【ソフト名称】 エクセル用マルチ印刷テンプレート 【バージョン】 Ver 2.10 【公開日】 2012/06/02 【ファイル名】 mlpt_210.exe(1.94MB) 【著作権者名】 高山好 【動作環境】 Windows 98/98SE/ME/2000/XP/Vista/7 上の EXCEL 97/2000/2002/2003 【開発環境】 Windows 7 上の Excel 2000 【ソフト種別】 シェアウェア ¥1、000円(本体価格952円+消費税48円) ------------------------------------------------------------ ダウンロードしていただきありがとうございます。 このテキストファイルには エクセル用マルチ印刷テンプレート の使い方と使 用上の注意が記載されています。ご使用になる前に目をお通しください。 以下のヘルプは、ツールバーの[バージョン情報]−[ヘルプを表示]でもご覧 いただけます。また、シート上の[?]ボタンをクリックすることで表示される ツールチップや、シート下部に表示されているヘルプもご参考ください。 2012/06/02 Ver 2.10 ラベルに入力欄が表示されない不具合を修正 用紙情報を修正 住所氏名優先表示の不具合を修正 リモートプリンタを認識できない不具合を修正 [入力]シートに表示形式設定機能を追加 用紙設定の不具合を修正 2007/05/15 Ver 2.09 画像の表示が二重になる不具合を修正 ライセンス登録の不具合を修正 ラベルの部分表示の不具合を修正 2006/05/21 Ver 2.08 用紙の左回転ができない不具合を修正 グループ設定を保存できない不具合を修正 データ取込処理の不具合を修正 インストーラーの不具合を修正 書式設定の設定項目に表示形式を追加 2005/10/19 Ver 2.07 [入力]シートの自動変換機能の不具合を修正 ラベルの枠線が印刷される不具合を修正 エクセルが不安定になる不具合に対応 2005/07/07 Ver 2.06 住所の一部が表示・印刷されない不具合を修正 用紙の枠線が印刷される不具合を修正 2005/06/06 Ver 2.05 用紙サイズを設定できない不具合を修正 カーソルの移動方向を復元できない不具合を修正 2005/05/24 Ver 2.04 [出力]シートでマージンを設定できない不具合を修正 [出力]シートで枠線の色を設定できない不具合を修正 2005/05/20 Ver 2.03 デジタル署名を削除 [入力]シートでデータを編集できない不具合を修正 [入力]シートの自動折返機能の不具合を修正 [出力]シートで更新中にフリーズする不具合を修正 [入力]シートのデータを書出す機能を追加 英文レターに対応 縁無し印刷に対応 2004/11/05 Ver 2.02 デジタル署名を更新 ライセンス登録の不具合を修正 電子郵便番号簿との連携機能の不具合を修正 [入力]シートの取込機能の不具合を修正 2004/08/09 Ver 2.01 シェアウェア化 [入力]シートのタイトルの変更が表示に反映されない不具合を修正 [出力]シートで往復はがきが正常に表示されない不具合を修正 [出力]シートで用紙の変更を繰り返すとエクセルがフリーズする不具合を修正 最新版チェック機能を無効にできない不具合を修正 2004/07/05 Ver 1.06 出力を一時的に停止する機能を追加 最新版チェック機能を追加 2004/06/29 Ver 1.05 [入力]シートのグループ設定機能の不具合を修正 [入力]シートの取込機能の不具合を修正 [出力]シートのオプション設定機能の不具合を修正 [出力]シートのデータ編集機能の不具合を修正 住所の自動折返し位置を設定する機能を追加 レジストリの使用を中止 2004/06/14 Ver 1.04 [入力]シートで数字の表示が乱れる不具合を修正 [電子郵便番号簿]との連携機能の不具合を修正 機能制限を解除 2004/06/03 Ver 1.03 [入力]シートの取込機能の不具合を修正 [出力]シートの表示更新の不具合を修正 [電子郵便番号簿]との連携機能の不具合を修正 ツールチップの不具合を修正 デジタル署名を更新 2004/05/27 Ver 1.02 EXCEL 2002 でプリンタを設定できない不具合を修正 ラベルの表示が不揃いになる不具合を修正 起動に時間がかかる点を改善 EXCEL 2000/2002 のセキュリティ機能に対応 連続紙に対応 2004/05/14 Ver 1.01 初公開 【00.目次】 01.プログラムの特徴 02.使用前の準備・アンインストール方法 03.導入方法 − EXCEL 2000/2002/2003 − 04.導入方法 − EXCEL 97 − 05.郵便番号・住所の自動変換 06.手動によるデータの入力 07.他のブックから住所の取込・書出 08.データの変換 09.郵便番号・住所の表示の変更 10.グループの設定 11.差出人の設定 12.データの書式の設定 13.データの整形機能と編集機能 14.タイトル設定と書式設定 15.用紙の通常印刷 16.用紙の特殊印刷 17.葉書・封筒の印刷 18.文面の編集・印刷 19.ラベル面の編集・印刷 20.画像ファイルの印刷 21.特殊な用紙の印刷 22.