(1)市が実施している耐震診断と同じように、武蔵野市民が実際に住んでいる、マンションをはじめ、すべての民間住宅を対象に、アスベスト使用の有無の調査、除去工事をできるよう市として対策を講ずるべきと考えますが、見解は。 |
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(1)他の自治体でやっている動向を見て検討したいので、時間をほしい。 |
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(2)解体工事などで除去されたアスベストを含む廃棄物は、許可を受けた受け入れ業者に持ち込むことになっているようです。実際の管理はどうなっているのか、安全に行われているのか、市は実態の把握をしていますか。 |
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(2)都条例で届け出義務がある。書類を添付することになっている。 |
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(3)アスベストは、吸い込んでから20〜30年以上も後に肺がんや中皮腫を引き起こします。石綿に関するすべての健康被害者を救済する新たな救済制度(公害健康被害者補償法の適用も含む)が実現するまで、以前アスベストにさらされる様な現場で働いていた人や居住していた人などで健康に不安を抱いている人の健康診断に対する市の助成を考えられないか伺います。 |
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(3)市内には、今までないので、関わった人を把握するのは困難。それぞれとの機関で、相談にのっている。国は対策を急いでいるので、その方向で検討します。 |