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新しい始まり

李家・・・。

知世
「そちらが先ほど謎の人物が落としていったものですわ。」
夜蘭
「・・・ダメです。何も特定できません。」
小狼
「そうか・・・。」
「人探しの魔法が使えないということはおそらく・・・」
エリオル
「ああ。我々をはるかに越える力を持っているということだな」
苺鈴
「また何か起きるかもしれないの?」
ケロ
「おそらくそういうことやな。」
さくら
「それにしてもどうして・・・?」

それから数日たったある日のこと。

先生B
「これを加えるとこうなるわけだ。じゃあこの問題を・・・柊沢。」
「・・・寝てる・・・。」
小狼
「おい、柊沢・・・。」
先生B
「柊沢!どうしたんだ?お前らしくないぞ」
エリオル
「あ・・・はい。すみません。」
苺鈴
「どうしちゃったの?エリオル君。」
さくら
「授業中に居眠りなんてエリオル君らしくないよね。」
エリオル
「なんだか寝不足だったみたいで・・・。」
小狼
「一体どうしたんだ?」
エリオル
「あのことについて調べていたんです。魔力もずいぶん消費させてしまいましたし・・・。」
「何か分かったのか?」
エリオル
「この石と先日落としていったボタン。その持ち主は違っているようです。だが・・・。」
小狼
「どちらにしても俺たちを狙っていることだ。」
知世
「ではこれを皆さんに・・・。」
苺鈴
「携帯電話?」
知世
「写メール、ムービー、着うた、メールがついてますの。母の会社の新製品ですわ。」
「すごいな。」
知世
「こちらをケロちゃんに、もう一つはスピネルさんに渡してくださいな。」
さくら
「うん、ありがとう!!」
美花
「なるほどね。それで次、考えてるの涼太?」
涼太
「ああ。次なる手段は・・・。」

〜第14話・完〜

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