迸ら
せた。
「っ……、あ…うぅ……」
半ば強制的に絶頂へと押し上げられてしまった夏侯覇は、潤んだ目で姜維に恨めしげな視線
を向ける。
当の姜維はと言うと、先程とは打って変わってばつの悪そうな顔をしていた。
「……姜維?」
「…すみません、私とした事が…玩具に嫉妬してしまうなんて……。」
夏侯覇は少しの間固まっていたが、姜維の言った事を理解した途端嬉しそうに笑った。
「あはは…、何だ、そういう事か!」
「…す、すみません…。」
「いやいやいや、いいって。…姜維が、玩具に嫉妬するくらい俺の事好きだなんて、嬉しいし。」
そう言うと夏侯覇は、再び情欲に澱んだ瞳を姜維に向けた。
そして、入ったままになっていた玩具を抜き取り、自ら尻たぶを広げてみせた。
「夏侯覇さん…?」
「玩具もイイけどさ、やっぱ姜維のチ●ポが一番だぜ。だから、その大きくて硬いチ●ポで…、
お尻ズボズボして欲しいなぁ……」
「(うっ……、か、可愛い…!)」
姜維が堪えきれずに自分のモノを取り出すと、夏侯覇はそれを物欲しそうに見つめる。
「ぁ…、凄い……。」
そのまま肉棒を肛門に押し付けると、すぐさま先端に吸い付くように蠢き始める。
「あ…んっ…、チ●ポ…っ、早く…、早く入れてっ…!!」
「ふふっ、そう急かさなくても大丈夫ですよ。私だってもう我慢出来ませんから。」
姜維は夏侯覇に誘われるまま、ゆっくりと肉棒を埋め込んでいく。
ローションで滑った腸壁にねっとりと包み込まれ、痺れるような快感が姜維の背筋を伝う。
「くっ…!」
「ああぁっ…! やっぱり…、これがイイよぉ…v」
夏侯覇は淫靡な笑みを浮かべながら、姜維の背中に腕を回して更に身体を密着させる。
姜維もそれに応えるように夏侯覇を抱きしめ、自分の膝の上に乗せて思い切り奥まで突き上
げた。
「んっ…、あぁ…っ! 姜……、っ…、ご主人様ぁ…っv」
「(…我ながら、これ程までに夢中になってしまうとは…。あぁ、それにしても可愛いなぁ…。)」
姜維は肉棒を締め付けてくる腸内の感触を堪能しつつ、夏侯覇の頭を愛おしむように撫でな
がら満足そうに笑っていた。





また目玉クリップネタでサーセンw姜維さん自ら紐を付けましたっていうww
普段は親友、おセックスの時だけはご主人様と奴隷になる、そんな姜覇が好きです(…)

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