本堂 |
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大雄山には多くの建物があるが、総受付に近いところに本堂がある。昭和29年再建。間口15間、奥行き12間。昭和を代表する仏教建築家、伊藤忠太氏の設計である。御本尊は釈迦牟尼仏、脇侍に文殊・普賢両菩薩を祀り、日夜国土安穏が祈念され、朝晩の勤行や当山山主が修行僧に対しての説法の場である。 |
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御真殿 |
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結界門をくぐり右手の77段の石段を登ると、御真殿(妙覚宝殿(みょうがくほうでん))につく。当山守護妙覚道了大薩をご本尊に大天狗・小天狗が両脇侍として祀られている。朝晩の祈祷から日中の特別祈祷が、修行される道場。 |
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多宝塔 |
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文久3年(1863年)建立。多宝如来を奉安、方形層上円形木造二重の塔。南足柄市の重要文化財に指定されている。 |
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天狗 |
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妙覚道了大薩をご本尊に大天狗・小天狗が両脇侍として祀られている。大雄山は天狗が有名で、手に持った葉団扇の形をした天狗煎餅がお土産として有名 |
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