※内容がちょっと特殊なので1話目だけワンクッション置きます。
三国時代に文明の利器(ビデオとか)が出てきてもまったく気にしない人向けですw
浣腸描写と、少しだけ排泄描写もあります。おkな方は↓どぞ。

































「な…、何をするのですか…、姜維っ!」
「何をって…、分かっているのでしょう? 丞相を私のものにするんですよ。」
姜維が事も無げにそう言い放つと、諸葛亮は姜維をキッと睨みつける。
「こんな事をして、ただで済むと思っているのですか…!? これ以上おかしな真似をしたら罰
を与えます…!」
「…それなら、罰を与えられないようにするまでです。丞相が私の言う事を聞いてくれるようにな
るまで犯してあげますよ。」
とても恐ろしい事を言いながらいつもと同じ顔で笑う姜維に、諸葛亮は恐怖を覚えた。
どうにかして逃げ出さなければと身を捩るが、拘束された上机に押しつけられていては、それ
も不可能だった。
「い、嫌…、姜維…お願いですから、止め……、っ…!」
姜維は視線を落とし、諸葛亮の恥ずかしい部分をまじまじと見つめる。
そこはまだ何の刺激も受けていないはずだが、僅かに反応を示していた。
「あれ…? おかしいですね。まだ何もしてませんよ?」
「っ……」
先端を指で軽く刺激すると、ソレは見る見るうちに熱を持ち、固くなっていく。
「っく…、ぅ……、ぁ…!」
「もしかして…丞相、この状況で興奮してるんですか?」
「そんな…、違います! 私…は…、ひっ…!?」
慌てて口を噤んで声を押し殺したが、姜維の指が肛門に触れると、諸葛亮は驚いたような声を
上げた。
「随分と敏感ですね。」
「あ…っ、嫌…です…、そんな…、んぁっ…、触らないで下さい…!」
そこはキュッと慎ましく窄まっているが、指でつついたり押したりしてみると、その外見とは不釣
り合いなほどに浅ましい反応が返ってくる。
「…私の思い違いでしょうか? 丞相はここを弄られるのがお好きなのでは、と思っていたので
すが。」
「な…っ!?」
姜維がニヤニヤと笑いながら問いかけると、諸葛亮は表情を硬直させた。
だが、すぐさま取り繕うように話し始める。
「いい加減にしなさい…! そんな所…不快なだけです!」
「…まぁ、素直に答えてくれる訳ないですよね。」
このやりとりを予想していたかのように、姜維はわざとらしくため息をついた。
「姜維、貴方…、何が言いたいのですか…!」
「それは、これを見て頂ければ分かりますよ。」
姜維はリモコンに手を伸ばし、あらかじめセットしておいたビデオの再生を始める。
諸葛亮は何事かと怪訝な表情で、テレビに映る砂嵐を見つめている。
『……ぁ、んんっ…』
砂嵐が黒い画面に変わると、スピーカーからくぐもった声が漏れてきた。
「…これは、一体…?」
次第に画面が安定し、画像が鮮明になっていくと、訝しげに画面を見ていた諸葛亮の目が見
開かれた。
『ん…、くっ…、ぁ……』
そこに、寝間着を着崩しながら自慰行為に浸る自分の姿が映し出されていたからだ。
「な、何ですか…これはっ!?」
「見ての通り、丞相がオナニーしている所を隠し撮りした物ですよ。」
「か、隠し撮り…!? あっ…、姜維っ! お願いですから、見ないで下さいっ!!」
我に返った諸葛亮は身を揺すって哀願するが、リモコンが姜維の手にある以上、拘束されてい
る彼にはどうすることも出来ない。
「見ないでと言われても、私はもう何度も見ているんですけどね。」
「う…うぅ……、そんな…、酷い、です……」
諸葛亮は目に涙を浮かべ、画面から目を逸らした。
しかし、両手を拘束されているため耳を塞ぐことが出来ず、結局自分の喘ぎ声を聞く羽目にな
ってしまう。
「い、嫌…、恥ずかしい……、こんな……」
「こうでもしないと、丞相は素直になってくれないでしょうから。」
『あ…、んん…っ……』
画面の中の諸葛亮は、片手で胸の突起を抓み、もう片方の手の指を唾液で濡らして肛門の方
に伸ばしていた。
一頻りそこを指で弄り回すと、今度は寝台の上に転がっているイチジク浣腸を手に取った。
「や…、嫌…、嫌ですっ! ビデオを止めて下さい!! これ以上は…っ……」
「ここからが良い所じゃないですか、ほら。」
イチジク浣腸がゆっくりと差し込まれ、グッと容器が押しつぶされる。
一つ目が空になると、手早く二つ目のイチジク浣腸を手に取り、同じように容器を押しつぶす。
『ああぁ…っ!! 凄い…、お腹が…熱い……』
そこに映し出されている諸葛亮は、まるで桃源郷を彷徨っているかのような表情をしていた。
