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ウンメイノヒト

「あのね・・・・私・・・・・」

さくらは鍵を握りしめながら小狼を見た。

小狼は顔を真っ赤になりながらもさくらを見つめた。

さくらは急に顔をあげた、さくらはニッコリして小狼に話しかけた。

「私・・・・・、魔力、戻ったよ☆」

さっきの緊張した空気から、ほんわかした空気になった。

小狼
「え、話したい事って・・・それか・・・」
「え、うん、まあいろいろあったから♪」

さくらは胸に手をあてかわいい顔で言った。

小狼
「まぁ、いろいろあったのは本当だけど・・」

小狼は後ろの方を見て、心で叫んだ。

小狼
『なんだよ。この展開ー。』

さくらは小狼のおでこのムカマークにきづいた。

「私、変なこと言ったかな・・・・」

さくらは小狼を見た。

小狼
「いいや。ぜんぜん。俺の話しだ・・・気にするな・・・・」

そのころ、屋上では

リク
「うはーー☆かーわいそーう♪小狼君☆」

リクは笑いながら、望遠鏡で二人を見ていた。

「・・・・・・・」

光は怖い顔で二人を見た。

リク
「光オバさん、顔こわーい♪」

リクは光をからかった。

「なーんですってぇ。」

光の怖い顔がもっと怖くなった。

リク
「もー☆冗談だよ♪・・・・しかし、『これからある事』が分かっているかねー。小狼君はー☆」

リクは急に真剣な顔になった。

裏庭・・・・・

「も・・・・・妄想か・・・・・」

さくらはまだ妄想の事を考えていた。

小狼
「もういいよ・・・その事は・・・・」
「うん、わかった♪あ、小狼君、苺鈴ちゃんまだあの『夢』を見るのかな・・・・」
小狼
「ああ・・・、また見たらしい・・・・」

小狼は木によりかかり、木から落ちてくる葉っぱをとって切り刻んだ、さくらは小狼の顔を見ると大切な人を守れなかった、という顔をしていた。

屋上・・・・・

リク
「あーあ、小狼君達きづいてたんだ。さすが、クロウ・リードの血縁だな・・・」
「久しぶりに見た・・・リクの真剣な顔・・・」

リクの顔を見てクスクス笑った。

「ま、あの小狼君でもまだ予知できないものもあるのね」
リク
「多分、ケルベロスも分かってないな」
「・・・・・いずれ、最後の審判は始まり・・・・そこでさくらちゃんは新しいカードキャプターになる」
リク
「しかし、さくらちゃんにはエリオルと言う敵があらはれ、不思議な事がおとずれる・・・・・、そこで、さくらちゃんは『恋』をする。」
「それに、苺鈴ちゃんを利用するのものーぇ」
リク
「未来はかわらないからね」

…つづく

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