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ウンメイノヒト

なんだろう・・・いいにおいがする・・・

苺鈴
「・・・・・ん」

それと、だれかの話声が聞こえる。

小狼
「ケルベロス・・・何か感じるか」
ケロ
「いいや、感じへん・・・」

小狼とケルベルスだ・・・何の話だろう・・・

小狼
「苺鈴にまとわりついていた物に関係するのか・・・・・・」

小狼は頭を押さえた・・・

『私がわるいんだ・・・どうしよう・・・何も覚えていない・・・』

苺鈴
「・・・小狼・・・・・」
小狼
「苺鈴、大丈夫か・・・」
苺鈴
「うん・・・ここどこなの・・・」
小狼
「ああここはさくらの部屋だ」

『ダダダダダ・・・・』

なんだ・・・走る音が聞こえる。

『バッターーーン』

「苺鈴ちゃーーーーん」

さくらか・・・・

「大丈夫・・・苺鈴ちゃんー」

さくらは泣きながら苺鈴にしがみついた。

苺鈴
「う・・・・うんへいきだよ・・・」
「はいこれどーぞ」

さくらが持ってきたのははちみつミルクだった。

「おいしーよ」

さくらは笑顔でいった。

苺鈴がきゅうに口を開いた。

苺鈴
「・・・・・昨日の話なんだけど・・・・」

苺鈴はさくらに全部話した・・・

「・・・・・ごめんね・・・苺鈴ちゃん・・・・前の日ね・・・・私好きな人に告白したの・・・それでフラレちゃって・・・」
苺鈴
「・・・・それで、暗かったのね」
「それを、李くんがなぐさめてくれて・・・だ、だからなんでもないの」
苺鈴
「・・・そうだったの・・・ごめんね、うたがってて・・・・」

苺鈴はさくらの手をにぎった。

苺鈴
「なーかなーーおりーー」
桜、苺鈴
「ウフフーーー」

さくらの部屋はほんわかした空気が流れた。

『ふん・・・・いい気になりやがって・・・』

窓の外からようすを見ていた光が言った・・・・・・

『はあーーーあの子いい子ね・・・・でも・・・』

光は地面に立った。

『フア・・・・・』

光から羽がはえて光をおおった。

『ハア・・・久しぶりーーーこの姿・・・』

『パアーー・・・』

羽が離れていく・・・その場所には人間が立っていた。

???
「うーーん・・・いいきもち・・・」

髪は長く、ほっそりしていて、顔も小さい。早く言えば美人だ・・・・・

???
「さーーーて・・・友枝小学校はどこかしら」

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