イ）登録作品について

Q１：　好きな作品なら、なんでも登録できるのですか？

Ａ：　いいえ、自薦作品、登録条件を満たしていない作品、また対象外の作品は登録できまん。
（詳細は新規登録のページをご参照ください）�����

Q２：　『小説の森』の判断で、おもしろいと認めた作品しか、登録できないのですか？

Ａ：　いいえ、上記以外の事柄で、『小説の森』が作品の登録できるか否かを判断することはありません。

Q３：　他薦って、どういう意味ですか？

Ａ：　自作以外の作品を推薦することです。『小説の森』では、自分の作品を自分で推薦しても登録できません。�

Q４：　二次小説や日記は登録できますか？

Ａ：　いいえ、二次小説や日記、詩、漫画、シナリオなど、オリジナルのオンライン小説以外は登録できません。ただし、日記形式の小説、作品のタイトルとして『○○日記』とある小説、日記やブログに掲載されている小説は登録できます。

Q５：　お気に入りの小説が連載中なのですが、登録できますか？

A：　いいえ、『小説の森』では、完結作品しか登録できません。完結してから登録してください。

Q６：　作者は１８禁だと言っていますが、私はそう思わないので、登録できませんか？

A：　いいえ、そうかもしれませんが、１８歳以下には読んでいただきたくないという作者の意思を尊重しましょう。

Q７：　１５禁、PGー１２指定なのですが、登録できますか？

A：　はい、『小説の森』では、１８歳以下の閲覧を禁じている作品までの制限で、それ以下の作品は登録可能です。
ただし、作者の意思を尊重して紹介文に『PGー１２』等、書き添えてください。

ロ）作者が登録を許可していないと判断される作品について

Q１：　なぜ、無断感想を禁じていると、登録できないのですか？

Ａ：　事実上、推薦文は読者の感想が含まれます。『小説の森』では、公の場で作品を推薦することを、感想・批評と同じであると判断しています。
公の場で感想批評を禁止・または許可制にしている作品は、作者が推薦されることを禁止、あるいは極めて消極的であると判断し、トラブル防止のため、登録を控えています。

Q２：　どうして、作品へ直接リンクできないと登録できないのですか？

Ａ：　『小説の森』で登録されるのはサイトではなく個々の推薦された作品です。サイトのトップなどしかリンクできないと、推薦された小説をそのサイトから見つけるのが難しい場合もあるからです。利用者の利便性を第一に考えて、作品への直接リンクができない場合は登録からはずしています。

Q３：　リンク禁止サイトですが、ものすごく面白いんです。登録できませんか？

A：　いいえ、登録にはリンクをはりますので、禁止しているサイトは面白くてもできません。
禁じているのかどうか判断がつかない場合は、こちらで確認しますので、 仮登録してください。

Q４：　感想やリンクする場合は連絡してくださいとなっていますが、登録できますか？

Ａ：　いいえ、『小説の森』では、一律、許可（確認、報告）なしの推薦が基本ですから、連絡しなければリンクできない作品は登録できません。

Q５：　リンクはサイトのトップページのみとなっていますが、登録できますか？

Ａ：　いいえ、『小説の森』では、推薦された作品の目次もしくはそのトップページへのリンクができない作品は登録できません。
作品ページへのリンクを禁じているのかどうか判断がつかない場合は、こちらで確認しますので、 仮登録してください。

Q６：　リンクについての記述も、感想についての記述もありません。登録できますか？

A：　はい、リンクや感想についての禁止の記述がない場合は、原則的に作者が登録を許可している作品であると判断しています。
ただし、管理人がサイト上の公にされたインフォメーションを確認した結果、明確な禁止の記述はなくとも、禁止の意図が感じられる、もしくはその怖れがあると判断される記述がある場合は、登録を控えることがあります。

Q７：　登録してもいいのかどうか、全く判断がつきません！

A：　仮登録してください。管理人が協議の上、判断いたします。登録を控える場合は、サポート掲示板にてご報告いたします。�

ハ）作者への連絡について

Q１：　推薦するのはいいのですが、作者への連絡などはどうしているのでしょうか？　『小説の森』が連絡してくれるのですか？

Ａ：　いいえ、『小説の森』では許可（確認・報告）なしの推薦が基本ですので、個々の作者に対して、その作品の登録の為に、作者の意向を確認する等の問い合わせはしておりません。また登録後、作品を登録した旨の報告もしておりません。

Q２：　連絡しないということは、作者の意思を全く無視して勝手に登録するのですか？

Ａ：　いいえ、『小説の森』では、その作品のあるサイト上の公にされたインフォメーションで、作者の意思を確認させていただいています。作者が他薦を許可していないと判断した場合は、登録を見合わせることにしています。

