がむしゃらに取り組んだ６年半、若さと行動力、そして実績!!

『共に学び、共に参加する市政』をテーマに掲げ、子育て支援、また、福祉、介護等、さまざまな疑問を投げかけてきました。これは、介護施設で三年半働いて現場の問題点を直に見てきた結果と考えます。

全国若手市議会議員の会に所属し、意見交換を積極的に行い、地方自治に関する先進事例の研究会に参加し、議会活動に生かしてきました。また、平成16年度は関東ブロックのブロック長を勤めました。

また、市民の皆様のプライバシー確保のため、住民基本台帳の閲覧に制限をかける条例の制定に向け取り組み、議員提案条例として、本年９月議会に提案を行い、条例制定に向け確実に前進しました。

本会議（一般質問）での主な質問内容
･少子化問題について（妊娠された方に対する診察費用の無料化）
･子育て支援について
　　　　　　（乳幼児医療費無料の拡大、第３児からの祝い金を第２子からへ)
･放課後児童クラブの充実について
･開発指導要綱の運用の見直しについて
･事務事業評価に対する現状と見直しについて
･災害及び緊急時の対応について（救命救急講習の必要性と市職員への受講促進）
･赤バイ(消防活動二輪車)の導入について
（路地などへの初期消火車両、先発視察車両として）
･消防署への運営費拡大について
･市内歩道の維持管理、改善整備について
･市職員の事務、事業の改善について
･救護施設鈴宮寮の職員体制、運営状況と改善点について
･クリーンエネルギー（太陽光、風力発電など）の率先導入について
･住民票、証明書発行などの窓口の延長について
･市役所内の案内掲示板の改善について
･健康増進について
･介護保険施設及び居宅介護支援事業者で携わる職員の育成について