8月21日に、障害を持つ人と一緒に、吉祥寺駅から武蔵野公会堂、本町コミュニティセンター、吉祥寺図書館、市政センターを、バリアフリーの観点で見て歩きました。そして、9月議会で「道路の段差・傾斜、歩道の改善・整備を早く進めること」をとりあげました。
武蔵野市には、介護保険制度で車いすの貸与を受けている方が、7月現在で610人、障害者手帳で、電動車いすの貸与を受けている方は約70人いらっしゃいます。免許を必要としない電動スクーターや、腰掛けることができる手押し車などのシニアーカーの利用者数は、市では把握していないそうですが、この方たちを加えれば、車いすの利用者は大変多く、今後ますます増えていくと考えられます。
この調査を元に、9月の一般質問をしました。
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