第1回 対戦相手 1分軍団 ルール1人2回負けで交代の勝ち抜き戦(引き分けも負け)時間2分半

人数は8対8か9対9の大人数対決(試合時間が短いからこそかも)

 先鋒のヒートさんの活躍もあり有利な展開で試合は進む、中盤で早くも負けさん登場も、チアーが連勝してほぼ体勢決す。あとはストライクさんが全員抜いてセカンドの勝ちストライクさん3人抜き

 

第2回 対戦相手とルールは同じ 時間だけ2分

 先鋒ポリンの2人抜きなどでまたもかなり有利な展開で進む、1分軍は負けさん欠場、しかし、負けさん以上に強いファイナリー君が入っていた。1分軍残り3人、セカンドは6人というとこでファイナリー登場、私(みらくる)を含め、5人抜かれる、最後のストライクさんも惜しくも2戦とも31対33の2石負けで1分軍団の勝ち。 コナン君6人抜き

 

第3回 対戦相手とルールはまた同じ 時間3分

 1分軍は団長が欠場、代理団長エヴァ君は大遅刻、その二人と負けさんをまたもいないまま、試合始まる。先鋒キーの予想以上の活躍とジャッジの4人抜きなどもあり、これまで以上に有利に試合は進む。途中でエヴァ君はあらわれるもジャッジに負ける。そしてこちらが5人残っている時点で大将ファイナリー登場、2人抜くも苦戦ぎみ、そして3人目ストライクさんが前回のリベンジを果たし、連勝して、セカンドの勝ち。 ジャッジ4人抜き

 

第4回 対戦相手とルールはいままでと同じ 時間2分

 1分軍はミレニアムの組長が加入して、戦力UP、団長も腕をあげて、その団長の活躍で一時はかなり劣勢もポリンがそれを取り返す大活躍(4人抜き)で、ファイン君にまで1敗をつける。その後、ジャッジなど惜しい試合もあったが、ファイン君が4人抜きしたとこで、私ミラクルが出番、やや、劣勢も白の偶数理論をもって、残り時間ぎりぎりで勝つ。そこで気楽になれて、後は運もよかったのか、最後まで勝ち抜けた。はじめて活躍でき、安心する。人数的にいうと、9対7で(勝ち抜き人数)セカンドの勝ち。 ミラクル5人抜き

 

第5回 対戦相手とルールはいままでと同じ 時間2分

 今回は、初の10人ずつによる今まで以上の大人数対決。セカンドは高1生コンビのイーグル君とロブスター君を含む4人の新人が出場、1分軍は直前になって組長より手強いとも噂されるこくようが出場した。1分軍は先鋒に主力の組長を出して、試合を有利に進めるが、ロブスター君が1勝、そして2人抜かれた後今度はイーグル君が勝って難敵組長を止める。そしてそこからイーグル君が安定した実力を見せ、4人抜きを達成する。その後試合展開は一進一退、ほとんど互角で終盤に。6人目に噂のこくようがでてくるが、ISDNによって回線が軽くなったバッグさんが2勝1敗で勝つ。そして実質最後(ラストののびすけは重くて不戦敗)に毎度の事だが1分最強のファイン君がでてくるが、新人(といってもオセロ歴はかなり)のウィッチが連勝し(ファイン君に対してシャープローズを改良してたらしい)またもストライクさんの出番もないままセカンドの勝ち、これで3連勝。 イーグル君4人抜き

 

第6回 対戦相手はネオ軍団でルールは前回と同じ 時間2分 

 こちらとしては、はじめての1分軍団以外との対抗戦。しかし、ルールは同じで人数もいつもと同じく多く今回は11対11で行われた。相手のネオ軍団は割と新しい軍団だがにせ軍団を中心する主に昼間の時間での強い人の集まりといったイメージでここまで対抗戦は無敗の強敵だった。ここ2回出番がなかったこともあって、今回はエースであるストライクさんを4番手というはやめででてもらった。予定より少し遅れて試合がはじまるなか2番手のロブスター君が前回より更に成長を伺わせる活躍でネオ軍団NO2と噂されたくりおねを2勝1敗で破ってやや有利な展開でストライクさんにまわる。そしてやはりというかさすがというか、14勝2敗の7人抜き(ネオのエースコナン君を含む)で勝負はほぼ決した。最後はめずらしく(笑)軽そうだったマスターが相手の大将たけしさんに勝って人数的には11対7でセカンドの勝ち。対抗戦通算5勝1敗となる。 ストライクさん7人抜き

