「あ、ううぅ…っ! い、嫌です…、止めて下さいっ!!」
薬液が注入される度、まるでそれに押し出されるように諸葛亮の口から悲鳴が上がる。
半分ほど注ぎ込んだあたりで、諸葛亮の肌に汗がじわっと浮かびだした。
「う…、くっ……、苦しい……」
「まだ我慢していろ。勝手に漏らしたら…どうなるか分かっているな?」
「そ、そんな…、ああぁ…っ……」
姜維はさらに諸葛亮を追いつめるように、薬液を注入するスピードを上げる。
ドクドクと注がれる液の感触に、諸葛亮は苦悶と快感を入り混じらせて泣き叫ぶ。
「っ…く、嫌…、嫌です…!!」
「…そうか? お前の身体は浣腸されて悦んでいるようだがな。」
姜維は一旦浣腸を止め、諸葛亮のモノに触れる。
すると、その指に先端から溢れる透明な液が絡みついた。
「これは何だ? こんなもの、悦んでいなければ出てこないだろう?」
「あ…、そんな……、違いますっ!! 私は浣腸で感じたりしていません…っ!!」
しかし、再び浣腸を始めると、諸葛亮のモノからはまた透明な液がじわじわと滲んでくる。
「ふん…、あの高名な軍師殿がまさか、浣腸で感じる変態だったとはな。」
「違う…! 私は……、そんな……じゃ、ない…のに………」
ボロボロと涙を零しながら、諸葛亮は否定の言葉を繰り返す。
だが姜維は気付いていた。その濡れた瞳から感じる、まるで期待をしているかの様な視線に。
尤も、当の本人は自分がそのような眼をしているとは思ってもいないだろうが。
「やれやれ、腹の中を綺麗にするだけのつもりだったが…、もう少しじっくりと浣腸で遊んでやる
とするか…。」
そんな事を考えている間に、浣腸器の中身は全て諸葛亮の中に流し込まれ、空になっていた。
ノズルをそっと抜き取ると、そこは内容物が漏れ出さないようにキュッと窄まった。
「く…っ、んうぅ……」
「ほう、これだけ入れられてまだ我慢できるとは…。」
そう言うと姜維は、まだ薬液が半分ほど残っている桶の中に浣腸器を浸す。
そして、再び浣腸器に液を満たすと、それを見せつけるように諸葛亮の前に翳した。
「…っ!? ま、まさか……」
姜維は何も言わず、諸葛亮の肛門にノズルを突き立てた。
「ひっ…!! 嫌あぁぁ…!! ゆ、許して…、もう……」
「凄いな、こんなに濡らして…。」
諸葛亮のモノの先端から滲み出た透明な液体が、糸を引きながら滴り落ち、服を汚していた。
姜維は手元の浣腸器を揺さぶりながら、諸葛亮の反応を見て楽しそうに笑っている。
「浣腸だけでここまで乱れるとは…、全く呆れたものだな。」
「っ…! い、言わないで…下さい……、っく…、うあぁ…っ……」
諸葛亮は身体をブルブルと震わせて、腹の中で暴れる薬液の刺激に耐えていた。
相当辛いはずだが、その表情は苦痛ではなく、むしろ悦びを感じているかのようだった。
「いい顔だな。ほら、もっと入れてやるぞ。」
「(あぁ…、もう、入れないで…! これ以上されたら…、私…は……)」
さらにピストンを押しこんでいくと、諸葛亮は恍惚とした表情を浮かべながら喘ぎを漏らした。
「んあぁ…っ…、お腹…が…、熱いぃ…! ふあぁ…、あはぁっ……」
「そんなに気持ち良いのか? この変態め!」
残りの薬液を一気に注ぎ込まれ、諸葛亮の全身が総毛立つ。
「う…ぐっ、ああぁ……っ!!」
一度目の時よりも少々乱暴にノズルを抜くと、微かに褐色に染まった液が噴きこぼれる。
「はぁ…っ、はぁ……」
「…さすがに、もう限界か?」
しかし、漏れだしたのはほんの少量で、そこはまたすぐにギュッと閉じられた。
「我慢強い奴だな。苦しいなら早く出せばいいだろう。…それとも、そうやって我慢しているのが
気持ち良いのか?」
「う…、っく…、ふ…ぅ……」
諸葛亮は身体を震わせながら、焦点の合わない目を姜維の方に向けた。
「ん…? 何だ、何か言いたそうだな。」
「…ぁ、あの…、お願い、します…。もっと…、浣腸…欲しい…、浣腸を…して下さい…。」
