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新しい始まり

苺鈴
「エリオル君・・・やっぱり気にしているのね。ディビス君のこと・・・。」
エリオル
「・・・。」
苺鈴
「エリオル君、デイビス君のこと本当に大切に思っているんだね。ディビス君とエリオル君はいつからお友達だったの?」
エリオル
「・・・彼は幼きころからの友です。時にはケンカをしたり、笑ったり、一緒に遊んだり、勉強したり・・・。」
苺鈴
「イギリスにいたころずっと一緒だったのね。」
エリオル
「ええ・・・。どこにでもいる普通の少年でした・・・。だから信じられないんです・・・。」
苺鈴
「エリオル君・・・。・・・私たちで助けてあげようよ。たとえどんなに強い力をもっていても、エリオル君の気持ちをちゃんと伝えればきっと大丈夫だよ!!」
エリオル
「苺鈴さん・・・。」
苺鈴
「エリオル君なら大丈夫。私、そう信じてるわ。」
エリオル
「・・・ありがとう。僕にそう言ってくれたのは苺鈴さんがはじめてです。」
苺鈴
「えっ・・・?」
エリオル
「僕はわけがわからないやつですから。今、そうやって苺鈴さんがはげましてくれて本当にうれしかったです。さあ、皆のところに戻りましょう。」
苺鈴
「うん!!」
知世
「柊沢君!?」
エリオル
「心配かけてごめんなさい。」
小狼
「あいつらがたとえどんな手を使ってきても俺たちはあいつらには負けない。」
「俺たちのために、そしてみんなのために。あいつらの思い通りにはさせない!!」
さくら
「分かってもらいたい、私たちの気持ち。」
ケロ
「おっしゃー、その意気や!!」
歌帆
「その気持ちがあれば皆さんなら大丈夫です。」
スッピー
「私たちで涼太君たちを止めましょう!!」

〜第19話・完〜

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