ショートカットキー 23.トラブルシューティング 24.ライセンス・送金方法 25.サポート方法 【01.プログラムの特徴】 エクセル用マルチ印刷テンプレートは、宛名・文面・画像を、簡単・綺麗に、 葉書・封筒・ラベル・フォト紙に印刷するためのエクセルのテンプレートです。 約800種2600の用紙のフォーマットを備えているので、データを入力すれ ば、通常使用されている様々な用紙にすぐに印刷することができます。 はがき 官製はがき・往復はがき・年賀はがき・カモメール・エコーはがき 封筒 長型1〜5、40号・角形0〜8号・洋型0〜7号 ラベル エーワン・ヒサゴ・プラス・サンワサプライ・ニチバン・コクヨ ロール紙 エーワン・ヒサゴ・プラス・サンワサプライ・コクヨ 定形紙 A0〜10版・B0〜10版・レター・リーガル・タブロイド・L・   2L・E・2E・KG・全倍・全紙・半切・四切・六切・八切・   キャビネ に対応しています。 はがき印刷については、郵便番号・住所の自動変換や、宛名面への差出人の表示、 差出人の切替、グループ設定、文面作成など、市販のソフトに劣らぬ機能を備え ています。 ラベル印刷については、一部のラベルへの印刷や、単一データの繰り返し印刷、 画像・図形の挿入など便利な機能を備えています。 画像印刷については、画像ファイルを自動的に読込んだり、縁無し印刷に対応、 ベタ焼き用のフォーマットを備えるなど、デジカメ画像やシールの印刷に便利な 機能を備えています。 郵便のバーコードを表示したり、データを体裁よく表示するために自動的に整形 する機能も備えているので、エクセル上の大量のデータをはがきや住所ラベルに 印刷する際に威力を発揮します。 【02.使用前の準備・アンインストール方法】 使用する場合は、mlpt_210.exe を実行して作成された、 [マルチ印刷テンプレート]フォルダ か、そのフォルダ内の4つのファイル、 マルチ印刷.xlt MultiPrint.hlp MultiPrint.cnt ReadMe_mlpt210.txt を適当なフォルダに置きます。通常、エクセルファイルが置かれている [マイドキュメント]フォルダに置くと使いやすいと思います。すでに旧バー ジョンのフォルダ・ファイルがある場合は、それに上書きします。 郵便番号・住所の入力・変換・バーコードの出力のために[電子郵便番号簿]を 用意します(マルチ印刷テンプレートのライセンスキーで電子郵便番号簿もご利 用いただけます)。 電子郵便番号簿 http://cgi32.plala.or.jp/micras/filesafe/tfsafe.cgi/postbookshare.html をダウンロードして実行し、作成された、 [電子郵便番号簿]フォルダ を、[マルチ印刷テンプレート]フォルダと同じフォルダに置きます。または、 [電子郵便番号簿]フォルダ内の全てのファイル を、マルチ印刷テンプレートのファイルと同じフォルダに置きます。 使用を中止する場合は、mlpt_210.exe を実行して作成された、 [マルチ印刷テンプレート]フォルダ か、そのフォルダ内の4つのファイル、 マルチ印刷.xlt MultiPrint.hlp MultiPrint.cnt ReadMe_mlpt210.txt と、[マイドキュメント]フォルダの マルチ印刷.ini を削除してください。レジストリは変更していません。 【03.導入方法 − EXCEL 2000/2002/2003 −】 エクセルの[メニューバー]−[ツール]−[マクロ]−[セキュリティ] の[セキュリティ]−[セキュリティレベル]を[中]・[低]にします。 マルチ印刷.xlt をダブルクリックで開きます。 [セキュリティレベル]を[中]にした場合は、ファイルを開く際の [マクロの警告]で[マクロを有効にする]をクリックします。 [セキュリティレベル]が[高]のままでファイルを開いた場合は、[中]・ [低]にしてからエクセルを終了し、再度、ファイルを開きます。 ツールバーの[上書保存]か、エクセルの[メニューバー]−[ファイル]− [名前を付けて保存]を実行して、ブックに名前をつけて保存します。 ブックに名前をつけて保存を実行すると、ライセンス登録ダイアログが表示され ます。試用する場合は trial 、すでにライセンスキーを取得している場合はそ れを入力してください。電子郵便番号簿のライセンスキーも有効です。試用期間 は2週間で機能制限はありません。 登録情報は、ブックの保存先フォルダの マルチ印刷.ini に保存されます。ブッ クを移動する場合は、このファイルも一緒に移動するようにしてください。ブッ クを単独で移動させると、起動時に再度、ライセンス登録ダイアログが表示され てしまいます。 試用中のライセンス登録は、ツールバーの[バージョン情報]− [ライセンス登録]で行うことができます。 [セキュリティレベル]を[中]・[高]のままで使いたい場合は、証明書をイ ンストールしてください。 高山好.cer を実行し、[証明書]で、[全般]−[証明書のインストール]を クリックします。[証明書のインポートウィザード]で、[次へ]、[次へ]、 [完了]の順にクリックします。 ファイルを開く際の[セキュリティの警告]で [この作成者のマクロを常に信頼する]にチェックを入れて、 [マクロを有効にする]をクリックします。 