浣腸をして排泄を我慢する事で快感を得ているのが、一目瞭然だった。
「…浣腸でオナニーするなんて、普通じゃないですよね。」
「っ……、言わないで…下さい…! あ…あぁ…、こんな…事…、貴方に知られるなんて……」
その間にも画面の中で喘いでいる諸葛亮は、もっと強い快感を得ようとしている。
内容物を押しとどめている肛門を指でなぞり、じわじわとその指を埋め込んでいく。
『っく…、う、あぁ…っ!!』
二本の指が抜き差しされるたび、隙間から浣腸液が少しずつ漏れだしてくる。
『あ…、んうぅ……、姜維…、姜維っ!! 助けて…! 私…、身体…が…、変に…!』
「…丞相はいつも私の事を考えながらオナニーをしていたのですか?」
諸葛亮は顔を真っ赤にしながら、羞恥に震えていた。
ずっと心の中にしまっておくべきであった浅ましい思いを、こんな形で知られてしまったのだか
ら無理もないだろう。
「私に直接言って下されば、喜んでお手伝いしたのに…。」
「そ、そんな事…、言えるわけないじゃないですか…!」
恥じ入るばかりの諸葛亮とは裏腹に、画面の中の彼は自慰行為に没頭していた。
『ふぁ…、っ…、姜維…! もう…、私……、うあぁ…っ!!』
その身体がビクンと痙攣したかと思うと、諸葛亮のモノから白濁液が迸り、同時に肛門から指
が抜き取られ排泄物が吐き出された。
「イチジク浣腸を二つも入れて、排泄しながらイクなんて…丞相は変態ですね。」
「う…ううぅ……、もう…やめて下さい…、こんな…、酷い……」
「そんな事を言って、本当は私に犯して欲しかったのではないですか?」
姜維が揶揄するように言葉を掛けるが、諸葛亮は嗚咽を漏らすだけで、答えは返ってこない。
だが、このような状況でも諸葛亮のモノは硬く立ち上がり、先端から透明な液が溢れていた。
「こっちは正直なんですけどねぇ…。」
姜維はその透明な液を指に取り、それを潤滑油の代わりにして肛門に指を入れていく。
ソコは簡単に姜維の指を根本まで飲み込み、熱く火照った粘膜が絡みつくように蠢いた。
「ひぃっ…!! あ…ぁっ……、姜維…、や、止めなさい…!」
「ビデオの中では物欲しそうにしていたじゃないですか。…丞相のお望み、私なら全部叶えてあ
げられます。だからもう少し素直になって欲しいのですが…。」
「違い…ます…、わ、私は…、そんな…事、望んでは…、あぁっ…!!」
指を二本に増やし、こね回すように動かして刺激すると、諸葛亮の身体に痙攣が走る。
「そうですか? 丞相のここは物欲しそうにしているようですけど。」
「なっ…、そんなの嘘ですっ! 私…は、そんな淫らな……、んうっ…、あぁ…っ……」
そう言いながらも、諸葛亮の中は指の動きに合わせるようにヒクヒクと収縮を繰り返す。
姜維は更に掻き回す指を増やして、具合を確かめるようにこね回した。
「さすが、オナニーで慣れてるから簡単に飲み込んじゃいますね。」
「うあっ…! そ、そんな…、んひぃ…っ…、い…やぁ…、拡がる…ぅ……」
諸葛亮のモノからは透明な液が絶え間なく分泌され、先端が濡れ光っていた。
幾ら口では嫌がるような事を言っても、身体の様子を見れば、諸葛亮が感じている事は一目で
分かる。
「丞相、気持ち良さそうですね。指でお尻の穴を掻き回しているだけなのに、こんなに涎を垂ら
して…。」
「ああぁ…っ…、い、言わないで下さい…! 止め……、ひぁんっ…、ゆ、指…、抜いて…! 抜
いて下さいっ…!!」
「…分かりました。」
姜維はそう言うと、諸葛亮の中から指を抜き取った。
「え…っ? どうして、急に…?」
望み通り肛門が楽になったというのに、諸葛亮の声はどことなく名残惜しそうだった。
「心配しなくても、もっといいものをあげますよ。」
姜維は拘束されたままの諸葛亮を仰向けにさせ、足を開かせた。
「姜維…、貴方、何を……」
そして、諸葛亮の痴態を見て痛いほどに勃起したモノを取り出し、先程まで指で掻き回してい
た部分に先走りの液を塗りつけるように動かす。
「ひっ…!? そ、それ…は…、だめですっ!!」
諸葛亮は怯えたような表情をしながら身を揺すってソレから逃れようとするが、姜維がしっかり
と足を押さえているので身動きがとれないでいる。
「何が駄目なのですか?」
「……怖い、です…、そ、そんな…、大きなもの…、入れた事…は………」
…暗に、まだ男のモノを受け入れた事がないと言いたいのだろう。
それを聞いた姜維は、思わず顔を綻ばせた。
「丞相は初めてなのですね。…大丈夫です、優しくしますから。」
そう告げると同時に、姜維は諸葛亮の中に自分のモノを埋め込んでいった。
