1,アクセス及びロケーション

キャンプ場入り口
 東北自動車道を「西那須野塩原」ICで降りて,国道400号線を塩原温泉方面へ4キロほど行くと,左手にセブンイレブンがあり,この信号を左折して更に1キロほど行くとT字路の信号「関谷」交差点にぶつかります。この信号を左折して500メートルほど行くと右手に「那須たかはらオートキャンプ場」の看板がありますので,これを右折して道なりにか進むとすぐにキャンプ場に到着します。途中にもいくつか看板がありますので,まず迷うことはないでしょう。
 キャンプ場自体は箒川沿いの高台の林を切り開いて出来ており,中央に芝生サイトをはさんで管理棟,その反対側に林間サイトがレイアウトされたサイト数70の那須地区のキャンプ場にしてはかなり広々した感じのキャンプ場です。
 各サイトのスペースもかなり広く,特に芝生サイトはテントにタープもしくはスクリーンテントを張っても十分に余裕がありました。林間サイトは下が砂地で一部石も混じっているので,金属製のペグを用意したほうがいいと思われます。



2,利用料金

 利用料金はテントサイトが1区画3,000円(休前日3,500円)電源付サイトはプラス1,000円で,これに入場料が大人ひとり1.000円(子供500円)かかります。テントサイト以外にはログキャビン(人数,時期により8,000〜14,000円)が7棟,またハウストレーラーが1台あります。
 なお,特筆すべきは入場料に温泉の入湯税も含まれており,キャンパーは朝8時から夜10時までは温泉に入り放題となっています。



3,設備関係

サイト全体の写真

  
 設備としては,まず温泉が挙げられます。強アルカリ性の温泉で湯上りは本当に「お肌すべすべ」という感じでした。また我が家で利用したときはまだ内風呂だけでしたが,現在露天工事中の露天風呂風呂の工事中で,ゴールデンウィークまでには完成するとのことでした。内風呂は5,6人程度が入れる大きさで,カランはシャワー付で3基備えられていますが,混雑期にはちょっと少ないかなとも思われますが,露天風呂が完成すればこれも解消されると思います。

 サニタリー棟は1棟で,水道が10基,洗面台が6基備えられ,トイレは男子用が小3・大2,女子用が3それぞれ洋式で暖房便座になっていました



4,ペットへの寛大さ

 ペットに関しては,必ずリードにつなぐことやペットだけにしないこと,「うんち」の始末をすることなど通常の管理をすることを条件としてOKでした。
 また,通常は難しいログキャビンへの宿泊も「可」ということで,比較的ペットには寛大なキャンプ場という印象でした。ただし,ペット連れのキャンパーとしてはこれに甘えずきちんと管理しないと,またペット可のキャンプ場をひとつ失うことになってしまいますので気をつけましょう。



5,利用した感想

芝生サイトのテント

 我が家で利用したのは4月7〜9日までの2泊3日で,初日は金曜日ということもあり我が家のみ,風もなく穏やかな天気だったので芝生サイトの真中にテントとタープを張り一夜を過ごしました。
 夜半は結構冷え込みましたが寝る前に温泉に入ったこともあり,快適な一夜を過ごせました。
 ただし2日目は那須特有の強風に悩まされ,早々にタープは撤収の羽目となりました。その後,風がますます強くなってきたため,去年の苦い思い出(とほほ体験参照)もあり,夕方4時過ぎから林間サイトへと移動しました。移動自体は結構大変でしたがおかげで2日目の夜ものんびりと過ごせ,快適なキャンプでした。移動後の林間サイトの写真
 林間サイトは場所にもよるようですがほとんど風もあたらず,よっぽど雨でも降っていない限りは林間サイトを利用したほうが良いと思います。ただし夜間は照明がほとんど届かないので懐中電灯は必需品です。またサイト自体も多少傾斜があるため,傾斜に対する対策も必要です。
 サイト自体も結構広く,芝生サイトと林間サイトなど変化に富んでおり,また特筆すべきは温泉のよさで,何度入ってもいい(我が家では3日間で7回も入りました)という点も加味すれば,我が家のランキングでもベスト3には入るキャンプ場です。
 すぐそばには箒川が流れており,河川敷も整備されているので子供連れでも安心して水遊びが出来るなどロケーションも非常に良く,加えて那須地区にしてはまだそれほどメジャーではない所為かそれほど混んでなく(ゴールデンウィークでもまだ空きがあるそうです),正直「塩原グリーンビレッジ」等に比べても遜色のないかなりいい感じの,あまり他人には教えたくない穴場のキャンプ場といえます。