● Fernandes Steinberger Custom
       (別名・焼けぼっくい)

 ヤフー・オークションでメイプルネックを探していた時に偶然見つけたFernandesのテレキャスタイプを大改造してヘッドレスモデルを作ってみました。しかもRolandのMIDIピックアップを内臓(?)しています。
 いつかテレキャスのヘッドレスを作ろうと思ってSteinbergerのブリッジシステムは以前からパーツで所蔵していましたので、頭の中にあった構想を具体化したものです。
 ピックアップやコントロール部などの電気周りは、Variax customで不要になったBacchusのものを流用し、デジタル部分はRolandオリジナルのGK−2Aを極力無改造でボディーに埋め込んであります。。
 若干ピックガードの形状がオリジナルと違うのは、ボディーの角を削って丸みを持たせてあるためです。
 自分でもなかなか気に入っています。


何と言っても目を引くのは艶消しのデコボコ塗装。
下地に凹凸をつけ、つやなしの黒を吹き付けた後で
艶消しのクリアーを使ったコーティングをしています。
ピックアップはオーソドックスな2シングルですから、
いわゆるテレキャスの音がします。
5Wayスイッチでシングルと並列・直列・トーンオフの
切り換え、トーンは中立位置にクリックがあり、簡易
的にプリセットのような役割をしています。

SteinbergerのブリッジシステムとRolandの。
MIDI変換ピックアップGK−2Aのアップ。
どちらもボディーを彫りこんで埋めてあるため、
アームの動作角度が限定されていますが、私は
全く使うことがありませんので問題ありません。

コントロール部のアップです。
前述のようにテレキャス部分はテレキャスらしいまま、
デジタル部分を付加したという格好です。
ちなみに、最初の構想ではGK−2Aを完全に内臓する
つもりでしたが、DIN13ピンコネクターのハンダ付けが
面倒だったのでボディーの木工に変更しました。(笑)
斜めにカットされたコントロールプレートがちょっと可愛
そうなんですけどね。



Steinburgerのブリッジシステムはダブルボールエンド
という特殊な弦を使わなくてはならないのですが、それ
では不便ですのでロックナットを使ってこんなふうに
しています。弦を1本だけ交換するのは大変ですが。(笑)


  
これらのシンセサイザーをドライブします。
どちらも旧製品となってしまいましたが、現行製品にはない
特徴をもっており、代替品を探す事が困難です。
詳しくはそれぞれのページで紹介しましょう。