 

第7回 対戦相手は1分軍団でルールはネオ軍団戦と同じ 時間2分

 1分軍団のエース、ファイン君が次の日、大事な試験があるということで、不参加。セカンドとしては今回、イラバチ、シークレット君の2人が初参加。1分軍団不利は明らかであったがネコ団長はじめ、全体的にパワーアップした腕でねばり強い試合をして、一進一退で試合が進む。今回は一人が3人も4人も抜くということはなく、連続して勝ったら負けて、またその勝った人が連勝してまた負ける、そんな感じで大接戦。7番手をお願いしていたマスターがなぜか落ちてしまったまま帰ってこないときに順番がまわってきたので、今日は見とくだけの予定だったヂルチ(キー)が相手の副将のキャロルさんと対決、相手が相手だけに勝てるとは思わなかったのになんと1勝をあげる、そしてその後ももつれて、1勝リードでラストの私に回り、勝つか引き分けで勝利の体勢。後半のうちまわしはいただけなかったけど何とか引き分けて、10対9の大接戦ながらセカンドの勝ち。通算6勝1敗(対1分軍戦は5勝1敗) 

 

第8回 対戦相手はネオ軍団でルールは今までと同じ 時間2分

 ネオ軍団はなんと、4段で大会でも大活躍しているネオザードさんが参戦。ただでさえ苦戦が予想されたのに加えて主力級に成長したイーグル君とロブスター君がでれないという事前の事情もあって、メンバーを補強、今回参加した中では安定した実力を誇るショップと、海外のオセロサイトで活躍しているヒロが参加してくれた。そしてロブスター君も直前何とかでれるとの事でこれでいい勝負ができる体制は整った。そして、はじまったわけだが、相手もさすがに強く特に先鋒のくりおねはネオの裏エースといわれてる存在、しかし2番手のぽりんがなんと連勝してはやくも止める。だが、4番手にはやくもネオどころか所属する軍団でほとんどエースをつとめる宿敵コナン君が登場、なんとかマスターと私みらくるでとめたものの、かなりリードを許した。その後、今回副将格をしてもらったウィッチがザードさんに勝ち越し、ほぼ5分に戻したが、最後は互いに最後の一人になりそこで敗れ惜敗。人数的には12対11の全員対決でネオ軍団の勝ち。通算6勝2敗(対ネオ軍団戦は1勝1敗) コナン君4人抜き

 

第9回 対戦相手はミレニアム軍団でルールは今までと同じ 時間2分

 ここしばらく引き分けを挟んでいるが負けなしの最強軍団ではともいわれているミレニアム軍団との対戦。過去2回対抗戦をし、前回負けたネオ軍団の人も多く所属し、他の軍団を圧倒してきたが、今回うちもエースのストライクさんが出場できなかったものの、初参加になるセカンドでは現在最強という声が一番高いモーホーさんが出場してくれた。ミレニアムのなかでも屈指の実力者メイジンがきてなく、こちらも予定していたfoompyは時差の関係上やはり難しいようでこれなかったようだが、それでも8割は予想してた人がきてくれて、結局は11対11での対戦となった。さて1人分リードを許したとこで登場したモーホーさん、うつ定石はねずみとか、黒がやや不利ぽい定石ながら、さすがという実力をみせ、ぱんちょ、そしてエースのだよを含めた6人抜きをする、楽勝に見えた感があったが、そこは勝ち抜き、ミレニアムも時短が苦手だと思っていたディバインがこちらもまた6人抜いて逆転される。イーグル君が止めたが、ジャンボさんに止められ、私も1敗をしてついに追い詰められた。しかしここで私は開きなおってうったのがよかったのか、次はなんとか勝ち、大将対決のネオにも連勝できて、ほんとにぎりぎりで勝つことができた。人数的には11対10、勝敗だと21勝20敗1分け、。苦しかったが何とかセカンド軍団の勝ち。通算7勝2敗(対ミレニアム軍団戦は1勝0敗) モーホーさん6人抜き

