丸森かたくり農園 ホームページ版
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10月16日、17日の農的暮らしのワークショップ
東北はめっきり涼しくなりました。急に涼しくなって、野菜の育ちが遅いのが心配です。
今回のワークショップは、小斎のきのこ取り名人を先生に町内の山にきのこ取りに行きます。天候に左右されることなので果たしてうまく取れるか不確定です。でも、山を歩きながら名人の話を聞き、丸森の山の現状を知ってもらう良い機会だと思います。1日目は、畑の作業を予定しています。よろしかったらご参加ください。(写真は、2004年に取ったキノコの写真です。)電話 0224−78−1916
9月19日の農的暮らしのワークショップ
暑く、雨の降らない日が続きます。こんなに過酷な状況でも、夏野菜は実をつけてくれます。今回のワークショップは天候を見ながらのワークショップになりそうです。予定していた雑穀の収穫もすでに終わりました。
午前中に秋野菜の種まき、間引き、午後に雑穀の脱穀、調整、加工を予定しています。1回のみの参加も可能ですのでお問い合わせください。電話 0224−78−1916
7月24日〜25日 石釜作りの様子
今回のワークショップの中で一番大変な「石釜作り」のワークショップの様子です。
設計図は、丸森の清水さん、レンガ積みは、地元小斎の森君を先生に行いました。水平の取り方、モルタルの作り方,レンガの切り方、積み方などを各自教えてもらってから、作業開始。
途中まで、レンガ積みが終わらないのでは、と、心配しましたが、参加者全員が力を会わせ、無事終了することができました。みんなで一つのものを作るのは、一人にはない充実感がありました。残りの作業を行い、8月のワークショップは、ピザつくりを行います。
2010年・農的暮らしのワークショップ 内容・申込書 pdf
はこちら
里の家では、B and B(bed and breakfast) も行っています。
詳しくは、「里の家」のページをご参照ください。
今年もワークショップを行います。
昨年、4月のタケノコ堀、5月の夏野菜の苗を植える、雑穀の種まき、10月の竹かご作り、12月のお正月玄関飾り作りの様子です。(多くの写真は、りんちゃんより)
現在、今年のワークショップの内容を固めているところです。(遅い!)
待っていただいている方、申し訳ありません。もう少し時間をください。
2010年になりました。1月から3月まで、五右衛門風呂の横の所を穀物貯蔵庫にするために大工仕事をしていました。
大雪が降った後も大工仕事
壁板張りが一部残っていますが、おおよそ完成です。
2009年 4月から12月まで、毎月1回、里の家で「農的暮らしのワークショップ」 を企画しました。興味のある方は、pdfを参照ください。
日程を都合により「金から土」を「土から日」に変更しました。(10月のみ 金から土)再検討ください。
農的暮らしのワークショップ 内容・申込書 pdf
はこちら
4月のワークショップの様子です。(「まるもり水とみどりの百貨店」のスタッフブログから
今年の野菜作りが始まりました。また、引越し荷物も片付いて里の家も利用可能になりました。
今年の野菜つくりが始まりました。夏野菜を育てるための温床を作っているところです。
里の家も引越し荷物が片付いて利用できるようになりました。
以前来られた方ならわかると思いますが、隣の納屋を約1ヶ月で改築し、住まいにしました。
台所の入り口のガラス戸は、以前ガラス屋さんからいただいたもの、玄関もちょっとかっこよくなりました。(疲れたー)
3月11日 更新
お酒の会、とてもよい会になりました。
定員20名のところ、2週間前まで3名の申し込みで、「最悪 中止」も考えていました。
今まで出会いのあった人たちが心配されて申し込んでいただき、参加者は徐々に増え、最終的に19名の方に来ていただきました。
「多種多様の仕事をしている人が集まる」、お酒の魅力ですね。
河村酒店さん、一ノ蔵の川尻さんが熱意を持って話される、その話を聞く参加者、そして、おいしく、楽しく飲む、今回残念ながら、主催者という立場のためにほとんど飲めなかったのですが、楽しそうに飲んでいる人たちを見ているだけでも、満足できる喜びを味わいました。
「こんな会、月に1回やってくださいよ」と、言われて、それは無理としても、またいつかやりたいですね。(今回の写真は、「まるもり 水とみどりの百貨店」の真理さんにお借りしました)
