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山崎君が行く!!

お好み焼きはエコノミー?

ケロ
「さくら!さっきのお昼のモダン焼き、うまかったで!」
さくら
「ありがとケロちゃん。作った甲斐があってよかった」
ケロ
「いや〜お好み焼きはやっぱモダン焼きに限るわな〜」
さくら
「そうそう。お好み焼きといえば、この前こんな事があったんだけど」
ケロ
「今日はちゃんと話聞いたるで。何があったんや?」
さくら
「知世ちゃんとお話してたら、たまたま話題がお好み焼きの話になったんだけど、そこに山崎君が来てね、またウソ話始めたんだよ」
ケロ
「ふんふん。どんな?」
さくら
「『お好み焼きは昔、『エコノミー焼き』と言ってたんだ。その昔、アメリカ人が、冷蔵庫の中の残り物を使って焼いて作ったのが始まりなんだよ。そんな理由から、英語で『節約』を意味する『エコノミー』という言葉を取って『エコノミー焼き』といってたんだけど、それが日本に伝わった時に、『エコノミー焼き』が変化して『お好み焼き』になったのさ』だって」
ケロ
「う〜ん…実際にありそうな話やけど、ウソなんやろ?」
さくら
「そうだよ。でもわたし、最初のうちはすっかり信じ込んじゃってた」
ケロ
「なんや。さくらって意外とウソを信じやすいんやな」
さくら
「そしたらね、突然山崎君が倒れたの」
ケロ
「倒れた?なんでやねん?」
さくら
「千春ちゃんが、後ろから竹刀で山崎君をバキッ!!って」
ケロ
「…いつか、絶対に殺(や)られるな、その山崎っちゅうやつは…」

〜Fin〜

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