たくみほ&どらぐーんの二人との出会い

 後の対抗戦などの結果をみても強力な戦力としても加入になった高1コンビの入団間もなく、とある深夜帯に私はセカンドキセキの名で1分テーブルを張っていた。(セカンドは2分を主とする軍団だが、団長の私は1分のほうが多い汗)そこに乗り込んできたのがtaku_miho113とdragoon_guardsの2人だった。2人とも勝率もいまいちで、レートに至っては両方900台ということもあって、正直楽勝かと思ってやったところ、まずドラグーンさんには結果的には中盤で勝負はきまったけどタマプラーザをかなりうってきたのに驚き、つづいて、たくみほ君との対戦は私の知ってる範囲に近いほど手塚システムをうってきて一瞬負けるかな、割にあわないレートの人とやってしまったな(T-T)などと思ったりもして、内心あせったが、なんとか勝つことはできた。二人ともみた感じ基礎はできていたし、テーブル内での言動もきちんとしていたのでしばらく一緒にすごしていた。

とある紫の人がやってきて。

 そうしているうちに最近よく見かける1分が得意なとある紫レートの人がテーブルにきた。ドラグーンさんが座って対戦しようとするとレートの問題でやりたくないという。そして私を指名してきたのだが、正直私はそういう人とは対戦したくない。でも1回だけやって負けたのだが、その人もその後テーブルにしばらくいた。団員増加はもうあまり考えてなかったけどたくみほ君とドラグーンさんのセンスに少し興味をもった私は2人を誘ってみようかと思い始めた。ちなみにそのとき私に勝った紫の人は2人より強かったけど、どうも性格的にあわないという感じがしたので、彼を誘うことはまったく思わなかった。ちなみにそこには、nise_utadaもいた。

ある種の葛藤

 このにせうただという人とは、実は昔からの知り合いであった。そして天狗党員であることもしっていたが、それでなくとも、セカンドは天狗党員が多いし、彼女の場合は実力的にもかなり高いレベルにあるので、つわものばかり集めるような感じにもなるので、天狗党からはもう入ってもらおうとは思っていなかった。しかし、どうやらセカンドに入りたいと思っているということをキーから聞く。

考え直して

 そういえばここ3,4日テーブルに通ってきていた。彼女が短時間好きだということは知っていたし、天狗党の人も多い。考えてみれば入りたいと思う気持ちはわからないでもなかった。いろいろ考えたあげく私はその熱意に負けた。私がつくった軍団にそこまで入りたいと思ってくれるならと。そのことは既に彼女がこの日のテーブルに来たときからもう実は決めていた。

そして、一気に3人加入

 そして、頃合みて、まずドラグーンさんに入ってみないといってみる。彼はすんなりOKしてくれた。そこで、ドラグーンさんに言ったのになぜかにせうただも入ります♪といってきた。(笑)もう迷いもなかった私はそれじゃ名前作ってねと2人にいう。すると、たくみほ君がいいなぁと予想にもしないことをいってきたので、もともと彼も誘う気だったのでそれじゃたくみほ君もはいってくれる?と誘う。ちょっとだけ考えてたようだけど割とすんなり了解してくれた。

3人の名前も決まり、とりあえず募集は終わる

 3人が決めた名はそれぞれたくみほ君がウップス(まさか軍団長だったは^^;)、ドラグーンさんがマジック(たまにマスターとみまちがえる汗)、にせうただがウィッチェリー(呼びにくいので普段はウィッチと呼んでいる、イは小文字が大文字かいまだによくわかってない)、一人の女性屈指の実力者と先が楽しみな2人が入ってこれで19人となる。

チアガールこぐまさん登場

 それからしばらくして、ある懐かしい知り合いの人がオセロに戻ってきた。それがこぐまさんだ。オセロもそれなりに強いけどなんといってもいて楽しい(特に顔文字が楽しい) しかし、どうもセカンドのテーブルの中で自分だけセカンドネームでないのでいずらいというのでつくっていい?ときいてくる。入るの?(笑)ときいたらいや名前だけというのでわかりました^^;と返事する。そんなわけで団員名簿にも載せてなかったんだけど、あるときこのテーブルの中にセカンド何人いる?ときかれて、ふつうにこぐまさんを抜いた数で答えたところ落ち込んでいたので、あれれ^^;って感じで団員でいいんだとそこで気がつく(汗 でもこぐまさんは応援専門のチアガールが希望とのことでメンバー紹介でも一人特別枠になっている。(^-^; これできっかし20人団員数固定して現在に至る。