 

第10回 対戦相手は1分軍団でルールは1分軍団の人が半数だった為1人2回でてもらった以外は同じ 時間2分

 かなりお互い久々の対抗戦、そして10対10の予定ではあったが、予想通り、直前まで人数はお互い2,3人。。でもセカンドの人は10人以上結果的にきてくれた。ただ、1分軍団のほうは掲示板の故障などもあり、半数の5人、そこでルールを少しかえて2回でてもらう事で行われた。更に1分軍団は不動のエースコナン君がアメリカにホームステイ中で不在、続く主力の組長もネット引退とあって、1分軍団としてはかなり苦しい構成になってしまった。そんな中キーといばらさんで始まった対抗戦は、いばらさんが接戦の末勝った後、前回の対戦ではいばらさんに2戦2敗したろだん君が連勝して雪辱を果たすと、一気に計4人抜き、スパイラルとアドアドとの対抗戦においてウィッチと互角に渡り合った強さが本物であることを証明した。そして今日のメンバーでは1分軍団最強であった猫団長にも1敗をつけ、3番手にそのウィッチ登場、さすがの実力者はそこから1敗をねむさんにきっするものの、後は全て勝ち、残り2人になった時点で1分軍団の二人が深夜おそかったこともあり、寝落ち状態。そこで猫団長が終了を宣言し、16勝3敗4不戦勝でセカンド軍団の勝ち。通算8勝2敗(対1分軍団戦は6勝1敗) ロダン君4人抜き、ウィッチ4人抜き

 

第11回 対戦相手はインフィニティ軍団でルールは今までと同じ 時間2分

 実に半年ぶり以上となった今回の対抗戦。過去10回対抗戦をしていても、相手チーム自体は3チームと少なかった事もあり、大人数ででき、かつ手強い相手を探したところ、インフィニティ軍団が時短勝ち抜きの10対10希望というこちらの要望を聞いてくれて対抗戦となった。 インフィニティ軍団はこの対抗戦の先週に行われたヤフーW杯では準優勝になり、また最強軍団といわれたまま解散したクリムゾンとの対抗戦でも2回目は引き分けと実力の高い軍団で、申し分ない相手で個人的にも楽しみにしていた。当日、3分の2以上が普段ほとんど姿を見せないうちのメンバーなのに、セカンドの人は11人も集まってくれた。インフィニティ軍団も予定してた10人には満たなかったものの、8人となかなかの人数で来てくれたので8〜10人までのスタメンメンバーをある程度決めていた私としてもほぼ予定通りメンバーを決められ、8対8での開始となった。初参加としてはボーボーさんが出場したこの対抗戦、こちらは今まで一番先鋒をしているキーこと、ヂルチがオレンジにもなるというインフィの先鋒チル相手に1勝をあげ、健闘する。そしてこのチルは強くて3人抜いた上に今や頼れる安定感をもってきたロダン君にも1敗をつけ、セカンドはこの時点でかなりリードをされる。しかしこのままでは終わらないロダン君はその後3連勝し、2人抜いて差を縮める。しかしその次にでてきたフォーはインフィのエース格で3連勝で2人抜きし、またかなりリードを広げられる。しかし私はまだあせってはいなかった。なんといっても6番手にはイーグル君がいたからだ。ヤフーにオレンジャー多しといえど、その中でもオレンジャー中のオレンジャーといえるイーグル君、そして期待通りフオーとの初戦を制すと、フォーなぜか1敗しかしていないのに落ちてしまって、帰って来そうになかったので2戦目は不戦勝となった。その後のインフィニティのメンバーもなかなかの実力者ぞろいだったが、安定したうちかたで勝ち続け、あと一人だけ残したが、言う事なしの5人抜きで一気に形勢を逆転して私に回してくれた。私自身も後ろに大将のストライクさんが控えててくれてるのもあり、リラックスしていたので勝つことができ、15勝12敗1不戦勝、人数的には8対6でセカンド軍団の勝ち。通算9勝2敗(対インフィニティ軍団戦は1勝0敗) イーグル君5人抜き

 

