『エビフライたちに明日はない』

−No Tomorrow For Fried Prawns−

死ぬほどいらん設定集

一部クリエイタ間で話題に上っている『エビフライ』に基づいて、
ものすごくどうだっていい設定を組んでみました(笑)。

なんだってこんなものを作ったかと言いますと、
1.勢い : 75%
2.現実逃避 : 20%
3 .タイアップ思想 : 5%
によるものです(笑)。

つまり、
「当方絵師なのですが、エビフライの絵ってどう描けばいいのでしょう」という方や、
「当方物書きなのですが、エビフライにはどうやって参画したらいいのでしょうか」という方が、
もしいたならば
とっかかりとして『エビフライたちに明日はない』の設定を使っていただければなぁと、
その程度の考えによるものです。

OMCにおけるオリイラ・オリノベに対する、『怪談』や『ソーン』の設定と同じような位置づけです。

なんちゃって西部劇風ですが、もともとが勢いだけでできている『エビフライ』ですから、
あまり西部劇風世界観にとらわれる必要はないかと考えてます。
「このキャラはこういう性格でOKですか」的な確認を誰かにとる必要もありません。
要は、いかに面白くできるかということだけが肝心ということで。

使うも自由、使わないも自由、アレンジや一部キャラクターの追加削除など、
一切制限はありません。
(制限する意味がありませんとも言える。 (^^; )

 

てことで。
せいぜい使い倒していただけると、設定を組んだ方としても報われます。
勢い任せのこの企画が、
新しいクリエイタ同士の絆を作る一助になることを祈りつつ。
m(_ _)m

 

 

☆ ★ ☆ ご注意事項 ☆ ★ ☆

※ この企画は、いわゆる『ナンセンス・ギャグ』に属するものです。 ※
※ 正体不明の企画にノリノリになれる方および ※
※ 不意に素に戻っても企画を立てた人間を恨まないでいられる方以外は、以下をご覧にならないで下さい。 ※
純粋にあなたの時間のムダになります。 ※

m(_ _)m

 

ジョー・ザ・ハーフファット
 

カロリー控えめ健康サラダ油でからりと揚げたエビフライガンマン。
 腰の二丁拳銃が抜き放たれる時、西部の荒野に嵐が起きる…


 左腰に下げた『ホワイト・タルタル』は、戦友との約束の銃。「悪を撃ち抜く時にしか、ホワイトの引き金には触れないのさ」
 そしてジョーは今日も右腰の『ダーク・ソース』に語りかける。「汚れ仕事ばかりだぜ…俺もお前も」

 

 

(Character Pict.: Togapy)

ベジタブルオイル神父
No Pict.

 無法の町『クランチー・タウン』のボロ教会に住む神父。
 穏やかな微笑みで胸に十字架右手に聖書、そして左手にショットガン。
 今日も『クランチー・タウン』の子供たちのため、ベジタブルオイル神父は銃を執る。


 ベジタブルオイル神父はデコから上が日清オイリオな感じのサラダオイルペットボトル(上のとんがってる部分のみ)。
 ドタマのてっぺんでキラリと光るゴールデンキャップめがけ、主は神罰を下すという。

 

オイリー一味
No Pict.

 『クランチー・タウン』で悪逆の限りを尽くすギャング一家。
 ボスのMr.ラードに逆らえば命はないぜ。

 

マダム・フォックスブラウン
No Pict.

 『クランチー・タウン』の娼館を取り仕切る女主人。
 ジョーとの間に浅からぬ過去が…?


 女だからと甘く見ると、キッチン・ブレードでスライスされるぜ。

 

トリプル・シー(C.C.C.)
 =Crab Cream Croquette

No Pict.

 謎の遊び人。
 派手な格好に派手なアクション、そして派手なセリフ回しで『クランチー・タウン』一の酒場、『オイル・シー』のカリスマとなる。


 服とズボンのあらゆるところからデリンジャーを取り出す。

 

"ソリッド"のテンプル
No Pict.

 オイリー一味の一人でありながら、いつか『オイル・シー』を固めてポイ、いやもとい、自分のものにしてMr.ラードを蹴落とそうと目論む野心家。
 どす黒い手を使わせたら、Mr.ラードにもひけを取らないぞ!

 

シスター・イエローレモン

 ベジタブルオイル神父とともに『クランチー・タウン』のボロ教会に暮らす可憐なシスター。
 教会に引き取られた子供たちのよき姉にして母親。


 娼館の主人マダム・フォックスブラウンの実妹だが、彼女は姉のふしだらな稼業が許せず、交流を絶っている。
 実はジョーのことが…

 

(Character Pict.: 赤羽 心)

「シェリフ」テンツユ
No Pict.

 『クランチー・タウン』を含む『ボイリング郡』の保安官。
 かつては彼自身も荒野をさすらうガンマンだったが…

 

"スカーフェイス"マヨ
No Pict.

 なんかかわいい名前だが、おっさん。
 『オイル・シー』の常連で古株。

 

All of these Characters are designed by Yuta Kusamura.
(basically designed by
CHRONOX &Thomonari Yabuki.)

 

 

なお、冒頭注意書きにも書かせていただきましたが、
この企画については、『賛同できないという方は無視して下さい』というスタンスを取っています。

ですが、
「どうしても許せない、ぜったいに言わねばならないことがある」という方は、こちらからお願いいたします。
(とりあえず草村悠太個人が確認するフォームですので、思いの丈をぶちまけてもわりと大丈夫です)