エクセルのセキュリティの状態を元に戻したい場合は、[メニューバー]− [ツール]−[マクロ]−[セキュリティ]の[セキュリティ]− [信頼のおけるソース元]で、一覧にある 高山好 を削除します。 システムのセキュリティの状態を元に戻したい場合は、Windows 2000 では、 [スタート]−[設定]−[コントロールパネル]−[ユーザーとパスワード] で、[ユーザーとパスワード]−[詳細]−[証明]をクリックします。 [証明書]−[信頼されたルート証明機関]で、一覧にある 高山好 を削除し ます。 Windows XP では、[スタート]−[ファイル名を指定して実行]で mmc と入力 して[OK]をクリックします。[コンソール]−[ファイル]− [スナップインの追加と削除]−[追加]で[スナップイン]−[証明書]を 追加します。[コンソール]−[信頼されたルート証明機関]−[証明書]で、 一覧にある 高山好 を削除します。 【04.導入方法 − EXCEL 97 −】 エクセルの[メニューバー]−[ツール]−[オプション]の[オプション]− [全般]−[マクロウィルスから保護する]に付いているチェックを外します。 このオプションを変更したくない場合は、ファイルを開く際の[マクロの警告] で、[マクロを有効にする]をクリックします。 マルチ印刷.xlt をダブルクリックで開きます。 ツールバーの[上書保存]か、エクセルの[メニューバー]−[ファイル]− [名前を付けて保存]を実行して、ブックに名前をつけて保存します。 ブックに名前をつけて保存を実行すると、ライセンス登録ダイアログが表示され ます。試用する場合は trial 、すでにライセンスキーを取得している場合はそ れを入力してください。電子郵便番号簿のライセンスキーも有効です。試用期間 は2週間で機能制限はありません。 登録情報は、ブックの保存先フォルダの マルチ印刷.ini に保存されます。ブッ クを移動する場合は、このファイルも一緒に移動するようにしてください。ブッ クを単独で移動させると、起動時に再度、ライセンス登録ダイアログが表示され てしまいます。 試用中のライセンス登録は、ツールバーの[バージョン情報]− [ライセンス登録]で行うことができます。 【05.郵便番号・住所の自動変換】 [入力]シートでは、[電子郵便番号簿]を利用して、郵便番号や住所の自動変 換を行います。 [電子郵便番号簿]のフォルダ・ファイルは、[マルチ印刷テンプレート]のフォ ルダ・ファイルと同じフォルダに置いてください。違うフォルダの電子郵便番号 簿を使う場合は、[バージョン情報]−[電子郵便番号簿]で指定してください。 自動変換機能により、住所が入力されると、自動的に郵便番号・表記を変更した 住所・バーコード・エラーが出力されます。 データの出力を中止したい場合は、郵便番号・住所・バーコードについては、上 部の[郵便番号]欄・[住所]欄・[バーコード]欄の値を[なし]に、エラー については、[オプション設定]−[エラー出力]のチェックを外します。 自動変換そのものを中止したい場合は、右上の[オプション設定]−[自動変換] のチェックを外してください。 【06.手動によるデータの入力】 郵便番号が分かっている場合は、[入力]シートの[郵便番号]列のセルに郵便 番号を入力します。[住所]列のセルが編集状態になって、町域までの住所が出 力されるので、それに続けて、丁目・番地・建物表示などを入力します。 郵便番号が分からない場合は、住所から入力します。 住所を入力すると、自動変換機能により郵便番号・バーコード・エラーが自動的 に出力されます。 ただし、住所の先頭文字が記号・数字・アルファベットの場合は外国の住所と判 断して自動変換を実行しません。[出力]シートの自動折返し機能も働きません ので、[ALT + ENTER]で適当な場所に改行を挿入するようにしてください。 外国の住所は、[出力]シートで、英文レターの書式で表示・印刷されます。 住所の先頭文字が記号・数字・アルファベット以外の場合に、[出力]シートで、 英文レターの書式で表示・印刷するには、データの先頭に@(アットマーク、半 角全角を問いません)を付けます。 住所を入力する際に、自動変換機能が有効になっていると、住所に折返し表示の ためのスペースが自動的に挿入されます。無効にしている場合は、手動で、住所 に、丁目・番地・建物表示の前にスペースを挿入するようにしてください。 [郵便番号]列・[住所]列・[勤務先]列のセルにカーソルを合わせると、右 下に[電子郵便番号簿]の起動ボタンが表示されます。このボタンのクリックで データを取り込んだ状態で[電子郵便番号簿]を起動することができます。デー タを調べる際にお使いください。 [画像]列のセルには、表示・印刷したい画像ファイルのフルパスを入力します。 セルの右クリックで、ファイル選択ダイアログを表示して、指定することもでき ます。 【07.他のブックから住所の取込・書出】 データの取込を実行する場合は、先に取込むデータがあるブックを開いて置きま す。 [入力]シートを表示し、右上の[取込画面]のクリックで取込画面を表示し、 [取込]にチェックを入れます。 上部の[ワークブック]欄、[ワークシート]欄のリストから取込むデータのあ るブックとシートを選び、その右側の[取込範囲]欄で取込む行の範囲を設定し ます。 