こうせい 独



1998.春
      小生:「オヤジさん、この乱雑な空間、なんとかしぃや〜。 
          本、レコード、そして がらくたマガイの骨董・・・
          こっちはそこそこ片付いてんのに・・・なんで此処だけこんななん?」

古本屋のオヤジ
「いいじゃんかょ〜 誰に迷惑かけてるわけでもないしサ、
          ほッといてくれよ。俺の店なんだから・・・・
          んじゃ そんなに云うなら、こうせいさん片付けてよ・・・
          そしたら、この空間、自由に使って いいからサ・・・

          ナッ・・・たとえば“こうせいの個展”・・・なんての・・・・どうだい!」
      こんな 他愛のない会話から 
       このドラマの 第一幕は はじまった

 
               
           初めての「個展」に向け、文字通り 手づくり
大改造がはじまり ・・・・・・・
         構想から一ヶ月、周りのみんなのあったかい協力のお陰で
             あの会話が、まさかの現実
・・・・・となった。


                


          そして、いろんな人たちが観に来てくれた!!


         


それから2年が経ち、2000.春第二幕
       縁あって、ロケーション抜群の海沿いのHOTEL SPACEで、
       再び、小生の作品たちが遊ばせてもらうことになり・・・・・・


     
  

 
  そして、またまた・・・・いろんな人たちが観に来てくれた!!

  


それから半月後、2000.7第三幕
なんと、2回目となったHOTEL SPACEで、小生の作品たちを観て頂いた方のお一人が
 次回は、うちでやってもらえんかね!!!というわけで・・・・・・
      詳細は次回更新時に!



    限られし 時間
〜とき〜の狭間で    
              俺は 想う。
  夢  そして 目覚めない ・・・また ゆめ
   傍らで そっと だれかが与えてくれている 
      まさ夢・・・
  その夢齢は いつから 数えられ 
  そして 何時〜いつ〜終わるのかは なんびとにもワカラナイ
     すべからく感ずる 生老病死の不安ノ中にあっても
  ただ ひたすらに、 ひとを 感じ
    そう 生きらえているこの瞬間〜とき〜にこそ
         大いに ひとを 感じていたい。
     その先のなにかが、 
         たとえ 何であろうと・・・