ADSLのモデムの取り扱い

ADSLは、スピードが速いといわれていますが、使用を続けると、何時の間にか接続スピードが落ちてきていることがあります。極端なときは接続できなくなるときがあります。
ADSLは常時接続で、ダイアルアップ接続と違い、パソコンを立ち上げると、(NTTのフレッツADSL以外は)接続の手続きをしないで自動的にプロバイダーに繋がります。
ADSL(NTTのフレッツでも、アッカ、イーアクセスでも)のモデムには電源スイッチの無いものがあり常時電源が入っているものが多くあります。
ADSLの機能上、リンク速度(接続速度)は局のモデムと家庭のモデムと交信して速度を決定しています。
速度が、遅くなるとそれにあわせて、接続速度を設定します。そのまま遅い状態が続きます。
度が遅くなったときや、接続が出来なくなったときは、一度モデムの電源を切り(スイッチがあれば切断し、無ければ電源コードを、コンセントから抜いて)モデムをリセットしてください。
週に1度くらい、モデムの電源を切断する習慣を付ける事をお勧めします。
ちなみに私は、パソコンの終了時には、モデムの電源を切るようにしています。
電源を一度切るのは、パソコンの調子が悪くなったとき、再起動させるのと、同じ手法です
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