患者さんの声
【12歳児 女の子 母親のお話】
小さい時からアトピーがあり、いろいろな皮膚科に行って薬をもらってつけたり、飲んだりしましたが、同じことのくりかえしでだんだん肌が硬く黒ずんでくる様になってしまいました。そのころからか、だんだん友達とも遊ぶことが少なくなってしまい、家に引きこもる様になってしまいました。運動不足があったのだと思いますが、膝が痛いと娘が言いましたので、北信濃さんにお願いしてみてもらいました。膝を治療していただいたのですが、アトピーの相談にものっていただき、今では娘もたいへんよろこんでおります。北信濃さんで取り扱っておられる「がいようクリーム」が娘にたいへん良くあったようで、硬く黒ずんでいた肌がすべすべになりました。
又先生がくださる「にいみ」の水。娘は最初、1日に少ししか飲めなかったのですが、今では1日に1リットル〜1.5リットルぐらい「にいみ」の水を飲むようになりました。娘が変わったのがすごく良くわかります。家族で「にいみ」の水を飲むようになり体質改善をしています。
又、お風呂のお湯へ光触媒PIPチタンを入れて、塩素対策をしています。お湯がすごくやわらかい感じがして、一番最初に入るおじいちゃんが「これぴりぴりしないのでいいや」と言ってくれます。私は毎日お風呂の残り湯を洗濯に使用していますが、ピュアウッズを使用してから残り湯の臭いが気にならなくなりました。入浴剤の様なものを使用しなくても、ピュアウッズだけで体が温まるので娘もたいへんよろこんでいます。
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【50歳 女性】
私は生まれつき先天性股関節脱臼があり、幼少時期では歩行にやや異常があるだけでしたが、成長するにつれ股関節に痛みを感じる様になりました。仕事が自営業の為(立ちっぱなしの仕事)10年程前から足にも体にも負担が強くなってしまい夜も足が痛みでうずく状態となってしまいました。整形外科へ通院して痛み止めをいただいても、薬は少しの間しかききませんし、整形外科の先生は手術を勧めて下さいますが、私には両足を手術する勇気がどうしてもなかったのです。精神的にも痛みと、不安で大変つらい時期に(5年程前)友人との話の中で、カイロプラクティックってどんなことをするんだろうと言うことになり、私は思い切って北信濃さんへ電話をしてみました。すると先生はやさしい言葉で「きっとらくになりますよ」と言って下さいました。私はてっきりこんな重症では、だめだと思っていましたから、その時の先生の言葉は大変気持ちを安定させてくれた薬の様でした。後に通院してわかった事ですが、竹節先生も、股関節を痛めていて、私がお話をする痛みの内容を良く理解して下さいます。股関節の形はなおりませんが、今現在は、1週間〜2週間おきに1回のペースで通院しています。家では、夜ストレッチ及び運動用枕を利用して30分〜40分くらい運動します。又、30分程足湯(温度43度〜45度の湯)をしています(先生にすすめられて)。大変体が温まり足の運び方もらくになります。更年期の時期にさしかかっていて、不安な面も多くありますが、体の話しを聞いて下さる先生がいるだけで大変生活がらくになっていると思います。
院長の一言
この患者さんの場合、股関節の形成が不完全な為、股関節の運動が制限されていますが、筋肉、靭帯をゆるめてあげることにより、らくになることがあります。日常生活の中で体を冷やさない様にする事も大変必要なことと思い、アドバイスさせていただいています。
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【58歳 男性】
初めて来院したのは冬の寒い日。配達の途中で腰の痛みが強くなり、やっとの思いで車に乗り、施術院まで行きました。入り口の階段を、はう様にして上ったのを、覚えています。1週間仕事を休んだだけで、現場復帰できたのも、先生の説明がわかりやすく、どの様に運動したらよいか、又日常生活はどの様にしたらよいかなど細かく指導して下さったおかげだと思っています。2年前に腰痛になった時は、整形外科で1ヶ月間安静入院をした為に、1ヶ月以上仕事を休むことになってしまい、大変な思いをしました。今では、1ヶ月に一回来院して体の調整をしてもらったり、運動の仕方をチェックしてもらっています。
院長の一言
お話を良くお聞きしたところ、仕事上寒さを防ぐ為に、防寒靴は、かなり丈夫で重いものを使用していました。又、運動不足により体がかなり硬い状態でした。私が指導させていただいた点は、まず靴も体に合った履きやすいもの(少し軽めのもの)を使用する事、体の硬張りを取り除く為に5種類程度のストレッチ運動を行ってもらう事などを説明させていただきました。
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【5歳児 女の子 母親の話し】
4歳の秋ごろから時々足が痛いと言うようになり、整形外科へ行きましたが、別に異常は見あたらないと言われました。12月ごろになって又痛みを訴えるようになり、別の整形外科で診てもらいましたが、薬とシップだけであとは何もしてくれませんでした。私は娘がいつも痛いのではなく疲れると痛むと言っていたのを思い出し、別の方法はないか友人に相談してみたところ、知人がカイロプラクティックに行っていると言うので、「つれてってみたら」の友人の言葉!私は、「4歳の幼児がカイロプラクティックに行ってなにするの」という半信半疑の状態で通院しました。初診の時先生は、娘の足を診るだけではなく、話をしたり、遊んだりして全然別のことをしながら診てくださったのを覚えています。帰る途中娘に行ってみてどうだったと聞いてみると、遊んでくれたからまた行きたいとのこと。2回、3回と行くうちに遊びの中に用具を使用しての運動があったり、親子でする運動があったりで、私の良い運動にもなっています。今では娘の足の痛みはありませんが、月1、2回のペースで娘が診てもらったり、母親の私が診てもらったりしています。
院長の一言
このおかあさんは、娘さんからどうして痛むのか良く話を聞いていると思います。子供さんの場合、疲れしらずと思いがちですが、子供も疲れます。又、子供達の脚力が、大変低下しているのも問題点の一つです(大人の脚力も低下している)。そこで、私の考えは、「できるだけ素足になりましょう」です。家の中でフローリングの床、滑りませんか!足だけではなく体全体が緊張していますよ。当院では、運動療法の一つとして、グッズにも紹介してありますムービングディスクを使用して、子供さんと遊びながら脚力の回復とバランス感覚を養うことを行っています。大人も子供さんと同じ動きをすると大変良い運動になりますよ。やってみてください!
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【26歳 女性】
高校生のころから肩こりがあり、いつも腕、肩、首、頭が重い感じか、つらい感じがありました。痛みが出るとつらいのですぐに市販の痛み止めを買って飲んでいました。私は運動がきらいでからだが大変硬くそのうえ朝起きられないので朝食もほとんど食べれませんでした。最初に北信濃さんに来た時先生が言った言葉は、「だいじょうぶですよ。少しずつ生活改善しましょ。私もいっしょに考えますから」と言ってくださったことを今でも覚えています。少しずつ変化していく自分のからだを見ているといかに生活が不規則だったのか反省させられました。
院長の一言
運動にもいろいろな運動があります。自分に合った運動、出来る運動から少しずつ始めると良いでしょう。つらい運動をしてしまうと、そのあとが続きません。運動は楽しくやることです。からだは最初から硬くはないのですから!
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Thanks*
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