取込元のワークブックが[マルチ印刷]・[住所ラベル印刷]の場合は、[入力] シート・[住所]シートのデータを、一括して取込むかどうか問い合わせがありま す。[はい]のクリックで全てのデータが取込まれます。 取込んだデータを書込みたい列のタイトルの上のセルにカーソルを合わせます。 [列指定]欄が表示されるので、リストから取込むデータの列を選びます。 [取込実行]をクリックして取込を開始します。すでにデータがある場合は、新 たに取込むか、追加して取込むかの問い合わせがあります。 取込みが終了すると、自動変換を実行するかどうかの問い合わせがあります。 [取込終了]をクリックして編集画面に戻ります。 データの書出を実行する場合は、[書出]にチェックを入れて、上記のデータの 取込の操作を実行します。その際、行の指定は、書出し先のシートの行を指定す るようになっているので注意してください。 【08.データの変換】 [入力]シートでは、住所を郵便番号やカスタマバーコードに変換して出力する ことができます。 [入力]シートを表示し、取込画面になっている場合は、[編集画面]をクリッ クして編集画面にします。 出力したいデータについて、上部の[郵便番号]欄・[バーコード]欄の値を [なし]以外にします。 勤務先の個別番号を検索したい場合は、[オプション設定]−[事業所検索] にチェックを入れて変換を実行します。この場合は、個別番号があればそれに基 づいて変換を行い、なければ住所の通常番号に基づいて変換を行います。 一部のデータについて変換を行う場合は、そのセルを選択しておきます。 [変換実行]をクリックして変換を開始します。開始時に、全部のデータを変換 するか、一部のデータを変換するかの問い合わせがあります。 【09.郵便番号・住所の表示の変更】 [入力]シートでは、全角で入力されている郵便番号を半角にしたり、住所の都 道府県を省略して表示することができます。 上部の[郵便番号]欄・[住所]欄のリストから表示の形式を選びます。 一部のデータについて表示の変更を行う場合は、そのセルを選択しておきます。 [郵便番号]欄・[住所]欄の右側のボタンをクリックして表示の変更を開始し ます。開始時に、全部のデータの表示を変更するか、一部のデータの表示を変更 するかの問い合わせがあります。 【10.グループの設定】 [入力]シートでは、データをグループ分けして、グループ単位で表示したり、 非表示にしたりできます。 [入力]シートのグループ設定で非表示にしたデータは、[出力]シートでも 表示・印刷されません。 設定できるグループの最大数は26です。 上部の[グループ]欄の右側のボタンをクリックして、[グループ設定]ダイア ログを表示し、グループ名を入力します。 非表示にしたいグループがある場合は、[全部表示・印刷]のチェックを外し、 表示したいグループにチェックを入れて[設定]をクリックします。 [グループ]欄のリストでグループ名を、[差出人]欄のリストで [変更しない]を選びます。 同一のグループにしたいデータについて、[GS]列のセルを選択します。 [差出人]欄の右側のボタンをクリックするか、選択したセルを右クリックしま す。 【11.差出人の設定】 [入力]シートでは、葉書の宛名面に表示する差出人をデータ毎に設定すること ができます。 設定できる差出人の最大数は和文用が9、英文用が3です。 [書式設定]シートを表示し、左下の[差出設定]をクリックします。 和文の葉書・封筒の差出人を設定する場合は、[差出人]欄のリストで [1〜9 : 差出人1〜9]を選び、[氏名]〜[URL]にデータを入力します。 英文レターの差出人を設定する場合は、[差出人]欄のリストで [a〜c : 差出人英文a〜c]を選び、[氏名]〜[役職]([電話]〜[URL] は利用しません)にデータを入力します。 差出人の住所については、自動折返機能は働かないので、適当な位置に改行 [ALT + ENTER]とスペースを入力します。 左上の[差出人]をクリックして差出人設定名を入力します。 複数の差出人を設定する場合は、上部の[差出人]欄のリストから別の差出人を 選び、同様に設定します。 [入力]シートを表示し、同一の差出人を表示したいデータについて、[GS]列 のセルを選択します。 [グループ]欄のリストで[変更しない]を、[差出人]欄のリストで表示した い差出人を選びます。 [差出人]欄の右側のボタンをクリックするか、選択したセルを右クリックしま す。 外国の住所について、一時的に差出人を表示・印刷したくない場合は、 [宛先設定]−[英文]をクリックして、英文レターの書式設定欄を表示し、 [FROM NAME]・[FROM ADDRESS]の前に _(アンダーバー・半角全角を問いませ ん)を付けてください。 【12.データの書式の設定】 [書式設定]シートでは、[出力]シートに表示するデータの書式を変更できま す。 [書式設定]シートを表示して、左図・左欄で書式を変更したいデータのセルに カーソルを合わせ、右欄の各欄の値を変更することで書式を設定します。 英文レターの宛先・差出人の氏名・住所を表示する欄の位置・サイズを変更する 場合は、[英文]をクリックして、英文レターの書式設定欄を表示し、変更した い欄をクリックで選択して、位置・サイズを変更します。