この会が終わり、私たちが里の家に越すために里の家は、3月半ばまで休ませていただきます。よろしくお願いします。
里の家 −秋の夜長のつどい
おいしい酒が飲みたい
11月7日(金)18時から20時まで
場所 農業体験館「里の家」
山が育てる豊かな水とうまいお米、宮城県には、おいしいお酒がたくさんあります。その中でも、私たちが一番お気に入りが一ノ蔵。そこで、一ノ蔵のお酒を楽しむ会を企画しました。
酒造の方からそれぞれのお酒誕生にまつわる話をうかがいながら、田んぼや酒蔵に思いをはせ、しみじみとおいしいお酒をいただきたいと思います。当日来てお話をしてくださる一ノ蔵の川尻さんは松山町の兼業農家でもあります。
一ノ蔵では、会社内に農業を行う「農社」を作り、大地から切り離されてしまった今の酒作りを本来の形に近づける面白い取り組みもしています。
秋の夜長、かたくり農園の野菜を中心とした酒の肴をご用意して、皆さんのご参加をお待ちしています。
一ノ蔵
この日のために私たちが選んだお酒
有機米仕込み 純米大吟醸 ひめぜん Yuzu(丸森産 ゆず使用) 有機米純米酒 無鑑査本醸造辛口 金龍蔵 ふゆみずたんぼ 純米 ひやおろし (掌(たなごころ) 山廃特別純米酒 円融 予定)
問い合わせ 丸森かたくり農園 0224−78−1916
自然農の田,その後
6月10日から始まった田植えからもうすぐ2ヶ月が経とうとしています。
1条おきの草取りが終わり、また、夏の暑さで稲が元気に育っています。
これは、同じ稲の6月21日と7月27日の写真です。
ハチに刺される
里の家には、いたるところに「丸森町の花 やまゆり」がこの時期に咲いています。この花が咲くと遠くからでも甘い香りが漂います。(近くからだと、香りが強すぎる)
この香りを楽しみながら、隣の家との境の山際を草刈していましたら、親指に激痛!
ハチに、それもキイロスズメバチ(小型のスズメバチ)でしょうか、刺されました。
あわてて、草刈機を止めて、その場所を離れました。確認できたのは、1匹でした。もらった、スズメバチ入り焼酎をつけたのですが、やはり、翌日、パンパンに腫れました。頭、顔を刺されなかったのが、不幸中の幸いでした。
梅雨の晴れ間の麦刈り
毎年、ドキドキものが麦刈りです。
2,3日晴れが続いた日に一気に麦刈りです。1週間天気予報をにらみながらの作業になります。
種まき、麦踏、すずめよけのネット張り、麦刈り、ハセがけ、脱穀、暑い日に広げて乾燥、そして、ようやく、粉、委託して乾麺に。
手をかけて一番喜びを感じることができるのは自分かもしれません。
2008 田植え終了 コシヒカリ
21日、今年の田植えが終了しました。
今年は、仙台の若いご家族が1組、種まき、苗床の草取り、田植えを体験されています。
2列、自分たちで植えてもらい、草取り、稲刈り、脱穀を体験してもらう予定です。
来年、仙台の秋保での米つくりの参考になればと、思います。
2008 田植え
今年の田植えが10日に始まりました。
草の中に植えるために、苗を大きくしてから植えることにしたので、いつもより遅くに始まりました。
1株1株、野菜の苗のように植えていくので時間はかかりますが、今年の稲はどのように育ってくれるか、とても楽しみです。
「1週間で田植えを終わらせたい」、息子が山形から手伝いに来てくれました。「人手」、助かります。
あぜ塗り
小斎地区でもほとんど田植えは終わりましたが、私たちはこれからです。
あぜ塗りをしていて思うのですが、このあぜ塗りがきっと家の土壁に応用されたのでないかと。
やはり、日本は米作りと切っても切れない関係だと思うのです。
農作業で出会える風景
花見
4月16日 1年に1回の花見を角田の友人としました。
昨年少なかった桜の花が、今年は見事なほどに咲きそろってくれました。
桜の花が作ってくれる日陰でおいしい昼食を食べました。
ほとんど、人が訪れることのない静かな花見は、最高の贅沢でした。
農業体験
3月28日から2泊3日で東京の八王子から若者が農業体験をしに、里の家に来ました。10年勤めたサラリーマンを辞めて農業の道に進もうとしています。
4月から農業大学校に入学する予定、その前にいろいろな農業のあり方を見てみたいというのが、来た理由です。
1日目は、雨ということもあり、町内の新規就農者めぐり、2日目は、自然農の畑での種まき、有機農業の畑でのタマネギの草取り、竹林の竹の間引きなどをしてもらいました。
何か1つでも今後のヒントになってくれればと思います。人との新しい出会いは、楽しいものです。
若者が蒔いた大根とほうれん草がきれいに発芽しました。
我が家の家族の大豆(犬)小麦・小豆(ねこ)です