
道の駅「いなみ」の夜は思ったよりもはるかに静かで、快適に過ごせました。
翌日、4日目も朝から快晴で、最高のドライブ日和になりそうでした。
我が家はというとさすがに疲れが見え始め、朝食はレトルトの「朝粥」にしましたが、そこではたと気付いたのは昨日買った輪島の漬物です。とりあえずなすと茗荷を食べたのですが、これが半端じゃなく「しょっぱい」、しかしこの塩味のおかげで食欲が出て、小生は結局レトルトのカレーを食べてしまいました。
その勢いで朝9時前には「いなみ」を出発し、北陸自動車道に乗るため、「砺波IC」へと向かいました。
「砺波IC」から北陸自動車道へ入り、上越JCT方面へ向かったのですが、その途中「朝日IC」を過ぎたところに看板がありました。「この先上越ICまでの間にトンネルが26あります」。来る時は気付かなかったのですが、この看板を見て納得しました。
しかし、数が判ってしまうと逆にまだこんなに残っているのかとうんざりしてしまい、かえって疲れてしまいました。とにもかくにも26個のトンネルをくぐり、「上越JCT」から上信越自動車道に入ったのですが、ここからがまた一苦労でした。
「上越高田IC」を過ぎたあたりから緩やかな登りになり、これが行けども行けども続くのです。天気は快晴で気温もかなり高くなりつつあり、我が家のアラモ君の水温計もじりじり上昇し始めました。
更に悪いことに高速道路のくせに片側1車線で追い越し車線もないのです。お尻から黒煙を吐きつつ、3速ベタふみでも60キロがやっとのアラモ君にとってはつらい登りでした。おまけにエンジンの負担を軽くするためエアコンを切って窓をあけての走行だったので、車の中にも黒煙が入ってくるという最悪の状況の中、何とか「妙高SA」に青息吐息でたどり着きました。しばらくアイドリングをして再び、本線へ、途中パジェロがオーバーヒートしたようで路肩に止まっているのを見つけましたが、それほどこの道路は大変でした。もう少し「追い越し区間」を作ってほしいものです。
その後もアップダウンに苦しめられながら、「更埴JCT」から軽井沢方面へ入り、「小諸IC」へついたのはお昼を回った頃でした。ここから「浅間サンライン」を通り追分宿で国道18号線へ出たのですが、この「浅間サンライン」も曲者で、我が家のアラモ君はアップダウンに苦しめられました。
何とか中軽井沢にたどり着き、雑誌の「るるぶ」に載っていたお蕎麦やさんで昼食にしたのですが、・・・。蕎麦はまあこんなものかなというところでしたが、妻が頼んだ天ざるの天婦羅が、油が強すぎたのか二人して夜まで胸焼けが続くことになりました。
ここまでは、前日とは打って変わり「はずれ」の旅が続きましたがこれからが今日のメインイベント、そうです、プリンスホテルのアウトレットです。軽井沢の駅前からかなり複雑な道を通り、アウトレットの駐車場にたどり着いた途端、思わず「目がテン」になりました。今日は平日の月曜日、それも午後2時過ぎなのに駐車場はほぼ満車の状態で、お店や通路には人があふれていました。さすがというかなんというか・・・、気を取り直してとりあえず「NEWWEST」でお買い物、離れていたのですががんばって「EAST」まで行ってお目当ての「LLビーン」などを見ましたが、アウトレットとは言うものの中にはほとんど安くなっていないショップがあるなど、正直、期待はずれでした。加えてあまりの人の多さに田舎者の我が家は早々に引き取ることにしてアウトレットを後にしたのはなんだかんだで午後3時を過ぎていました。。
次は「旧軽」です。イメージは「もも」をつれて旧軽銀座をのんびり散策し、夕飯用にピザなぞをテイクアウトするというものでしたので、車を止めるべく駐車場を探しながら旧軽のメインストリートの脇に差し掛かると思わず「何だコリャ」。人、人、人の波で、散策どころか「芋の子を洗う」状態なのです。
妻と顔を見合わせて一言「パス」。さすが天下の軽井沢、侮れません。
やむなく、「旧三笠ホテル」の脇を抜け白糸の滝へ向かったのですが、この道路も半端じゃなくきつい道路で、我が家のアラモ君は試合放棄、途中からすごすごと戻ることになりました。
ここまでのところ今日はことごとく裏目に出ており、しかも夕飯の材料もまだという状態で、だんだん二人とも不機嫌になりつつあるという最悪の展開を迎えつつ、第4部へ続く。
なお、この回はその内容通りのため、1枚も写真を撮らなかったので、画像がありませんのであしからず。