
宮城県仙台市から新しくできた三陸自動車道経由で約2時間です。
石巻から先、牡鹿半島は「牡鹿コバルトライン」よりも国道398号線を石巻市渡波駅前から右折して万石橋経由で「県道石巻鮎川線」を通ったほうが、景色もいいし、「サンファンバウティスタ号(伊達政宗による遣欧使の乗った船)の復元船」などの見所があるので、こちらをおすすめします。
キャンプ場自体は、海をはさみ「金華山」が目の前に広がるというすばらしいロケーションで、周りは林になっているため、海辺にしては風もほとんどなくとても快適ですが、夏場はかなり暑いので、それなりの覚悟が必要かもしれません。
| 電源付サイト | 6,000円 | 電源付のサイトで、広さはテントと中型のタープが張れる程度の広さです。 | サイト数5 |
| サイトA | 4,000円 | 広さはほぼ電源付のサイトと同程度です。 | サイト数23 |
| サイトB | 3,000円 | サイトAに比べるとかなり狭く、タープを張るのはかなり難しいかも。 | サイト数3 |
| ケビンA棟 | 15,000円 | 定員5名の1DKタイプで、バストイレ付。 | 3棟 |
| ケビンB棟 | 22,000円 | 定員8名の2DKタイプで、こちらもバストイレ付。 | 2棟 |
チェックインは午後2時ですが、テントサイトが空いていれば12時過ぎならOK(我が家は12時半にチェックインしました)のようです。チェックアウトは午前10時なので、朝は正直かなりあわただしいですが多少の遅れは多めに見てもらえるかも。
テントサイトは芝が張ってあり、また雨用に木製のデッキが用意してあるので雨降りでも安心です。
またテントサイトでの直火、発電機は使用禁止です。
お風呂はなく、温水シャワーのみで使用時間は午前7時から夜8時まで。
サニタリー関係ではトイレは2箇所あり、サイト数から見てもかなり余裕があります。その他洗濯機・乾燥機も有料ですが完備しています。
管理棟には、お菓子や氷はありますが、食料は、近くの鮎川町内のお店で調達するのがベスト。
また、管理人は夜9時過ぎにはいなくなりますが、キャンプ場入り口にはゲートがあり、夜間の車両の進入等はできないため、安心です。
新しいキャンプ場のためもありますが、全体的にきれいでよく管理されており(昼間は管理人の方が各サイトの草むしりをしていました)、ビギナーや家族連れ向きです。
リード着用及び糞の後始末など常識的な管理を条件に「わんちゃん」OKで、我が家以外にもコッカスパニエル2匹(夜は静かでしたが、翌朝はかなり吠えていました)と、レトリバーが1頭いました。
また各サイト間に高低差があるため、周りのキャンパーにもあまり気兼ねせずにすみ、とても楽でした。
![]()
利用したのは平成10年9月12,13日の1泊2日でした。
とても暑い日で、まだタープもなく、サイトも「サイトB」の狭いサイトでしたので、いろいろ大変でしたが、管理人もとても気さくで、ペット連れでもいやな顔ひとつなく、とても印象のよいキャンプとなりました。
テントサイトから徒歩で10分ほど歩くと(但しかなりきつい下り勾配の隘路です)小さな砂浜があり、数人がサーフィンしているだけのまるで「プライベートビーチ」という風情でとても感動しました。
夜は「万天の星空と潮騒の響き」というまさにキャッチコピーのような言葉が当てはまるロケーションで、初めてのオートキャンプということを割り引いても十分「合格点」をつけれるキャンプ場だと思います。