No.026　3月市議会（第1回定例会）のご報告

今回は、「安心して歩けるパークロードにするために」と「粗大ごみの収集方法の改善について」の２点を質問しました。 ※一般質問の全文をご覧になりたい方はこちら １．安心して歩けるパークロードにするために 吉祥寺駅南口のパークロードは、人通りが激しいうえに、バスがひっきりなしに通り、置き看板も多く、夜になると客引きも多いなど、とても安心して歩ける道路ではありません。そこで質問しました。 （１）週末はバスの乗り入れを中止し、パークロードを歩行者専用道路にすることを、バス会社と協議し実施するよう求めます。市の見解をうかがいます。。 （１）南口暫定広場を整備しないと根本的に解決しないが、パークロードに入る台数を減らす工夫を、バス会社と協議したい。 　　 （２）パークロードは置き看板の多い地域です。置き看板を規制する抜本的な対策を検討できないか、市の見解をうかがいます。 （２）武蔵野市にふさわしいルールづくりを検討したい。 　　 （３）道路の痛みが激ひどいのですが、改修計画はあるのかうかがいます。 （３）地下埋設物の補修・改修を必要とする企業に、平成20、21年度中に工事を実施してもらい、その後全面改修工事を行いたい。 　　 （４）パークロードにマナーポイントの設置は懸案になっていますが、場所がないということで実施されていません。何か工夫ができないか、今後の計画をうかがいます。 （４）いくつかの私有地・事業地にもお願いしたがことわられ、設置する場所がない。今後も設置できそうな場所を探していく。 　　 （５）暫定広場の計画はどのように考えているのか、うかがいます。 （５）市の案としては青空広場としての位置づけに変わりはない。広場だけではなく、まちづくりのビジョンを、地権者の方々に理解をいただき、築造に向け努力していきたい。 ２．粗大ごみの収集方法の改善について 「便利屋」と称して家具などの粗大ごみを家庭から回収する業者が多くなっています。 民間業者は市町村長の許可や委託がなければできないことになっています。武蔵野市は２９業者に許可を出しています。 無料だというのでたのんだら、室内から運ぶのは有料だといわれた等の苦情がある反面、自分で運ぶのが無理な人や、休日や夜間でも引き取りに来てくれるなど、便利な面もあります。そこで質問しました。 （１）市内の実態を把握しているかうかがいます。 （１）把握していないが、問い合わせに対しては対処している。 　　 （２）市民には、粗大ごみ回収業者が許可を持っている業者か、許可のない業者かわかりません。トラブルの相談はきていないかうかがいます。 市の考えをお聞かせください。 （２）ごみ対策課には来ていない。 （４）粗大ごみは、市が収集・運搬・処分を行うのが原則です。シルバー人材センターでは、粗大ごみの運びだしをしてくれますが、知らない市民が多いと思います。市の粗大ごみの回収方法を利用しやすいように改善することについて市の見解をうかがいます。 （４）粗大ごみの運び出しをシルバー人材センターがやっていることは知られていない。粗大ごみとしてだすだけはなく、リサイクルも考えるよう効果的に検討する。 議会ニュースもくじに戻る

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