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COOL&HOOT=+-0?

そう・・・・。

おれは、小狼です。

今回の主役で、今はあるいきさつがあって、旅をしています。

あぁ・・・もう、そんなこと、どうでもいいんだ・・・・・・いや、本当は良くないけど・・・。

・・・おれは今、大変なことを犯してしまいました・・・・・・。

COOL&HOOT=+-0?

〜小狼〜

そう・・・・。

おれは、たった今・・・・。

ある人の大切なものを折ってしまった・・・・。

そのある人と言うのは、黒鋼さん。

折ってしまったのは、長刀。それも、愛刀だったんです・・・・。

ど、どうすれば良いんだろう・・・・?

あ、あなたなら、どうしますか?!

あ、あやまるんですか・・・。

・・・そうですね、あやまるのが一番でしょうね。

じゃあ、どうやってあやまりましょう・・・?

だ、だって、『私は貴方の刀を折ってしまいました。すみません。』で、許されるわけ無いですよね・・・・・。

どうすれば良いでしょう?!

こういうときは・・・・!!

・・・・・「モコナ・・・。もし、モコナが黒鋼さんの刀を折ってしまったら、どうする??」

「う〜ん。モコナならね〜。・・・見つかるまでだまってるかなっ!」

・・・・だめだ・・・・とうてい、そんなことは出来ない・・・・・・。

そして、黒鋼さんとファイさんが買い物から、帰ってきました。

だめだ・・・あやまろう・・・!!

「く、黒鋼さ、ん・・・・・」

声が震える・・・。

心臓の鼓動は激しくなるし、体そのものが心臓になってしまったみたいです・・・・。

どくん・・・どくん・・・。

早鐘のようになってゆく、心臓。

「そ、その・・・実は、先ほど・・・。く、くくく黒鋼さんの・・・か、かかかかか刀を・・・・・・お、お、おおおお・・・・・・・・折ってしまいました!!」

お、終わった・・・言い終わったけど、顔が何だか凄く重くなったみたいに、上へ上げられません。

黒鋼さんは、そうとう驚いたみたいです・・・。

でも、もっと驚いたのは、ファイさんとモコナでした。

・・・そして、二人は信じられないようなことを言いました。

「あっ、それファイとモコナのだっっ!!」

「あっ、それオレとモコナのだっ!!」

・・・・二人は、全く同時に言いました。

・・・・・・・・・・・・・ぇっ?!

・・・・・・・・・・・・えぇっっ??!

そして、詳しく話を聞きます・・・・。

「あのね、昨日ファイと買い物に行ったの。そしたらね、黒鋼の持ってる刀と凄く良く似たのが売ってたからね、買ってみたの。」

「そうそう、おもちゃ屋、『ピッフルプリンセス』だっけ?凄いお店だったね〜。全部、おもちゃなんて思えなかったよ〜。」

「それで、二人で遊んでたら、ポキッ!!・・・・って、折れちゃったから、黒鋼が寝てる間にこっそり部屋に入って、黒鋼のやつと交換しといたのっ。・・・・黒鋼、間違えてびっくりするかなって。」

「え・・・でもなんで、黒鋼さんの刀が家にあったんでしょう・・・・?」

「オレが置いて行くように言ったの。すぐばれたらつまんないから。」

・・・・。

おれは、ファイさんとモコナの凄さに驚くしかなかった・・・・・。

〜Fin〜

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