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いつまでも・・・

ケロちゃん
「て、いうことや。」

小狼とユエが来てからさくらの部屋でケロベロスは説明していた。

小狼
「そうか・・・じゃあいくしかないな。」
ユエ
「やすやすと一人で行かせる気か!」
さくら
「そうじゃないよ・・・ユエさん!小狼君がいってるのは・・・」

ケロがそこで小狼につかみかかろうとしているユエを止め

ケロちゃん
「さくら・・・。ユエだってわかっとる。」
小狼
「さくらを一人でなんか行かせない・・・!」

小狼が立ち上がりケロに向かって

小狼
「俺が・・・囮にはなれないのか・・」
さくら
「いや・・・」
小狼
「・・・・・」
さくら
「・・いやだよ〜。わたしのせいなのに・・」

小狼は泣き出したさくらの肩に手をかけると顔を見つめてから

小狼
「・・・」

無言でさくらを抱きしめた。

ケロちゃん
「二人とも・・。・・・わすれたんか。あのときの事を・・・」
さくら
「あの時って?」
ケロちゃん
「封印されたカードの時だ・・・わすれたんか。」

さくらは首をかしげて、小狼はそのさくらを見つめていた。

ユエ
「お前達は、あの時二人だけでできた・・・それと同じだ。いまの状況は・・・・・」
さくら
「そうだよ・・・二人で協力しょう!遊園地一緒にいくんだよね・・・いくんだよね・・・」

小狼は覚悟を決めたようにたちあがり

小狼
「わかった・・。行こう。さくらは・・・俺が守る。」

〜第6章・完〜

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