ケロちゃん&スッピーのショートなお話
- ケロ
- 「う〜ん、さくらはやっぱり怪獣やな〜。」
- さくら
- 「もー、ケロちゃんまで。後でお菓子あげないからね!」
- ケロ
- 「お許しください、さくら様〜。」
- さくら
- 「今度言ったら絶対お菓子あげないからね。」
- ケロ
- 「さくら、買い物行くんだったらたこ焼き買ってきてや!スッピーが遊びに来るから。」
- さくら
- 「はいはい。」
(バタンッ)
- ケロ
- 「わーい♪たこ焼きや〜★」
- スッピー
- 「ケルベロス何をしてるんですか。バカらしいですね。」
- ケロ
- 「何やその言い方!」
- スッピー
- 「まぁ元々バカですから言うのも仕方ないですね。」
- ケロ
- 「もういいわ!お前にたこ焼きあげんから」
- スッピー
- 「たこ焼き★」
スピネルは、以前たこ焼きを食べてから好物になったらしい。
(バタン)
- さくら
- 「ただいま。スピネルさんこんにちは。」
- スッピー
- 「お邪魔しています。」
- ケロ
- 「お〜、たこ焼きや♪わーい!」
- さくら
- 「ケロちゃん1人で食べないでね、スピネルさんもいるんだから。」
- ケロ
- 「おう!」
- さくら
- 「ゆっくりしててくださいね、スピネルさん」
さくらは、1階に去る。
- スッピー
- 「アンッ・・・・、おいし〜★」
- ケロ
- 「そやろ?」
もう皿の中にあったたこ焼きを全部食べてしまった。
- ケロ
- 「あっ・・・・。無くなってしもうた。」
スッピーは、寝てしまった。
- ケロ
- 「うわ〜ん、もっと食べたい〜!!」
そうして時は、過ぎていった。