第12回 対戦相手はあんじょう軍団でルールは今までと同じ 時間2分

 更にあれから半年、またも久々の対抗戦の相手は、関西圏のあんじょう軍団。ヤフーW杯では惜しくも3位、でもそれも他のチームと団員を分割しての結果だけに層の厚い軍団である。 事実平均レートではセカンドを上回り、開始時点のオレンジャーの数はなんと7人。はっきりいって強敵である上に、数日前からストライクさんが来れなそうということがわかったので、かなりの苦戦を覚悟していた。ところが直前になり、ストライクさんが帰ってきた。

これは戦力的にはもちろん、精神的にも大きなプラスになりほぼ万全の体制で試合を迎えた。あんじょう軍団はなんと12人も集まってくれたので、こちらもちょうど12人おり、全員がでれることになった。今回あんじょう軍団は強敵である、いきなりオレンジクラスが来るかもと予想し、そういう場合ならばこちらも先鋒に強力なロブスター君で対応する作戦を立てた。更に時短であるがゆえにミスなどもありうるのでロブスター君が負けた後のことも考え、彼を倒したつわものを倒せそうな人物を探してたところ、イラバチに目をつけた。

イラバチは安定味には欠けるものの、その独特なうちまわしから強敵に勝つこともしばしば、。これに賭け期待の2番手。そして試合が始まった。まず相手の先鋒を危なげなく降すと次はいきなりあんじょうでも主力格のフォーがでてくる。しかしさすがロブスター君、3試合とも内容は押していたが、惜しくも1勝2敗で敗れた。するとイラバチにとって強いが上に理想どおりの相手フォーとぶつかったイラバチは見事に期待にこたえ、初戦で勝利。その後でてきたミミもオレンジャーだったが1敗をつけて、新人のイリュージョンに廻る。イリュージョンは特に1試合目が惜しかったが、健闘及ばず破れるものの、次のウップス君が見事に引き分けてミミを止める。

するとあんじょうは同じく新人のタウがでてきてウップス君を破ると続いてはいずれ主力になってほしいプラン登場。だが、いい勝負をしたもののまだ現状ではタウが強くプラン敗れる。さて、中盤の要として期待した2人のうちの一人、ロダン君ことタートル君が登場。安定したうちまわしでタウを破ると、続くパンチも連勝で降し、次はなかなか安定した実力を誇るいぇいさん登場。ここを2勝1敗で乗りきると、次は東北オープンに遠征し2位になったノンがでてきたが、1戦目は完勝、2戦目はもつれるも引き分けてここでタートル君の進撃は終わるが何と4人抜き、お見事。次はそのろだん君に引けをとらぬ実力を持つウィッチ登場。

この2枚壁には相当期待していたが、、期待以上だった。とまさんに2勝1敗で勝ち越すと、次は4段の次点さん。次点さんはあんじょうでもその安定感から要注意だと思ってる実力者だが、なんとウィッチ連勝で次点さんを破る、強い。するといよいよあんじょうはエースの砂登場。しかしこの強敵を相手にしてもウィッチは初戦をタイムぎりぎりながら勝つ。次こそ敗れたが素晴らしい活躍であった。このあとキーが久々に後半で出番だったが、相手が強く敗れる。次はぎりぎり間に合ったストライクさんの出番、特に2戦目が惜しかったが敗れる。勢いにのる砂であったが、ここでうちも最強といわれているイーグル君が登場。

その期待に見事に応え、初戦で砂を破る。あんじょうの副将はラムダさん、前回インフィ戦でも二人は対決し、その時はイーグル君の2勝1敗。今回もかなりの好勝負でイーグル君はラムダさんに1回敗れるも2勝して抜くと、最後大将のとまとさんにも連勝し、見事な3人抜き。これでセカンドの勝利が決まった。今回特に感じたのは皆各々がほぼ期待どおり、あるいは以上に役割を果たしてくれたこと。最後にでたイーグル君はいうまでもなく、ほんとみんな想像以上に強かった。なんせこの強敵相手に私まで廻らなかった。。凄いこと。結果セカンドは途中で落ちたリカに変わり、同じく途中からきたポリンとあと私が残っていて22勝17敗2引き分け、人数的には12対10でセカンド軍団の勝ち。通算10勝2敗(対あんじょう軍団戦は1勝0敗) ロダン君4人抜き

