のの母さんのお仕置き



仔犬は、顔に噛みついてきたり、足に噛みついてきたりします。
結構しつこく、小さいくせに「キャルルルル・・・」と唸ったりもします。
そんな時のの母さんはどうするかというと・・・

口をくわえたり・・・	耳を軽く噛んだり・・・
前足で押さえこんだり・・・	終いには、鼻でつき転ばしたり。 このあと後頭部から倒れていきました。 かなり乱暴だけど、結構平気です。

感心するのはのの母さんの態度です。
必要以上に叱らない、全く冷静。
（写真の中の母犬の目を見れば分かると思います。）
・・・さすがに「餅は餅屋」、見習うところがいっぱいです。

のの母さんはこんなに大変

お母さんは縫われた傷の横の おっぱいを吸われても我慢我慢です。	仔犬はなめてやらないと排泄しない、 しかもそれを食べてしまう・・ 巣穴を汚さない知恵です。
子供たちを見つめる顔も すっかりお母さんの顔に・・・	もうすでにこんなに小さい肉球が ついています。ちなみにこれはちゃめ の足の裏です。（その下はちゃお）

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