Q３：　すごく良い作品なので推薦したいのですが、リンクする場合は連絡してくださいとのこと。連絡さえすれば許可してくださるとおもうので、連絡してもらえませんか？

Ａ：　いいえ、作者が放置状態のサイトも含め、推薦された作品のすべての作者と連絡を取るのは現実問題として、不可能である以上、サイトとしての公平を守るためには、一部の方とだけ連絡をとることはできません。ご理解ください。

Q４：　『小説の森』からは連絡できないのでしたら、個人的に作者に連絡してみます。作者から許可をもらえたら、登録できますか？

Ａ：　いいえ、お気持ちはうれしいのですが、サイト上の公のインフォメーションで、リンクや批評感想等に原則として許可が必要とされた作品は、一律に登録を控えさせていただいています。例外を認めてしまうと、今後、同じように連絡なしリンクを禁止しているあの作品が登録されたのに、この作品が登録できないのは不公平だ、などの混乱やトラブルが起こる怖れがありますので、その防止のためです。

Q５：　推薦したものの、作者がそれをどう思うか不安です。『小説の森』からはしないとのことですが、個人的に作者に連絡してもよいですか？

Ａ：　はい、『小説の森』では、許可（確認・報告）なし推薦を基本としておりますが、推薦した読者が個人的に作者と連絡をとるのを禁止しているわけではありません。

Q６：　よい作品を、連絡できない（しない）という理由だけで登録しないのは、それこそもったいないし、『小説の森』の趣旨に反すると思いますが？

Ａ：　連絡をすれば登録を許可されるだろう作品を諦めるのは『小説の森』としても残念なことです。
けれども、現状の、一律許可（確認・報告）なし推薦というスタイルは、サイトの趣旨と公平を守りながら、どうしたら円滑に長続きする運営ができるか熟慮を重ねた結果です。完全でないことは承知しておりますが、管理上の負担も考慮すると、現状では最善と考えております。ご理解のほど、お願い申しあげます。

Q７：　他人の作品を許可も得ずに登録して、その報告もしないのは、その作品と作者に対して失礼なような気がするのですが？

Ａ：　作者の中には、確かに無断で登録することを不快に思う方もいらっしゃいます。でも、同時に、率直な批評・感想を求め、報告や許可を不要とするスタンスをとられる作者もいらっしゃいます。
『小説の森』では、各々の作者がＨＰ上に公にしているインフォメーションの傾向や、作者を対象として実施されたアンケートの公開結果などを検討した結果、許可（確認・報告）なし推薦を基本としても問題はないだろう、との判断をいたしました。
（※【Hearing Style】様実施、他サイトでの作品の感想・紹介についてのアンケート結果です。ご参照ください。） まずは、お気軽にご紹介ください。 無断で登録することを不快に思われる作者の場合、ほとんどの場合、ＨＰ上のインフォメーションにその旨の記述があります。（無断での感想・批評・リンク禁止など）『小説の森』では、そうしたサイト上で公にされたインフォメーションを必ず確認し、それらの記述がない場合のみ登録しております。

ニ）作品の登録方法について

Q１：作品の紹介文が思い浮かびません。

A：サイトにある紹介文を参考に１００文字以内でお願いします。著作権法の範囲以内なら引用も可能です。

Q２：推薦者の年齢・性別なんて、関係がないと思うのですが？

Ａ：　年齢・性別によって、作品の好み・良し悪しの判断が変わります。中学生と社会人では、推薦する作品が違います。
『小説の森』では、とても貴重な情報になると考えています。必ず『推薦者分類』を選択してください。

Q３：　『推薦者分類』をしない等、登録情報に不備があると登録されないのですか？

A：　はい、そのままでは登録できません。その場合には掲示板に告知、もしくはメールで連絡しますので、不備情報を補って再登録をお願いいたします。

Q４：　なぜ、匿名で登録できるのに推薦者のメールアドレスが必要ですか？

A：　URLの不備・推薦者分類がない等、登録情報が不足していた場合、推薦者に管理人がメールする場合があります。他の理由では、メールアドレスを利 用することはありません。

Q５：登録方法が全く理解できません。

A：トップのメール・フォームより、１）作品名とURL、２）作者名、３）あなたの性別と年齢、４）推薦文を書き添えてお知らせください。登録条件にあっていましたら、管理人があなたに代わって登録いたします。

Ｑ６：　好きな作品はたくさんありますが、1人で何作も推薦するのはだめですか？

Ａ：　いいえ、推薦する作品の数についての制限はありません。読者としての純粋な推薦であれば、一人何作でも推薦してください。

Ｑ７：　お気に入りの作者は、たくさんすてきな作品を書いています。同じ作者の作品を何作も推薦することはできますか？

Ａ：　はい、読者としての純粋な推薦であれば、同じ作者の作品を複数推薦していただけます。但し、あまりに不自然な場合、推薦者へ管理人から連絡させていただくことがあります。