第13回 対戦相手はミレニアム軍団でルールは今までと同じ 時間2分

 いまや年に2回ペースくらいの対抗戦は、ミレニアム組の申し出により9ヶ月ぶりに行われた。ほんとうはもう2ヶ月くらいは先にやる感じだったが、いかんせん新たにたくさんの団員が入っているミレニアムに対し、うちは活動している人自体が少ないのでいろいろ伝達などの準備をしている間にここまで延びてしまった。そこまでした割には当日最低予定の12人を割り、ミレニアムに迷惑をかけてしまったのは申し訳ないところ。私のよみが甘かったようだ。

更に来る約束だったイラバチが時間になっても現れず、うちの中盤でロダン君とともに中盤のW壁として活躍してくれているウィッチもログインできない状況にあるのが当日わかり、戦力的にも人数的にもかなり追い込まれた。しかし、淡い期待は持っていたものの、来れないかなと思っていたモーホーさんがほぼ時間どおりに来てくれたときは、物凄く嬉しかった。これで戦えると思ったものの、もう少しイラバチを待ちたかったのと、イーグル君がアロー軍団の対抗戦が同時刻進行してたので、人数が予定どおりの12,3人ならばだぶることはないかと思ったが、9人ではかちあうのではないかと思い、悪かったが15分開始を遅らせてもらった。結果的には10分ちょい遅れで開始することになったが反省している。そして、いよいよはじまった 

 相手の先鋒はギャロではないかと予想してた私の予想は外れ、ミレニアムというより、対抗戦で凄い勝率を誇るミレニの看板とも言えるメイジンがいきなり先鋒ででてきた。対するこちらの先鋒はロブスター君。うちとしても思い切った策である。実はこの二人対抗戦でしばしば当たっているライバル、過去セカンドの対抗戦ではメイジンの3勝2敗、ほとんど対戦成績は互角。開始直前の二人の掛け合いも気合を感じさせた。 この先鋒タイプの主砲の対決はメイジンに軍配が上がる。とはいえ2戦目などは残り3秒と6秒という緊迫した試合だった。ただここでメイジンが残ったことでセカンドとしては厳しくなる。なんせ赤にもしばしばいく強豪だ。

続く2番手ウップス君も成長を感じさせるうちまわしだったが、2戦目に約1分落ちてしまう致命的な不運もあり敗れる。そして今回最も練習してきてくれたアール君登場。それにしても厳しい相手と当たってしまったが、2戦目の白ではメイジンを苦しめていた。明らかに以前と違う力をみせたがメイジンはさすがに強く敗退。4番手にはいつもウィッチと並んで出番のロダン君登場。安定した実力を持つロダン君だが、メイジンはやはり強かった 敗れてこれで4人抜かれる。 が、しかしメイジンの快進撃はある程度予想の範囲だったが、さすがに少し焦ってきた。5番手はプラン、 対抗戦が始まるまえにMSNをつけたところ、プランの名前のとこが 今日はミレニ戦 ガンバリマス!!>< となっていたのを見てなんか嬉しかったし実力的にはまだまだのプランだが何か期待させてくれる予感。 

相手はここまで8勝0敗のメイジン、しかしかつてプランがまだ紫すらなかなか行かなかった頃にシーズンズで対決して31対33で接戦したことがある。当時はまぐれかもと思ったが、なんとこのここ一番でメイジンがミスった感こそあったが勝勢の内容で結果引き分け。ついにメイジンの連勝を止めた。この試合を見れただけでも収穫があったと思わせるプランの嬉しい引きわけ。つづく2戦目はあっけなく完敗したが、おそらくここで流れが変わった。そして遅刻したイラバチがやっときた。

 イラバチは相性的にももっと早い段階でメイジンにぶつけたっただけに少し予定は狂ったがここでイラバチ登場してもらい、メイジンと対決。1戦目、内容は完全に勝っていたがあと2手で針落ち、 得意の黒で負けただけにやばいと思ったものの次にきっちりと勝ち、メイジンをやっととめる。 しかし次のニコにはあっけなく負けてイラバチ敗退。 まぁイラバチらしいというべきか、ともあれ彼なりの役目はきっちし果たしてくれた。 この後少し回線状態などもあり、休止状態にあったがイラバチのトークで間を繋ぐ 謎