欄そのものが不要な場 合は、欄に表示されているデータの前に _(アンダーバー・半角全角を問いませ ん)を付けてください。 英文レターの氏名・住所などの書式も、右欄の各欄の値を変更することで設定し ます。ただし、[AIR MAIL]の書式だけは、欄を右クリックして直接設定してく ださい。 文字書式を設定する場合は、左図・左欄で文字書式を変更したいデータのセルに カーソルを合わせ、中央の[文字書式を設定する]と設定する書式にチェックを 入れます。文字書式を設定すると処理が重くなるので、設定する書式は必要なも のだけにしてください。 [入力]シートで、文字書式を設定したい単語が入力されているセルをダブルク リックして編集モードに入ります。単語を選択してから、右クリックの [セルの書式設定]で文字書式を設定します。 株式会社 など特定の単語についてまとめて文字書式を設定したい場合は、 [書式変換]シートの各欄に単語を入力し、セルをダブルクリックして、編集 モードで文字書式を設定します。 単語を入力したセルかタイトルを選択して、[変換実行]をクリックすれば、 [入力]シートの一致するデータについてまとめて文字書式を設定することがで きます。 [出力]シートでは、[表示更新]のクリックで、変更した書式を表示に反映さ せることができます。 【13.データの整形機能と編集機能】 [出力]シートでは、データを欄内に表示するために、自動的に文字サイズの 調整を行います。 調整の幅は、[書式設定]シートの右欄の[最大(最小)フォントサイズ]欄で 決定されるので、表示されている文字サイズが適当でない場合は、この欄の値を 変更してみてください。 文字サイズの調整をしてもデータが欄内に収まらない場合は、コメントでその旨 を表示します。この場合は、データの適当な位置に、改行を入力してみてくださ い。 [オプション設定]−[住所自動折返]にチェックを入れると、住所が欄内に収 まらない場合にスペースの位置で折返します。チェックボックスをクリックする 際に、折返し位置を選択できます。 折返しの位置が気に入らない場合は、その位置のスペース・改行を削除して、適 当な位置にスペースを入れてみてください。 [入力]シートの元データに改行が含まれている場合は、自動折返しを実行しま せん。 [オプション設定]−[住所数字縮小]にチェックを入れると、住所の丁目・ 番地の全角数字・漢数字が小さめに表示されます。 [オプション設定]−[氏名住所優先表示]にチェックを入れると、氏名以外の データの文字サイズを氏名の文字サイズに、勤務先と部署の文字サイズを住所に 合わせて表示します。 [出力]シートのセルに表示されているデータを変更すると、[入力]シートの 元データも変更するかどうかの問い合わせがあります。一時的な変更の場合は [キャンセル]をクリックしてください。 【14.タイトル設定と書式設定】 [入力]シートでは、各列のタイトルにカーソルを合わせると、右側にタイトル 編集ダイアログを起動するボタンが表示されます。タイトル編集ダイアログでは タイトル名と列幅を変更することができます。 右上の[タイトル]欄の右側のボタンのクリックで、現在の全タイトルの設定を 一括して保存することができます。現在のタイトル設定の変更・保存中のタイト ル設定の名称変更・削除をすることもできます。 [書式設定]シートでは、右下の[設定保存]のクリックで、現在の用紙の各欄 の書式を一括して保存することができます。 中央下の[書式設定]欄のリストで、保存されている書式設定を選び、 [設定読込]をクリックすれば、現在の用紙の書式を一括して変更することがで きます。[設定削除]のクリックで保存されている書式設定を削除することもで きます。 用紙のタイトル設定・書式設定の変更は、[用紙設定]シートの [タイトル設定]欄・[書式設定]欄を変更することでもできます。 【15.用紙の通常印刷】 [出力]シートを表示します。 [プリンタ]欄・[用紙]欄・[フォント]欄のリストから、印刷に使うプリン タ・用紙の製造元と型番・フォントを選びます。 [郵便番号]欄・[備考]欄・[バーコード]欄が不要な場合は、 [オプション設定]−[郵便番号欄表示]・[備考欄表示]・ [バーコード欄表示]のチェックを外します。 [勤務先]欄が不要な場合は、[オプション設定]−[勤務先欄独立]のチェッ クを外します。勤務先・部署は[住所]欄の末尾に表示されるようになります。 [部署]欄が不要な場合は、[オプション設定]−[勤務先欄結合]にチェック を付けます。部署は[勤務先]欄の末尾に表示されるようになります。 [役職]欄・[敬称]欄が不要な場合は、[オプション設定]− [役職欄結合]・[敬称欄結合]にチェックを付けます。役職・敬称は[氏名] 欄の前後に表示されるようになります。 特定の種類のデータを表示したくない場合は、[入力]シートの各列のタイトル のセルを右クリックして、タイトルの末尾の * を消します。 特定の行のデータを表示したくない場合は、[GS]列のセルの値の前に _(アン ダーバー・半角全角を問いません) を付けます。 特定のセルのデータを表示したくない場合は、データの前に _(アンダーバー・ 半角全角を問いません) を付けます。 [表示更新]のクリックで変更した設定を表示に反映させ、[次項表示]のク リックでデータが正常に表示されるかどうか確認します。 