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COOL&HOOT=+-0?

ここは白鷺城・・・。

今日も刺客が襲います・・・・。

COOL&HOOT=+-0?

〜白鷺城のプロジェクトT(D)〜

『姫巫女さま!! その命、頂戴いたしま・・・』

隣の国の神社の刺客は、言いかけてとまった。

・・・蘇摩が刺客の頭をぶん殴ったのだ。

「あらあら蘇摩、お手柔らかに・・・。」

知世姫がやんわりと言った。

「いえいえ姫様、姫様にお近づきになる不埒な輩は許しませんわ!!たとえ何者であろうと、ソレは許されないことなんですわ!!」

すると、知世は首をかしげた。

「あら・・・どこかで聞いたような・・・?それに蘇摩、いつもと口調が異なるのでは・・・?」

「お言葉ですが、姫様もですよ?」

「私は筆者の文章力不足のためですの。」

そこで、会話が途切れた。

刺客が襲ってきたのだ。

蘇摩、再びぶん殴る。

「あらあら蘇摩、お手柔らかに・・・。」

そして、ループが張られたように、二人の会話は同じことが続くのだった・・・。

そして・・・。

「はぁ・・・。こちらの世界の知世姫さまは、狙われすぎですわ・・・。ちょっと、疲れました・・・。」

・・・いきさつを説明しよう。

ある日・・・。

大道寺家のボディーガードは表通りを歩いていた。

その日は休業だったのだ。

すると・・・。

誘われるように、一軒の家に入っていった。

そこには魔女、侑子が居た。

「願いをかなえて上げましょう・・・。」

そして・・・ボディーガードは、さらに違う世界の知世を守ることが、願いとなった・・・。

そして、今に至る・・・。

つまり、だ・・・。

知世が、蘇摩の個人部屋をノックする。

「失礼して宜しいでしょうか、蘇摩。」

「は、はい 姫様!!」

そうとうにビックリした・・・。

「あら? 蘇摩、背中に何か・・・?」

「な、何でも無いです!! 衣服の麻の紐です!!」

あせって蘇摩が言った。

「あらあら、では着替えるまで部屋の外で待っていましょうか?」

知世は蘇摩が着替え中のことを察したのだろう。

「すみません・・・食事の後では駄目でしょうか?」

「はい、明日でも結構ですのよ。・・・たわいない話ですの・・・。」

そして、蘇摩がすみません、と一礼すると知世は部屋を出て行った。

そして、蘇摩は人気がなくなったことを確認してから、背中のジッパーを下ろした。

侑子に貰ったものなのだ。

では、本物の蘇摩はどこか・・・・?

ソレは、永遠の謎だ・・・。

そして、ボディーガードは一息つくのだった・・・。

注: プロジェクトT=知世

〜Fin〜

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