みちのく3大桜をめぐる3日間
4月28日(月)2日目
安比高原


泊まったホテルの窓から見た、安比高原のスキー場。
5月5日までオープン。この時期にスキー場を見ることが出来たのは感激だった。
     

樹海峠の車窓より



春が近くなったので、木の根元に雪解けの春を感じる、穴が見られるようになった。
      

十和田湖



風が強かったが、暖かく、晴れていた。山の行きも解け始め春を感じる。昨秋行ったので今回は乙女の像はパスした。
     

奥入瀬



この時期の、奥入瀬は、広葉樹のため落葉しているので、滝や、岩が良く見えて、周りの景色を見るには、最良の時期だそうだ。
   

蔦温泉



蔦温泉の、ひなびた温泉で入浴休憩した。最近のホテルの大浴場と違ってヒバの浴槽であった。
温泉の近くの遊歩道の近くに水芭蕉が咲いていた。
   

温泉から城ヶ倉大橋の途中の車窓より



除雪して道路が開通して、1ヶ月も経たないので、車窓から雪の壁が多い所で2m以上連なっていた。花見へきて思わぬ雪の廊下に感激した。今年は例年10m以上の雪が、8mくらいと少なかったため、これでも少ない方だそうだ。
    

弘前城公園の桜



今年は、ちょうど満開であった。満開のときは、入園料を取られる。昨年は、桜が早く、有料入場のときは、すでに葉桜だったそうだ。
ボランティアガイドが園内を案内してくれた。団体も今年から、案内してくれるようになった。満員で、園内も広く、ボランティアの案内はありがたかった。


「弘前雪明り」日本でただ一本の桜。
                                         
                                         
                                         
                                         
                                         
                                                                                                                                                                                        


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 右の桜の説明 
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