1ページ毎に印刷プレビューで確認しながら印刷したい場合は、 [オプション設定]−[プレビュー印刷]にチェックを入れます。 [印刷開始]のクリックで、表示用の枠線が消去され、印刷が始まります。 [プレビュー印刷]にチェックを入れている場合は、[プレビュー画面]− [印刷]のクリックで印刷してください。 印刷を途中で中止したいときは ESC を押します。 印刷のずれを修正する場合は、[用紙設定]シートを表示して、オフセット・縮 尺を設定します。 印刷結果の全体が左右・上下にずれる場合は、左オフセット・上オフセットの値 を変更します。左・上にずれる場合は、0より大きく、右・下にずれる場合は、 0より小さくします。 用紙内でラベルの印刷位置が左右・上下に段々ずれる場合は、横縮尺・縦縮尺の 値を変更します。左・上に段々ずれる場合は、1より大きく、右・下に段々ずれ る場合は、1より小さくします。 オフセット・縮尺の値は用紙毎に設定するようになっていますが、 [オフセット・縮尺を用紙毎に設定する]に付いているチェックを外すことで、 同一の設定を全ての用紙に適用させることができます。 【16.用紙の特殊印刷】 [出力]シートでは、[印刷方法]欄の値を変更することで、様々な方法で印刷 することができます。 [全部印刷]は、[入力]シートで表示されているデータを全て印刷します。非 表示のグループは印刷しないので注意してください。 [表示印刷]は、[出力]シートに現在表示されているページのみ印刷します。 [指定印刷]は、[印刷範囲]欄で指定されているデータのみ印刷します。デー タの範囲は、[入力]シートの[No.]列の値ではなく、先頭から何番目かで指 定します。 [繰返印刷]は、[印刷範囲]欄で指定されている1つのデータを、ラベルの数 だけ表示して印刷します。 同一ページを複数枚印刷したい場合は、[印刷部数]欄の値を変更します。 用紙の一部のラベルに印刷したい場合は、[入力]シートで、印刷しないラベル のデータに当たる部分に新しい行を挿入します。 [入力]シートを変更したくない場合は、[オプション設定]−[表示切替]で [ラベル範囲]欄を表示して、印刷するラベルの範囲を設定します。 [出力]シートのラベルは15列15段までしか表示できません。これを超える ラベルを印刷する場合は、[ラベル範囲]欄で印刷するラベルの範囲を少しずつ ずらしながら、1枚の用紙に複数回印刷してください。 プリンタが対応していない用紙に印刷する場合は、初回時にプリンタのトレイの タイプについて問い合わせがあります。後から、左上の[プリンタ]のクリック で変更することができます。 【17.葉書・封筒の印刷】 葉書の宛名面に差出人を表示したい場合は、[書式設定]シートで [差出設定画面]の[氏名]〜[URL]にデータを入力し、[入力]シートで [GS]列のセル値を設定してください。 葉書・封筒の宛名面に、速達・親展などの定型文を挿入したい場合は、 [オプション設定]−[表示切替]で[定型文]欄を表示し、リストから 定型文を選んで、右側のボタンをクリックします。 リストに目的の定型文がない場合は、[定型文]欄に直接入力してください。 [定型文]のクリックで、[定型文]欄のデータをリストに追加することができ ます。 テキスト・画像を挿入したい場合は、リストで[テキストボックスの挿入]・ [ファイルから画像の挿入]を選び、右側のボタンをクリックします。 図形を挿入したい場合は、リストで[図形の登録]を選び、表示される図形 挿入用のツールバーを利用して図形を挿入します。その図形を選択状態にして、 右側のボタンをクリックします。 私製葉書・封筒の郵便番号欄を利用する場合は、種類によって位置がかなり違う ので、[用紙設定]シートの下部の[郵便番号]欄に、実測値を入力してくだ さい。 郵便番号の印刷位置がずれる場合は、[用紙設定]シートの下部の [郵便番号修正]欄の値を変更してください。 封筒が用紙として選択されている場合に、[オプション設定]− [差出人欄表示]にチェックを入れると、裏面の差出人欄を表示します。 【18.文面の編集・印刷】 [出力]シートで、葉書などの単数面の用紙が[用紙]欄で選択されている場 合に、[オプション設定]−[文面表示]にチェックを入れて、[表示更新]をクリッ クすると、その用紙の文面を表示します。 文面に差出人を表示したい場合は、[書式設定]シートの[差出設定画面]の [氏名]〜[URL]にデータを入力してから、[出力]シート上部の[文面]欄 で[横書(縦書)差出人挿入]を選びます。 文面を印刷するプリンタを、宛名面を印刷するプリンタとは別に設定できます。 [文面表示]にチェックを入れてから[プリンタ]欄を設定してください。 文面に新しいテキストボックス・画像を挿入するには、[挿入実行]をクリック します。図形はツールバーを利用して挿入します。 テキストボックス・画像・図形のサイズを変更するには、枠をクリックして選択 状態にしてから、[枠の調整]をクリックします。 新しい文面の挿入・名前の変更・コピーの作成の場合は[文面変更]を、文面の 削除の場合は[文面削除]をクリックします。 往復はがきが用紙として選択されている場合に[文面表示]にチェックを入れる と、往信面の文面を表示するか、返信面の文面を表示するかの問い合わせがあり ます。