同窓会の折にお誘いを受けて 東京へ祐子さんと出掛ける。
松美さんと品川駅で待ち合わせ
彼女の職場のビルで見る花火大会を楽しみに。

まずは田舎もの丸出しでお台場に行きたいと・・・。
フジテレビ冒険王のイベント前には砂糖に群がるありんこのような人・人・人
幸美さんに頼まれたグッズはとても買えなくて。
小香港で
ランチ 揚げエビワンタン のおいしかったこと。思わずもう一皿。

彼女のマンションにお邪魔して一休み。
大変な苦労をされた話を聞き 祐子さんと涙・涙 そして今、すごいパワーで
日々過ごされていることを聞き 一日も早く健康で穏やかな人生にと思う。

彼女が用意してくれた 寿司を手に花火見物。
飲み物・オードブル等会社で用意してくれ 感謝しつつ 歓声を上げながら見学。
職場の方々の様子から 彼女がとても大切にされているのが、感じられた。

22:30 男性5.6人で集まっていた ミニ同窓会に顔を出す。(少々疲れた
・・・)
相変わらず 遠慮のない会話が弾み大騒ぎ 大笑い。
めいっぱい 遊んで・おしゃべりした1日でした。

十数年続いている恒例の信州安曇野へ りんご狩りに出掛ける。
五年ほど前から参加させていただいている。今回は友人3人と。

秋山さん 向井さん 主催。下見をし,名所、旧跡、温泉と
毎年 立ち寄り先を変えて 細やかな心配りを・・・・
車内は顔見知りが多く、持ち寄りのご馳走をいただき 又 飲み放題。
今まで お2人の心がけのよさからか雨に降られたことはないそうです

今年は 中央道須玉より清里を抜け 上田城跡公園
紅葉真っ盛りの城跡を 小春日和の柔らかな日差しを浴びて散策
昼食は東都庵で「くるみ蕎麦」をいただく。 くるみ味噌が珍しい。

りんご園に到着。台風の影響が心配されたが、例年どうり たわわに
実っている。初めて参加した時ちゃんは、「「連れてきてもらって

よかったよ」と。〜おみやげをどっさり〜

帰りのバスの中 恒例のビンゴゲーム。私にとって11月は12年のなかで
最もラッキーな月。(良いとされるものはすぐ信ずる)
又、10月バンコクのおみやげに黄金の仏像をいただき、幸運の予感が。
予感的中 46人中1等賞 年甲斐もなく両手を挙げ大騒ぎ。
商品はミキサーでした。この幸運 強運に 感謝
 

夏ばてが回復した母と叔母(母の妹)の3人で河口湖 溶岩温泉に出掛ける。

4月伊豆に行った折 ひどく体調を崩していた叔母は、5月食道がんの疑いで
がんセンターに入院・手術 幸い良性の腫瘍で その後県立病院に転院
退院して1ケ月。体は 一回り小さくなったような印象だが、顔に力があり
言葉も歯切れよく 順調な回復ぶり。母も叔母もすごい回復力だ。 感謝

食堂で名物の溶岩焼きと宝刀鍋をいただく。窓の外は見事なキャベツ畑。
きれいな赤い実をつけた木は 俳句の同好会に
入っている叔母より アララギの実(一位の実)で 俳句の季語にもなっていると.。
母も 叔母も博識家である。私にとって大切な先生。

中学校の同窓会
幹事を仰せつかって、2ヶ月ほど 「出席したい !!」と思う はがき作りに
悪戦苦闘.。  
ようやく納得の行くものができ 大勢の出席を願って、当日です。

約3分の1の出席率。次回はもっと大勢の参加者が? と思える
返信欄のコメント 卒業以来はじめての人も。

皆、素敵に年を重ね 近況報告 体調 家族 等 陽気に和やかに親交。
私もほろ酔い気分に・・・「すごい幸せ」の連発 いつもの幸せ病が。
酔いもさめ大後悔。
体調・家族・仕事、決して幸せと思えない時期 幸せそうな人を
素直に喜んでやれなかった。
きっと 今 つらい思いをしている人も居たでしょうに・・・・ ごめんなさい。

次の日 10人で 成人式の後 連れだってお参りしたという 箱根神社に参拝
8月に又、ミニ同窓会をと 盛り上がり 解散。

ンサートに出掛けその後、おしゃべり&飲み会
日付が変わろうとする頃 帰宅。
抜き足差し足で3段ほどの階段を上り いざマイルームへ・・・

つまづき 胸・顔・腕・足を 順序は定かではないが階段に打ちつけ 
トホホ・イテテと思いつつ就寝。

「つまずいて あちこち痛い
よお〜」と訴えるも 「ちょうどウト・ウトしたとき
だったのに
大きな音がしたね〜」と 嫁の幸美さん。ウ
看護師の彼女は たいていのことでは驚かない。
友人との約束どうり日帰り温泉に出掛けることに。(温泉大好き)

