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6つの鏡と封印されし魔女

トリ

3人は教室に入った。そこには千春、利佳、奈緒子がいた。

「おはよう!」

「おはようございます」

「おはよう・・・」

「おはよう、さくらちゃん、知世ちゃん、李君」

3人は席についた。

「さくらちゃん、今日、昨日オープンした喫茶店に行きませんか?あそこのケーキがおいしいという噂ですわ」

「うん、いいよ」

「李君は?」

「俺もいいよ」

「では1回家に帰ってからまたペンギン公園で会いましょうか」

「なんで?」

「ケロちゃんがすねてしまいますでしょ」

「あっそっか」

そこへチャイム音が鳴った。

その後体育館に行き、始業式があり、2学期の連絡などを校長がした。

そして終わり暮会もすんで3人は一緒に帰った。そして別れさくらはケルベロスをかばんに入れ、ペンギン公園へと向かった。

ペンギン公園ではもうすでに知世と小狼が待っていた。

「ごめん!!待った?」

「よぅ!知世、小僧!」

「いいえ、ちょうど今来たところですわ。さっ行きましょうか」

「うん!!」

「ああ」

喫茶店は徒歩5分のところにあった。

とてもモダンな感じだった。中に入り隅に空いているところがあったのでそこに座った。ウェイトレスが来て、水が置かれた。3人はケーキとジュースを頼んだ。さくらは横にケルベロスを座らせた。

「そういえばね、昨日観月先生から手紙が来たの」

「まあ・・・で、なんと?」

「うん、観月先生がね帰ってくるんだって。エリオル君たちは帰ってこないらしいけど」

「そうなんですか・・・・」

そこへケーキとジュースを持ってきたウェイトレスが来た。

「おまたせしました」

「わぁー。おいしそう」

ケーキはチョコケーキにクリームがのっていて絶品である。

「おいしいねー」

「本当ですわね」

「これは、うまいな」

「おいしい・・・」

「これを食べたらショッピングしませんか?」

「いいね!!いこいこ!!」

「俺も買いたいものとかあるし・・・いいぞ」

3人は食べ終わり、商店街に向かった。

その様子をビルの上から見ていたものがいた。そこに鳥が1羽来た。

「あやつか?カストル。して、あやつの名は?」

「はい、シリウス様。木之本桜です。今、奴が持っているのが『さくらカード』という物です。クロウカードの新たな主はシリウス様と同じ、星の力を持っています」

「たしかに・・・我と同じ力を感じるが・・・ふっ面白くなってきたな」

そこへもう1羽来た。

「レグルスか・・・。で、鏡は見つかったか?」

「はい。ですが結界に阻まれて入れません」

「クロウだな・・・なら、あやつらに鏡を割らせればいいかもな。レグルス、カストル、あやつらを鏡があるところまで誘導させろ」

「「御意(ぎょい)」」

レグルス、カストルと呼ばれる者たちは鳥となってさくらたちを誘導させることに。

「あんな小娘ごときに、我が負けると思うているのかクロウよ。甘くみられたものだな・・・だが、今度こそ負けはせん!」

〜第2章・完〜

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