今回は、(1)30人学級の実施(2)吉祥寺地域の自転車対策(3)成人式に「ポケット労働法」の配布を、の3点について質問しました。
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1.30人学級(少人数学級)の実施について
市長は、公約で少人数制学級の導入を、施政方針では少人数制学級の研究を取り上げました。
文部科学省に設置された「教職員配置等の在り方に関する調査研究協力者会議」は、少人数学級を自治体の権限で実施できる新たな方針を打ち出しました。
そこで、市長、教育長に質問をしました。
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武蔵野市独自で「少人数学級」の実施を求ます。 |
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柔軟に取り扱い、きめ細かな指導をするため少人数教育をすることに取り組んでいく。 |
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今後とも少人数指導を中心に考えていく。 |
市長は、少人数学級と少人数指導のどちらがよいか研究する姿勢を見せましたが、少人数学級への踏み込んだ答弁は得られませんでした。
教育長の答弁は、前市長時代と変わらないものでした。 |
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2.吉祥寺地域の自転車対策について
下記の3点について、質問をしました。
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(1)西口交番裏の高架下をロンロン駐輪場に。 |
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(1)ロンロンに要請している。 |
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(2)武蔵野公会堂の駐車場を駐輪場に活用して。 |
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(2)避難広場の意味合いもあるので可能性を研究してみたい。 |
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(3)自転車を降りて歩く地域を設定し実施すること。 |
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(3)混雑地域の問題については、今後、研究したい。 |
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3.「成人式に『ポケット労働法』の配布を」
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市長の答弁は、記念品やいろいろ入れてもあまりありがたがらないので、工夫が必要だが検討してみるということでした。
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