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ウンメイノヒト

小狼
「おーい苺鈴ーーーーーあーいねなー」

はあはあ言いながら小狼が走ってきた。

小狼
「・・・ん、なんか足が痛い・・ああーーー靴はいてくんの忘れてたーーー」

急いだあまり靴をはいてくるのを忘れていた。

小狼
「・・・それより、苺鈴をさがさなくちゃ」

小狼がまた走り出した、それと同時になにかが飛び出してきた。

『ドン』

小狼
「うわっ」
「きゅあ」

『ドス』

小狼
「・・・・ってて・・・・あああーーーー大丈夫ですか・・・」
「・・・・ええ」

同時に見合った・・・・

小狼、桜
「・・・・あああああーーーーーー」
小狼
「お、お前・・・」
「李君ー」
小狼
「どおしてここにー」
「李君こそ、どおして」
小狼
「おっ俺は苺鈴が家を出てったから、さがしに」
「・・・私は変な気配がしたから・・・」
小狼
「・・・ああ、たしかに感じる」

さっきから、感じていたこの気配・・・・

「私も苺鈴ちゃんさがしてあげるーーー」
小狼
「え、でも気配のほうは・・・」
「あとから、あとから。さきに苺鈴ちゃんをーー」
小狼
「・・・・・・ありがとう・・・」

小狼の言葉を聞いたさくらは真っ赤にーーー

『タッタッタッタ』

そのころ・・・

苺鈴
「いやーーーーーー」

『なんで・・私の言うこときくと楽になれるのよ』

苺鈴
「・・・っ・・・」

『・・・・フフフ・・ね・・さあ・・』

「風」

『うっ・・・・』

風が光を吹き飛ばした。

小狼
「大丈夫か苺鈴」
苺鈴
「ハア・・・ハアハア・・・・・うっ・・・・・」

『ドサッ』

苺鈴は倒れこんだ・・・

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