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chieru

少し地上を離れて、お空の上へ・・・

天界です。

「サクラちゃん、成功したようですね。でも、払った代価は、とても、重かったようです。それに、多分邪魔が入る。あと、1ヶ月しかないのに。私に何かしてあげることはないのかなぁ、、、小鳥さんどう思う?」

と、4羽の小鳥を見る。

「いきなりふられても。」

「そうねえ、難しい問題ねえ、」

「でも、聞かれてるから答えなくちゃ、ほら、琥珀ちゃん泣いちゃうわよ、」

「ほえほえしてるからね、なにもでき・・」

ボコ!どうやら足蹴りをくらった様子。

「ほら、琥珀ちゃん泣いちゃったじゃない!!」

「どうするのよ〜ああ神様助けて!!」

「・・・そうよ、神様よ!!琥珀ちゃん神様に下界に下ろさせてもらったら?」

「・・・うん!そうする!」

今度は地上です、ちなみに前の続きです。

女の子?もしかしてサクラの精?じっと見てたら、女の子はこっちを向いたんだ。そして、

「私は誰ですか?」

ふわっと俺の前に下りてきた。

「あなたは、シャオランですね、あなたの事は知っているのに、なんで、ほかの事は覚えてないの・・・」

???わけが分からない、えっ!今確か俺の事は知ってる、って言ったよなぁ。でも、何で自分の事は知らないんだ?

「教えて下さい、私は誰ですか?」

「俺もわからないよ、だって、俺は今初めて君に会ったんだ。どこから来たの?家まで送っていこうか?」

てか、何いってんだおれ?!あ〜もうわけが分かんない。

「分からない。でも、きづいたらここにいて、きっとこれからもここにいるんだと思う。」 

「でも、ひとまずここら辺を歩いてみようよ、何か思い出すかもしれない。」

「無理です、たぶん私はここから離れられない。だから、」

「大丈夫だよ、さあ、行こう!」

そういって、俺は彼女の手をつかんだ。

・・・触れられない。目の前にいるのに、じゃあ、やっぱり、彼女は、きっと・・・!!!

「やっぱり君はサクラの精なんだよ!絶対そうだ!!うわ〜すごい、翡翠先生の話していた通りだ。」

「翡翠先生?・・・サクラの精・・・」

「うんそうだよ、君はサクラの精、だから、そうなると、君の名前は桜だよ。」

「サクラ・・・私の名前・・・」

サクラはそういったんだ、そしたら、いきなりサクラの木が光ったんだ、あまりにまぶしいから、目をつむったら、サクラはいなくなっていたんだ。

「えっ、サクラ?・・どこ?・・・俺の見間違いだったのか・・・馬鹿だな、おれ、サクラの精に会えたとき、何であんなにあわてたんだろう、せっかく会えたのに、夢でもいいから、もっと話がしたかった。」

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