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すももちゃんの独り言

私のお人形

すもも
「お人形♪お人形♪」
「お〜、やけに嬉しそうだな!」
すもも
「だって初めてお人形貰ったんですよ★」
「俺、予備校あるからすももは、留守番する?」
すもも
「あい!」
「じゃあ、夜には、帰るから。」
すもも
「今日も元気でいってらっしゃ〜い!」

(バタン)

すもも
「お人形、お人形★あっ!そうだ、名前付けるです!う〜ん、じゃあ、鈴!鈴ちゃん。」
すもも
「鈴ちゃん、宜しくです^^」
「・・・・・・・・。」
すもも
「何して遊びましょうか?じゃあ、鈴ちゃんのお家つくってあげるです!」
「・・・・・・。」
すもも
「道具は、これとこれとこれ。デザインは、可愛くしないと・・・。」
すもも
「よし!早速作ろう!」

4時間後・・・・。

すもも
「わぁ〜い!完成です〜^^」
「・・・・。」

屋根の色が赤で、全体的に女の子らしいイメージだ。

すもも
「可愛くできたです!お祝いに踊るです。」

すももが踊っていると急に人形が喋りだす。

「有り難う、すももちゃん。」
すもも
「えっ?」
「私は実は、パソコンなんです。」
すもも
「本当に?!」
すもも
「え〜!鈴ちゃんもすももと同じパソコン!」
「はい。さっきまでスイッチ入ってなくて。」
すもも
「お人形だと思ってました、可愛くて」
「有り難うございます、お家つくってくれて。」
すもも
「そんな事ないです〜。」
「今度は、鈴がお礼したいな。」

7時間後・・・・・、

「ただいま、すもも・・・って、何だこれ〜!?」
すもも
「えへへ、鈴ちゃんとお祝いしてたです〜。」
「鈴ちゃんって、俺が買った人形じゃ・・・。」
すもも
「えっ?鈴ちゃんは、パソコンですよ。」
「あははは!」
「俺、ちゃんと見てくるべきだった・・・。」
すもも
「すももは、鈴ちゃんと一緒に住みたいです!」
「鈴も住みたい!」
「・・・・・、分かったよ。でもすもも、ちゃんと一緒に居てあげるんだぞ!」
すもも
「は〜いです^^」

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