充分慣らされていた肛門は柔軟に拡がり、一番太い部分を何の抵抗もなしに受け入れた。
「あ…あぁっ…! っ…く……、凄い…、入って…くる……」
諸葛亮の中は、姜維のモノを歓迎するかのようにギュッと締め付ける。
姜維はその感触を味わいつつ、腸内を肉棒でかき分けるようにして結合を深めていく。
「あひぃ…っ…!! そ、そんな…、奥まで…!」
「…全部入りましたよ。痛くはなかったでしょう?」
「ぅ…あぁ……、姜維…が…、私の…中に……」
ヒクヒクと腸内が収縮し、押し込まれたモノを愛おしげに包み込んでいる。
「いかがですか? これ、気に入っていただけましたか?」
姜維はゆっくりと腰を引いて肉棒を引き抜き、再びそれを奥まで押し込む。
「ひぁ…っ!? ま、待って下さい…、まだ……」
「大丈夫ですから、力を抜いてて下さい。」
諸葛亮の太股を手で押さえ、大きく腰を動かし始める。
腸内の感じる部分を探しながら緩やかに刺激を与え続けると、諸葛亮の様子が変わり出した。
「い…、やぁ……、姜維…! ん…っ、く……、ふあぁっ……」
次第にその表情から苦悶の色が消え、頬が赤みを増し、恍惚とした表情になっていく。
姜維に奥を突かれるたび、諸葛亮の口からは甘い声が漏れ出してくる。
「ん…っ、中…、凄い…! ひぅ…、熱い…です…、あはぁ…っ!」
「中が締め付けてきますよ。だいぶ感じているみたいですね。」
肉棒に絡みつくような内部の感触を楽しみつつ、先程見付けた敏感な部分を刺激する。
「ひあっ…!? そ、それ…、だめです…っ! あぁっ!!」
「ここ、ご自分では指が届かなかったでしょう?」
今まで体験したこともないであろうその感覚は、容易く諸葛亮の理性を蝕んでいく。
ずっと想いを寄せていた相手に犯されているという事実も、それに拍車を掛けているのだろう。
「あひぃ…っ…、姜維…っ! そ…、そこ、やめ…て…、下さい…!」
「丞相の身体はそんな事言ってませんよ? ここを擦るたびに私のモノを締め付けてくるじゃな
いですか。」
「で、でも…、だめですっ! このままでは…、私……」
「…もしかして、イキそうなんですか?」
姜維は諸葛亮の中を掻き回しながら問いかけるが、身体が昂ぶりきっているせいか、満足に
返事をすることが出来ないでいる。
「うあぁ…っ、ゆ、許して…、ふ…ぅっ、んうぅっ……」
「それなら、一緒にイキましょう?」
「い、嫌ぁ……、そんな…、そんなの……、嫌です…っ!」
涙を零しながら頭を振る諸葛亮を嘲笑うように、何度も繰り返し突き上げて追いつめていく。
「我慢することはありませんよ。イキたいのなら遠慮しないで下さい。」
「こんな…事、だめ…なのに…、んぅっ…! ふ…あぁ…、激し…っ……、ひぅんっ…!」
今まで望んでも得ることの出来なかった激しい快感を与えられ、彼の身体は浅ましい反応を示
し小刻みに痙攣する。
「うぁっ…、あ…ぁっ…、姜維…っ!! わ、私…もう……」
「私もそろそろ限界です…、丞相、中に出しますよ…っ!」
諸葛亮の中で姜維のモノがビクンと痙攣し、火照りきった腸壁に精液が叩きつけられた。
「ひっ…、い、嫌あぁ……、っ…、あ…ああぁ…っ!!」
拒絶と官能の声を上げながら、諸葛亮も絶頂に達した。
熱く張り詰めていたモノからは白濁液が迸り、腸内は精液の残滓を搾り取るかのように肉棒に
絡みつく。
「ひ…うぅ…、くぁ…っ…、ぁ……」
「っ…! 凄い…、いくらなんでも激しすぎますよ丞相…。」
からかうように言葉を掛けても、未だ桃源を彷徨っている諸葛亮には聞こえていないようだ。
官能の余韻に浸ったまま、虚ろな目で荒い呼吸を繰り返している。
「ぅ…っ、く…、はぁ、はぁ……」
腸内の感触を思う存分楽しんだ後、姜維は諸葛亮の中から自分のモノを抜き取った。
肛門を塞いでいた栓が無くなった途端、白く濁った液が溢れ出す。
「…私達、身体の相性が良いのかもしれませんね。」
「っ…、あ…ぁ……、姜維………」
「これから楽しくなりそうですね…丞相。」
姜維は諸葛亮の耳元でそう囁くが、当の諸葛亮は茫然としたまま艶めかしい吐息を漏らすだ
けだった。





前から書いてみたかったキョンコメ調教モノです。今までの中で一番文が長くなりました…。
ビデオとか出すなら現代パロにしろと仰る方もいるかもしれませんが、何しろワタクシが現パロ
ではあんまり興奮しないメンドクセェ性癖なので、その辺ご理解いただけると有り難いですw
ちなみにビデオの内容のイメージは、前描いた浣腸オナニーしてる孔明の図ですw

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