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山崎君が行く!!

タカシです…

タカシです…

木之本さんや大道寺さんにウソ話をしていたら、千春ちゃんに後ろからいきなり金属バットで殴られたとです…

死ぬかと思ったとです…

タカシです…

「斬鉄剣」と書かれたバットでも殴られたとです…

タカシです…

ハリセンだった時もあったとです…

タカシです…

鉄パイプでも殴られそうだったとです…

その時の千春ちゃん、顔は笑ってたとです…

「どうしてそんなに死に急いでるの?」とも言ってたとです…

フライパンだった時には、「ちゃんと成仏してね☆」と言われたとです…

タカシです…

スタンガンに竹刀、木刀に麻酔薬を染み込ませたハンカチでも攻撃されたとです…

タカシです…

本当の話をしてたら、千春ちゃんに「思う存分殺≪や≫れると思ってたのに!!なんで肝心な時に限って本当の話なんかしてんのよ!!」 と言われたとです…

タカシです…

「夜更かしは体に悪い影響を及ぼすんだよ。その昔、夜更かしをしたばっかりに…」とまだ話をはじめたばかりなのに、いきなり阻止されたとです…

人の話は最後までちゃんと聞いて欲しいとです…

タカシです…

千春ちゃんが風邪で休んだ時に、「今日は誰にもツッコまれないだろう」とタカをくくって木之本さんと大道寺さんにウソ話をしたとです…

でも、李君にツッコまれたとです…

タカシです…

ただ単にほっぺたをつねられただけの時もあったとです…

ピコピコハンマーだった時もあったとです…

てっきり、もっとすごい武器を使っての攻撃だと思ってたので、かえって拍子抜けしたとです…

タカシです…

自己防衛のために、ヘルメットを買ったとです…

タカシです…

新作のウソで千春ちゃんをだまそうとしたら、千春ちゃん、瞳孔(どうこう)が開ききっていたとです…

全身からも怪しげなオーラが出ていたとです…

怖すぎて、ウソすらつけずにその場に座り込んでしまったとです…

タカシです…

タカシです…

タカシで…

千春
「(どこからともなく現れて)ねえ、山崎君」
山崎
「うわぁ!? って、千春ちゃん!? いつの間に!?」
千春
「余計な事言わないでくれる?」
山崎
「え…?」

(千春、顔は笑ってはいるが、その手には注射器を持っている)

〜Fin〜

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