 というのも次はストライクさんの出番だったが回線が重くなって落ちてしまったのだ。5分ほど待ったがまだ無理そうなので1つ予定を早めてモーホーさんにお願いし席に座ったやいなやタイミングよくストライクさんが帰ってきて予定どおりストライクさん7番手で試合が再開された。 ここまで1勝11敗1ひき分けと圧倒的に劣勢。

だがここからはうちとしても主力格が揃いみすみすはやられんと思っていた。イラバチを破ったニコとの対決を2勝1敗で乗り切るとミレニ3番手はdearことノン 最近は赤レートもいくようになったというノンだけに強敵だったがストライクさん見事に連勝してdearを抜き、4番手のmedalことくるさんと対決。初戦の虎は私と練習してたとき何度もみせてもらったものだが、この虎の切れがよく白が特に強いくるさんに完勝。2戦目はさすがにくるさん巻き返しストライクさん止められるもののエースらしい活躍で2人抜き お見事。

 そしてついに頼れるモーホーさん登場。 前回のミレニ戦のときは6人抜きしてチームの勝利に大貢献してくれた人だ。セカンドでもイーグルとともに2強といってもいいほどの強さ。 期待はしていたが、この人は期待を裏切らない。。 まずくるさんを破ると、続くクロも1900オーバーするほどの強豪なのに危なげなく連勝する。 続く6番手バーストはこつこつと地力アップしてこの日のレートは1800台後半、バーストも健闘し1敗をつけられたがここも突破。 そして7番手フーンはあのセカンドの宿敵コナン君、正直いうとここでモーホーさんがコナン君に負けると次の私は勝つ自信がなかった。 汗 それだけに緊迫して見てたがあの強いコナン君をも連勝で破る。。 つよい・・・・ ミレニ8番手はミレニ四天王の一人ギャロ。 内容はモーホーさんが押していたものギャロも粘り逆転勝ち。 ついにモーホーさんの進撃も止まる が、さすがの4人抜き 見事としかいいようがない。

 セカンド9番手は私ミラクルでギャロと対決。1戦目のシャープローズのあの形はよく知っていたのだが、ギャロ強くいきなり負ける。 続く2戦目は苦しい局面がつづき、盤面も完全に負けていたが針落ちで拾う。 ラッキー、、 その次はまぁまぁの内容で勝てて、なんとかギャロは破る。 だがつぎのミレニ9番手は私がミレニで最も勝てる気がしないマドウシ・・ ネオにマドウシ強いといってしまったが、たまたまかもしれないが当たってしまった。

 実はここ数日でマドウシとは1分で2回やっていてともにFJTで1勝1敗。 どうもマドウシも最後まで知ってそうだったので、引き分けで終わる可能性もあり、でもここは引き分けだと私は終わってしまうので、あえてローズで勝負にいった。なんとここを勝ち、2戦目も押してたとは思うが、最後の最後で終盤力の差がでて敗退。 ここでついに大将のイーグル君にまわる。 イーグル君対マドウシの試合は引き分けに終わり、ミレニも大将のネコがでてくる。 このネコあのトミケンである。 ヤフー日本人最強ともいえる彼を相手にイーグル君はほんとに頑張った。 初戦は接戦の末、つきもある針落ち勝ち。

 そして2戦目はこの対抗戦の中でも一番の好勝負になった。 最後の左辺で時間もなく敗着がでて、結果31対33で惜しくも敗れる。 1戦目つきがあっただけに巡り合わせもあり仕方ないところだろう。 しかし最後を飾るに相応しいとてもいい試合だった。 私は負けたけれども満足だし全員オレンジャーだったこの強豪軍団と互角に戦えるとこを見せてくれた団員さん達を頼もしく思う。 18勝17敗2引き分け 人数的には10対9でミレニアム軍団の勝ち。通算10勝3敗(対ミレニアム軍団とは1勝1敗) メイジン5人抜き 

 余談ではあるが、この対抗戦に向けてウップス君、アール君、プラン、ストライクさん、ロブスター君がこのためだけに練習してくれていた。当日も同じテーブルに集まり練習してくれていたのを見たとき、もうそれだけで充分過ぎるほど嬉しかった。 ありがとう。