2日たち痛みも和らぎ ウン すごい回復力 母に感謝・感謝と思いつつ
仕事中にくしゃみをひとつ 胸を押さえて息が止まるかと。
外科へ・・・・。「8番目の肋骨が折れています」


コルセットをし まじめに薬を飲み 嫌いな牛乳を飲み続け2週間後、
ほぼ完治 あらためて丈夫な体を貰った母に感謝です。

Diary

すっかり元気になった叔母・母・友人の小林さん4人で 国民宿舎中伊豆荘に
出掛ける。伊豆スカイラインを通って、ランチは峠の茶屋で。
途中 伊豆を襲った台風の爪あとが所々に見られた。大きな岩が、土砂が
片側をふさぎ 自然の猛威をまざまざと見せられた。

癒豆の湯は新しくロケーションもいいが ぬる目の源泉の湯にゆっくり入いる。

帰りは駿河湾と富士山の夕景を見せたくて 箱根スカイラインから御殿場に・・・。
しかし、まだ 本調子でない叔母は 曲がり道が多く 車酔いになる。
自宅に戻り小一時間横に。 心配したがまもなく回復。
もっと気をつけてやればよかったなと。

1等賞〜

2004・12

10月より 公民館でPC インターネット 電子メールの講座が始まり
講師は「キャリアスクールゆら」の本間先生。
私もPCの楽しさを教えていただき 今回、お手伝いしながら 復習が
できると ちゃっかりアシスタントを勤めさせていただいた。

10人定員に抽選で T さんも当たり 他の人同様 楽しく熱心に
受講され メールの交換をしていました。お休みの連絡がありました。
 

送信    今夜はお見えにならず 寂しかったですよ。
       メールの保存や送受信を勉強しました。
       来週 少しはじめればだいじょうぶですよ


受信   気にかけて頂いて有難うございます。とてもうれしいです。
      実はとても仲良くしていたお友達が あの日22時54分になくなりました。
      悲しくて 悲しくて 今も涙が止まりません。
      でも、来週には遅れを取り戻すためがんばります。教えてください


送信   悲しいことがあったんですね。
      私も10数年前 30代の親友をなくしました。
      絶対元気になってくれると信じていましたから
      たとえようのないショックでした。

      いろいろな別れがありますが、お互い命があれば
      再び会えると思えますが・・・・悲しいですね。
     
      一緒の時間を共有した事が多ければ多いほど 
      思い出が多いほど 悲しみは深いと思います。

      今、私は とても幸せな日々を送っています。
      亡くなった 父 祖父母 友 私を愛し 大切に
      思っていてくれた人達のおかげかと思います。
      ですから、いつも人々に感謝し、思いを残していってくれた
      人の分まで 充実した日々を過ごしたいと思っています。

      T さんの悲しみを思うと涙が止まりません。
     
      時間がたち、そしていつの日か お友達がそっと T さんの心に
      寄り添って「私の分まで幸せに生きて」と・・・・そんな日がきます。
      命あるもの 精一杯生きることが 何よりの供養になるのではと思います。
     
      1日も早く 素敵な笑顔のTさんに戻ってください。


受信
   こんばんは 今日 久しぶりに仕事しました。忙しかったのですが 
      ちょっとだけ 気が紛れました。
     
      とても温か〜いメッセージ有難うございます。
      ホッとして 又泣けてしまいました。
      K さんのしあわせを分けて頂いたようです。
      主人とともにKさんの 思いやり そしてやさしい思いに感謝です。

      「こんな優しい気持ちで 毎日を過ごせたらいいね」なんて二人で
      感動した次第です。


送信   今日は会社から どのPCからも開けるhotmailからです。
     
      今日お待ちしていますね。
      心が痛いと 体も弱くなり 体調を崩しやすいですから気をつけてください。


その後 教室でお目にかかり お互いに涙ぐみ 「メール家族で見せてもらったんですよ」と。
何か私の心にも温かいものが・・・・・

メールでなければたくさんの言葉も掛けられなかっただろうし 言葉以上に心を
伝えられたと思います。 楽しかった講座も12月17日終了しました
  

メール

骨 折

2004・4

東京へ・・・

2004・8

アララギの実

キャベツ畑

ごちそうさま

りんご狩り
2004・11
溶岩温泉

2004・9

癒豆の湯

2004・10

上田城跡公園
主催の秋山さんとやすみさん
同 窓 会
2004・7
2005へ

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