消え入りそうな声でそう呟いてすぐ、諸葛亮はハッと我に返ったような表情で頭を振った。
「ち、違う…、今のは…、違います…っ! 私…、そんな……、」
無意識の内に浣腸のお強請りをしてしまった。それを必死に否定しようとしているが、先程の
言葉は間違いなく諸葛亮の本心だった。
「ははは…っ! そうか、もっと入れて欲しかったのか。わかった、望み通りにしてやろう。」
姜維は楽しそうに笑いながら、また浣腸器に薬液を満たし始める。
ズズッ…という音がして、桶の中の薬液がすべて浣腸器の中に収まった事を示した。
「これで全部だな。よし…、全部飲めっ!」
「ひっ…、い、ああぁーーーっ!!」
一気に薬液を注入され、諸葛亮は達した時のような声を上げた。
「…全部入ったな。気分はどうだ?」
「う…ああぁ……、もう、出したい…です…。ううぅ…ん…、っ、んぁっ…」
大量の薬液は既に腸内に染み渡り、しきりに排泄を促している。
普通ならばとっくに漏らしていてもおかしくないが、諸葛亮はまだ耐えていた。
「そうだなぁ…、もう少し遊んでみるのも一興だな…。」
姜維はそう言うと、アナルプラグを手に取り、諸葛亮の目の前に持っていった。
「っ…!! そ、それ…は……」
「ほぉ、これが何か知っているのか。それなら話は早い。」
プラグの先端が、内容物を必死に堰き止めている肛門に押し当てられる。
固く閉じられたそこを、プラグの一番太い部分が容赦なく押し広げていく。
「いっ…、痛いぃ…! やめて…、やめて下さい…!!」
それでも、少し力を入れて押し込むと、プラグは取っ手の部分を残して飲み込まれていった。
「う…あぁ……、嫌ぁ…、苦しい…っ……」
浣腸器3本分の薬液を注入された上、栓までされてしまった。
痛くて苦しいのに、諸葛亮の身体はそれでも快楽を感じて、もっと欲しいと言わんばかりに疼い
てしまう。
「(こんな…、酷い事をされているのに…、身体が…熱い……)」
プラグをくわえ込んでいるその部分から、気の遠くなるような喜悦感が沸き上がる。
それを見透かしたように、姜維はプラグの取っ手に手をかけた。
「ひぁっ…!?」
「ははっ、美味そうにくわえ込んでるな。」
具合を確かめるように、取っ手の部分を軽く引っ張る。
それを更にグリグリと円を描くように動かしてみると、僅かな隙間から液が漏れだしてきた。
「ひあぁ…っ!! だ、だめです…、動かさないで下さいっ!!」
薬液で刺激され続けた腸壁を直接弄られ、そこから快感が電流のように背筋を伝っていく。
「い、嫌あぁ……、もう、い…くっ、イキますぅ……、ああぁ…っ!!」
諸葛亮は身体をビクビクと震わせ、自身の服を白濁で汚してしまった。
「これだけでイくとは…、恥ずかしい奴だな、お前は。」
「そ、そんな…、あっ、う…ぐっ……、はぁ、はぁ…っ……」
熱を吐き出した事で、今まで隅に追いやられていた排泄欲が再び押し寄せてきた。
しかし、プラグがしっかりと栓の役割を果たしているため、腹痛から解放されることは許されな
かった。
「ひ…ぐぅ…、もう、出したい…、お願いします…、出させて…下さい……」
姜維は諸葛亮の下腹部を手で撫でながら、ニヤリと笑った。
「それなら、私に奉仕して貰おうか。お前だけ気持ちよくなるのは狡いだろう。」
「あぁ…っ……、そんな……」
このまま、腹痛に耐えながらの奉仕を強要される…。
それはとてもおぞましい事のはず…なのに、その場面を想像するだけで、諸葛亮は身体の疼
きを止められなくなっていた。





引かれそうなくらいネチネチ書いてしまった。みんなはこんなプレイしちゃ駄目だぜ(しねぇよ)
この後、孔明が姜維くんにお口でご奉仕するんですが、もうお腹が限界なので途中で腹圧に耐
えられずアナルプラグが吹っ飛んで排泄しながらイッてしまう…ってな感じになります。
その辺の描写は省略しつつ(?)、次の絵は姜維くんによるお仕置きで行きます!w

戻る