ホ）作者様からの問い合わせ

Q１：　自分の作品を登録できますか？

Ａ：　いいえ、『小説の森』は、他薦によるデータベースですので、自作の推薦、登録はできません。

Q２：　自分のサイト、作品もある作者ですが、他の作者の作品を推薦してもよいですか？

Ａ：　はい、この森を訪れた以上、作者の方も一読者です。読者としての純粋な推薦は歓迎いたします。

Q３：　推薦してくれた方にお礼を言いたいので、教えていただけますか？

A：　いいえ、推薦者の名前を作者にお知らせすることはできません。シャイな読者が匿名だからこそ、推薦できるというケースが多々ございますので、ご了承ください。

Q４：　推薦する作品をかえてもらえますか？

A：　いいえ、『小説の森』は他薦サイトでございますので、登録する作品は、一般の読者の方の推薦に限ります。
読者の方が推薦なさった作品を差し置いて、作者の方の希望する作品を登録することはできません。

Q５：　推薦文をかえてもらえますか？

A：　いいえ、他薦ゆえに、作者さまのご意向とずれることもあるかと存じますが、紹介文、推薦文は、推薦者が読者として作品を評価したその気持ちを現わした文章ですので、『小説の森』ではそれを尊重いたします。激しいネタバレや著しい間違いがあるという場合以外の変更は認められません。

Q６：　不都合があるので、削除してもらえますか？

Ａ：　はい、できるだけすみやかに対処させていただきます。

Q７：作品をさげます。引っ越しします。報告は必要ですか？

A：　いいえ、こちらで勝手に登録させていただいたことです。わざわざ報告の必要はございません。しかし、管理人がリンク切れチェックの際、引っ越し先に気がつかないで削除する可能性もあります。ひっそり『管理者に通知』から、お知らせいただけると助かります。

Q８：　サイトをクローズします。登録されている場合、報告は必要ですか？

A：　いいえ、わざわざご報告の必要はございません。長い間、ありがとうございました。
管理人は、時々リンクを確認していますので、ご安心を。もしも、どうしても気になるようでしたら、ひっそり『管理者に通知』から、リンク切れをお知らせください。

Q９：　『小説の森』にリンクはできますか？

Ａ：　はい、リンクは自由であり、『小説の森』の周知のためにも歓迎致しますし、報告不要です。必要があれば、トップページにあるバナーをダウンロードして使用してください。
ただし、紹介文をつける場合には、充分に注意を払ってください。文面によっては「自作の推薦の強要」「作者が自薦した」等の疑いを招くこととなります。
不要なトラブルを招かないよう、ご自身の責任でリンクの判断・文面の考慮をお願いいたします。

ヘ）その他

Q１：　自薦と他薦は、どのようにして見分けているのですか？

A：　申し訳ありませんが、管理上の秘密でお答えできません。

Q２：　本当に他薦なのに、自薦とされて、登録を認められなかった場合はどうなるのですか？

Ａ：　『小説の森』には、自薦を判断する基準がいくつかあります。この基準にはまっている作品は、真実他薦であっても機械的に自薦と判断しています。
管理上、基準を明かすことは出来ません。しかし、本当に他薦であれば、必ずクリアできる基準です。もう一度、登録情報に不備がないか、よく確認してみてください。

Q３：推薦文がいつのまにか変わりました。

A：　内容が激しくネタばれである場合、著しい間違いがある場合、こちらで変更する場合があります。
また、追加の推薦者がコメントを残した場合、管理人が文字数の関係で上書きする場合があります。

Q４：登録した作品が消えました。

A：リンク切れ報告で削除する場合がございます。再登録が可能です。
また、作者から削除の申し入れがあった場合、速やかに削除しております。ご了承ください。

Q５：　まったく面白くない作品、あまりに稚拙で幼稚、誤字だらけの作品があります。『小説の森』にふさわしいとは思えないので登録を抹消するべきではないですか？

A：　いいえ、他者の評価や感想により、一旦登録された作品を削除することはありません。他薦であると判断でき、登録条件を満たした作品は、対象外でなければ、推薦者が労を厭わず登録してくださった事実だけで、『小説の森』はその作品が登録されるにふさわしいと判断致します。
推薦人の好みは、それぞれ違います。推薦文や推薦者分類より、ご自身の好みとあう人の推薦かどうか予測を立ててご利用ください。

Q６：　あれは絶対に自薦です！

A：　そうかも知れませんが、判断は一切管理人にお任せください。

Q７：対象外の作品を見つけました！

Ａ：　『管理者に通知』よりお知らせください。確認させていただきます。

Q８：　小説検索サイトに他人の作品を登録するのは、どうなんでしょうか？

A：　便宜上、検索用のCGIを利用していますが、内実は、多くの読者で作る『好きな作品リンク集』です。
小説検索サイトとは逆に、作者ご本人は登録できないことになっています。

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