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山崎君が行く!!

ハロウィーンのイタズラ

知世
「今度、我が家でハロウィーンパーティーをやるんですけど、さくらちゃんも来られますか?」
さくら
「うん、行く行く!そういえば、そろそろハロウィーンの季節だもんね」
知世
「ハロウィーンといえば、仮装ですわね。さくらちゃんのために、中世の魔女をイメージした仮装コスチュームをデザインしてみましたわ」
さくら
「…あ、あのね、知世ちゃん…別に無理しなくてもいいのに…」
山崎
「そうそう、ハロウィーンといえば、こんな話を知ってる?」
知世
「どんなお話ですか?」
山崎
「ハロウィーンでは、仮装した子供達が『トリックオアトリート』といいながらあちこちの家からお菓子をもらってくるよね。『トリックオアトリート』というのは『お菓子をくれなきゃイタズラするぞ!!』っていう意味なんだけど、昔はお菓子をくれない家には、本当にイタズラをする事が許されていたんだ。特に、お菓子をくれなかった相手が一人暮らしの若い女性だった場合には、イタズラには20歳前後の青年も参加していたらしいよ」
さくら
「へぇ〜。そうなんだ。でも、どんなイタズラだったの?」
山崎
「(ニヤリと怪しげな笑みを浮かべながら)知りたい?言っちゃってもいいのかな?実はね…」

(と、突然、何の前触れもなく山崎が倒れる)

千春
「(スタンガンを構えながら)ちょっとこの変態を捨ててくるわね…」

(そのままずるずると山崎をひきずっていく千春)

知世
「今の千春ちゃん、目が据わってましたわね」
さくら
「ほえええ…」

〜Fin〜

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