往信面の文面で作成したテキスト・画像は宛名面でも表示されます。 [印刷開始]のクリックで文面を印刷します。 【19.ラベル面の編集・印刷】 [出力]シートで、宛名ラベルなどの複数面の用紙が[用紙]欄で選択されてい る場合に、[オプション設定]−[ラベル面表示]にチェックを入れて、[表示更新] をクリックすると、その用紙のラベル面を表示します。 ラベル面でも文面と同様に、テキストボックス・画像・図形の挿入やラベル面の 挿入・削除ができます。 編集したラベル面は、宛名面にオーバーラップして表示されます。 ラベル面を直接印刷することはできません。[ラベル面表示]のチェックを外し、 [表示更新]をクリックして、宛名面を表示してから印刷してください。 【20.画像ファイルの印刷】 [出力]シートでは、指定した画像ファイルを印刷することができます。 [入力]シートの[画像]列のセルを右クリックして、ファイル指定ダイアログ を表示し、画像ファイルを選択します。 上部の[画像]欄の右側のボタンをクリックして、デフォルトの画像を設定する こともできます。 [書式設定]シートの右側の[画像]欄のリストから、画像の表示位置と表示方 法を選びます。 [出力]シートで、[表示更新]のクリックで画像を表示し、[次項表示]のク リックで画像が正常に表示されるかどうか確認します。[印刷開始]のクリック で印刷します。 画像を縁無しで印刷したい場合は、[用紙設定]シートの[縁無しで印刷する] にチェックを入れてから、[出力]シートの[プリンタ]欄で [プリンタのプロパティを表示]を選びます。 [プリンタのプロパティ]で縁無し印刷を設定し、[OK]でダイアログを閉じ て、[表示更新]を実行します。[印刷プレビュー]で縁無しになっているかど うか確認します。 [印刷プレビュー]で縁が表示される場合は、[表示更新]ボタンの下の [画像サイズ変更]欄の値を、縁が表示され無くなるまで、少しづつ大きくして 画像を拡大します。 【21.特殊な用紙の印刷】 名刺シートを利用して名刺を印刷することができます。 [書式設定]シートの[差出設定画面]の[氏名]〜[URL]にデータを入力し ます。 [出力]シートの[用紙]欄で使用する名刺シートを選び、[オプション設定] −[ラベル面表示]にチェックを入れます。縦書きの名刺を作成する場合は [用紙回転]にもチェックを入れます。 [表示更新]をクリックしてラベル面を表示し、上部の[文面]欄で [横書(縦書)名刺サンプル挿入]を選びます。 [ラベル面表示]のチェックを外して[表示更新]をクリックします。 データが正常に表示されているのを確認したら[印刷開始]をクリックして印刷 します。 CD・DVD・MD・DVのラベルを印刷することもできます。 [出力]シートの[用紙]欄で使用するラベルシートを選んだ後、[書式設定] シートの右側の[画像]欄のリストで、画像の表示方法を選びます。[出力] シートで、[表示更新]をクリックします。 表示されている背景付テキストボックスを左クリックして、背景となる画像の ファイルを選びます。同じく右クリックの後に左クリックして、前面に表示され るテキストを入力します。 画像・テキストを入力したら、[印刷開始]のクリックで印刷します。 【22.ショートカットキー】 マルチ印刷テンプレートでは以下のショートカットキーが使えます。無効にした い場合は、[バージョン情報]−[ショートカットキー]のチェックを外します。 [画面切替] ・・・・・・・・・・ Shift + Ctrl + K [取込実行] ・・・・・・・・・・ Shift + Ctrl + L [変換実行] ・・・・・・・・・・ Shift + Ctrl + C [元戻実行] ・・・・・・・・・・ Shift + Ctrl + U [データ削除] ・・・・・・・・・ Shift + Ctrl + D [行挿入・行削除] ・・・・・・・ Shift + Ctrl + J [行移動・行コピー] ・・・・・・ Shift + Ctrl + M [表示更新] ・・・・・・・・・・ Shift + Ctrl + R [前項表示] ・・・・・・・・・・ Shift + Ctrl + B [次項表示] ・・・・・・・・・・ Shift + Ctrl + N [印刷プレビュー表示] ・・・・ Shift + Ctrl + V [印刷実行] ・・・・・・・・・・ Shift + Ctrl + P [表示切替] ・・・・・・・・・・ Shift + Ctrl + A [挿入実行] ・・・・・・・・・・ Shift + Ctrl + I [枠の調整] ・・・・・・・・・・ Shift + Ctrl + F [文面変更] ・・・・・・・・・・ Shift + Ctrl + T [文面削除] ・・・・・・・・・・ Shift + Ctrl + K [選択変更] ・・・・・・・・・・ Shift + Ctrl + Z [シート切替] ・・・・・・・・・ Shift + Ctrl + G [上書保存] ・・・・・・・・・・ Shift + Ctrl + S [バージョン情報] ・・・・・・・ Shift + Ctrl + H [終了]  ・・・・・・・・・ Shift + Ctrl + Q 【23.トラブルシューティング】 ☆使用中にエクセルが不安定になるような場合は、エクセルのツールバーを初期 化してみてください。 