
前日の夜は窓を全部閉め、ベンチレーターのファンだけ回して寝たのですが、夜はそれほど寝苦しくなく、熟睡できました。車を止めたのが駐車場の一番端で、脇が国道107号線の上り坂、しかも坂の上には信号があるにもかかわらず、それほどうるさくは感じませんでした。一番うるさかったのは小生の『いびき』のようです。
翌朝も快晴で早朝から思いっきり太陽が降り注ぎ、熱い一日を予感させましたが、我が家はそれにもめげず、朝食からレトルトのカレーを食べ元気いっぱいです。
結局、昨晩駐車場にPキャンしたのは我が家のみで広い駐車場を「もも」は独り占め、意気揚揚と散歩していました。
という訳で15日日曜日も朝8時半には出発の用意が整いましたが、駐車場の反対隅にあったJA直営のお店に農家の方が野菜を運び入れていたので、思わず野菜をゲット、採れたて新鮮の上、値段が安い。やはり田舎はこういうのが堪りません。
結局『道の駅黄桜』を後にしたのは午前9時前でした。とりあえず国道107号線を本荘市へと向い、本荘市で国道7号線に入り『道の駅にしめ』を通り、『道の駅象潟』で一休み、その後国道7号線からいよいよ『鳥海ブルーライン』に入り、一路鳥海山へと向ったのはまだ午前10時半頃でした。
さすがに『鳥海ブルーライン』は山岳道路、途中『登り勾配10%・930メートル』などの標識が次々に現れるアラモ君にとってもかなりきつい登りでしたが、今のアラモ君は違います、最悪でも2速、ちょっと勾配がゆるいと4速にまでシフトアップ、という素晴らしい走りで、後続車に迷惑をかけることもなく、6合目の『鉾立展望台』に無事到着しました。途中、展望台まで1キロというところではファンベルトが切れて立ち往生していたご夫婦をピックアップする離れ業まで披露、ご夫婦に感謝され、アラモ君の鼻は天を指していました。
ところで到着した展望台はこれがほとんど満車、といっても展望台付近に人がいる訳ではなく、ほとんどの人が山頂へのトレッキングに向うようでした。頂上までは片道4キロ、年配の方がかなり多いようでしたが、そのパワーには本当に圧倒されそうでした。
展望台で散策した後、少し下って『大平山荘』というところで再び下車、こちらのほうが人も少なくのんびり出来る展望台でした。
下りはここから国道7号線まで16キロ、つづれ折の下り坂でしたが、走った感じは登りのほうがきついような気がしました。
無事『鳥海山』も征服、これまで敬遠していた『○○ライン』などの名称のつく山岳道路もこれからはあまり気兼ねせずに行ける自信がつきました。
国道7号線に出るとここからは何度も通った勝手知ったる道という訳で、山形県遊佐町で国道345号線に入り、八幡町を抜け、更に立川で国道47号線へ、その後は新庄、鳴子、古川を駆け抜け、一路石巻へ。経由を満タンにして我が家へたどり着いたのは午後4時前でした。
このルートは過去5回以上走ったことのある道でしたので、今回のアラモ君の走りがまったく変わっているのをはっきりと痛感できました。何せ、ほとんど5速で走れるのです、鳴子の登りでも4速で楽勝と、以前に比べ間違いなくギアが1速アップしている状態で、燃費も全走行距離509キロに対し最後に思いっきり満タンにして58リッター、給油の状況から見てリッター当り9キロは確実に走った感じです。
更にこの2日間の猛烈な暑さの中、山道を登ってもオーバーヒートの気配も見せることなく、我が家のアラモ君、やるときはやるのです。と、自慢したところで今回の旅は終了です。
ところで我が家の家訓(?)として、真夏は活動しないのです。キャンプも7、8月は暑いので過去一度もしたことがありません、という訳でアラモ君日記も8月いっぱいは開店休業状態になりますので悪しからず。
ただしその間にがんばってアラモ君の『修理日記』を新たにアップしたいと思っていますので、たまにはチェックをしていただければ幸いです。