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新しい始まり〜番外編〜

思い出の場所へ

エリオル
「たとえどこにいても何があっても僕たちは僕たちだ。」
ディビス
「きっと。僕たちはずっと友達なんだ。」

あれから約7年たっただろうか。大人になったエリオルと苺鈴はロンドンに遊びに来ていた。

エリオル
「急にさそって悪かったですね。一緒にロンドンまで来てくれてありがとう。」
苺鈴
「気にしないで。わぁーっ、素敵なところね。エリオルはここで育ったんだね。」
エリオル
「ありがとうございます。」
苺鈴
「そういえばあれからディビス君どうしてる?」
エリオル
「今はロンドンの大学のほうに通っているそうですよ。もうそろそろ来るころですね。」
ディビス
「エリオル、苺鈴さん!!」
エリオル
「ディビス、久しぶりだな。」
苺鈴
「久しぶり!!ディビス君、見ないうちにずいぶん変わったわね!!」
ディビス
「そうかな?」
苺鈴
「なんだか大人っぽくなったわ。」
ディビス
「じゃあ行こうか。」
エリオル
「ああ。」

タワーブリッジ、世界最大の観覧車があるというロンドン・アイ、バッキンガム宮殿。ロンドンのいろんなところを観光するエリオルたち・・・。そして。

苺鈴
「ここは・・・?」
エリオル
「ここは僕との思い出の場所です。」
ディビス
「大人になったとき、絶対一緒にあけような。」
エリオル
「ああ。」
ディビス
「あの日の約束、忘れたことなかったな。」
エリオル
「ああ。ここで幼き僕たちの約束。『大人になったら一緒に開ける』ということ。」
ディビス
「ああ。大人になった今、そのときが来たみたいだな。」
エリオル
「ああ。一緒に開けよう、ディビス。」
ディビス
「ああ。」
エリオル
「なつかしいな・・・あの幼き日が・・・。」
ディビス
「ああ。なんだか今、思い出がよみがえってくる・・・。」
苺鈴
「二人にとってすごく大切な宝物だったんだね。」
エリオル
「ええ。あの日々は今も心の中でずっと続いています。」
ディビス
「ああ、きっと。」
苺鈴
「・・・ってことがあったの。」
さくら
「そうだったんだ。素敵な思い出だね!!」
知世
「本当に。幼きころの思い出。やっぱり忘れられませんわね。私もさくらちゃんのコスチューム姿をおさめた思い出のビデオ。今でも大切な宝物ですわ〜!!」
さくら
「と・・・知世ちゃん・・・。(汗)」

おしまい。

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