ツールバーの[バージョン情報]−「ツールバー」−[はい]をクリックします。 エクセルを終了してから、マルチ印刷テンプレートを再起動します。 ツールバーを元に戻したい場合は、[バージョン情報]−「ツールバー」で [いいえ]をクリックします。 ☆起動時間が異常に長い場合や、起動中にエクセルがフリーズするような場合は、 エクセルの一時ファイルを削除してみてください。 エクセルが起動してるのであれば終了します。 Windows XP/2000 の場合は、 C:\Documents and Settings\[ユーザー名]\Local Settings\Temp Windows 98/98SE/ME の場合は、 C:\Windows\Temp でファイル名の頭3文字が mso〜 となっているファイルを削除します。 ☆[出力]シートの[印刷開始]で印刷しても、ラベルの枠線が印刷されてしまう 場合は、枠線を白色にしてみてください。 [書式設定]シートの左図で[背景]を選択し、右欄の[枠線]−[なし]− [なし]となっているのを[枠線]−[細実線]−[白色]に変えます。 [出力]シートで[表示更新]をクリックすれば枠線が白色になります。 ☆[出力]シートで、挿入したテキストボックス・画像・図形が他に隠れてうま く選択できない場合は、ショートカットキーで[選択変更]を実行してみてくだ さい。 Shift と Ctrl を押しながら Z を押すと、選択が次に移るので、目的のも のが選択されるまでこれを繰り返します。 ☆バーコードが文字化けを起こす場合は、競合しているフォントを削除してくだ さい。 Office XP をお使いの場合に、バーコードがハングルになることがあります。 その場合は、以下のマイクロソフトのサポートページを参考に、オフィスの機能 の追加・削除を実行してください。 http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;417636 【24.ライセンス・送金方法】 本作品はシェアウェアです。2週間を超えて使用される場合は、シェアウェア料 として、ライセンス1つにつき 1,000円(本体価格952円+消費税48円) を お支払いください。ただし、すでに電子郵便番号簿のライセンスキーを取得され ている方は、支払いの必要はありません。ライセンス登録ダイアログでそのライ センスキーをお使いください。 1つのライセンスを取得された場合は、原則として、1つの Windows のシス テムでのみ、本プログラムをご利用いただけます。ただし、個人の方が、複数の Windows のシステムを使用している場合は、1つのライセンスで、その個人の方 が単独で使用している複数の Windows のシステムにおいて、本プログラムをご 利用いただけます。 シェアウェア料のお支払い方法としては、銀行振込、郵便振込(ぱるる)をご利 用いただけます。 銀行振込をご利用なさる場合は、 銀行名 三菱東京UFJ 支店名 中野駅前支店(店番150) 口座番号 普通 1312024 口座名義 河野 暢夫(コウノ ノブオ) 郵便振込(ぱるる)をご利用なさる場合は、 口座番号 10140-49126001 口座名称 河野暢夫 にご送金ください。送金後に必ず、 題名 : エクセル用マルチ印刷テンプレートのシェアウェア料を送金しました 本文 : 平成○年○月○日に、      ○○名義で、      エクセル用マルチ印刷テンプレートのシェアウェア料を、      ○○で送金したので、ライセンスキーを請求します。      ------ 以下は必要な場合のみ ------      ライセンスキーは○○にお送りください。 という体裁で、 高山好 k_tkym@vmail.plala.or.jp へメールの送信をお願いします。入金を確認次第、発信元のアドレスにライセン スキーを発行させていただきます。 違うアドレスへライセンスキーの発行を希望する場合は、その旨をメールの本文 にご記入ください。 Windwos の再インストールでシステムの設定が変更された場合など、起動時に 再度ライセンスキーの入力を求める場合があります。一度入手したライセンス キーは手帳に書き写すなどして確実に保管するようにしてください。 取得されたライセンスキーは、起動時のライセンス登録ダイアログか、ツール バーの[バージョン情報]−[ライセンス登録]でお使いください。 【24.サポート方法】 プログラムの修正版を、 みくらす堂 http://www11.plala.or.jp/micras/ で公開しています。お使いになる前に修正版の有無をご確認ください。 プログラムに関するお問い合わせやバグの報告、ご感想、ご要望などは、 みくらす堂のご意見箱 http://www11.plala.or.jp/micras/formmail.html みくらす堂のご意見板 http://cgi32.plala.or.jp/micras/filesafe/tfsafe.cgi/e-board.html  への書込みか、メールで、 高山好 k_tkym@vmail.plala.or.jp までお願いします。 本作品の著作権は高山好に帰属しています。プログラムコードや内部データの改 変、ファイルの無断頒布はご遠慮ください。