Vol4 インターネットとはなんでしょう

 今月はインターネットのお話です。最近はパソコンを購入する動機の第一に「インターネットを楽しみたい」を挙げる方も多いと聞きます。
 
 ところで、インターネットとはなんでしょうか。

 インターネットとは世界中のコンピュータが相互に接続されているコンピュータ・ネットワークの事です。もしも自分のパソコンをこのネットワークに接続することができれば、あなたはその瞬間から国内でもアメリカでもヨーロッパでもインターネットに接続されている世界中のコンピュータに蓄積されている情報を自分のパソコンから利用できるようになります。もう少しだけ厳密に言うと、インターネットに接続されていて外部からの情報の利用を許可しているコンピュータに対して情報を利用したり、発信したり出来るようになるのです。
 あなたがインターネットに接続する場合は、まずプロバイダと呼ばれるインターネット接続業者と契約しなくてはなりません。あなたは電話回線などを利用してプロバイダとパソコンを接続することで、プロバイダからその先にある世界中のコンピュータのネットワークへと接続される事になります。
 既に波田町では西瓜生産者の方々が有線回線を利用してプロバイダに接続、インターネットを利用しています。私たち一般の有線電話加入者もこの回線を利用した接続を一日でも早く利用できるようになるといいですね。ぜひ、安価な定額制の接続料金で、他市町村に先駆けて実現して頂きたいと思います。

 さてあなたは期待に胸を膨らませてインターネットに接続したとします。でもあなたはそこで「インターネットで何をしたらいいのかな?」という新たな疑問に直面します。

 個人がインターネットを利用する時には電子メールに代表される、電話や手紙のようなコミュニケーションの道具としての使い方と、ホームページ閲覧に代表される、必要な情報を検索・収集する道具としての使い方があります。
 あなたはまだメールを交換する相手もいない初心者ですからホームページ閲覧に多くの時間を費やす事になるかもしれません。ホームページとはコンピュータに蓄積されている情報の中でも特に見やすいような決められた形式で記述してある情報をいいます。
 ホームページの製作者は企業、行政、個人、大学など様々です。内容も学術情報からニュース、ショッピング、地域情報、個人的な趣味の情報など多岐に渡っています。数も世界中に何億とあるそうですから、あなたはまず興味のある分野を扱っているページを検索しなくてはなりません。
 検索したページの中には、運が良ければあなたに必要な情報があるでしょう。今までは入手不可能だったリアルタイムな情報もあるかもしれません。さらに場所や時間を超えてあなたと同じ趣味や志を持つ人と情報交換が出来るかもしれないのです。なんだか「わくわく」してきましたね。

 でも、最後にちょっとご忠告。インターネットには有害な情報や詐欺まがいのページ、不確実な情報を掲載したページが多いのも実態です。利用に際してはある程度の慎重さが必要です。(館報8月号)
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